競技参加賞でワンスリーブいただきましたので普段廻っているホームコースで数ラウンド、v1xと比較して試しました。打感は固めですが確かに平均して飛んでました。ボール初速が明らかに違う感じです。 ただし、セカンドショット、アプローチショット、パッティングまで、すべてがv1xより飛んでしまうので、このボールのみしばらく使って慣れないと使うのは難しいと思いました。ショートゲームで硬いコンパクションでスピードも速めのグリーンセッティングで使うと明確にボールの性格がわかると思います。

知り合いから１ダースいただきましたので、数ラウンド使用してみました。 いつも初めて使用するボールは、使用前にスリーブからボールを出して、球と球をぶつけあって、柔らかい、硬いなどの自分なりの打感をイメージしてから実際コースにて使用してます。 さて、こちらのＴＲＩ−STARですが、 使用前の当初は、弾道高く、硬いディスタンス系のイメージをしておりましたが、実際コースにて使用してみましたところ、ドライバーの弾道は高弾道の吹け上がらないロースピンでトータルキャリーも出て、意外にもグリーン廻りの止めたい時のアプローチスピンもフェースに乗り感を感じれる程よい柔らかさを持ち合わせ、けっしてＶ１ほど球は低くは出ませんが、スピンブレーキが掛けられ、イメージも良いです。 しかしながらと言っても、カバーの傷つき等の耐久性は高いと思います。 特にスコアメイクに直接繋がるバッティングでの打感は弾くことなく、柔らか過ぎず、バランスがとても良いと思います。 今現在もアプローチウェッジでのキャリー&ランのイメージ作りにはピッタリです。

ショートゲームの感覚に一番フィーリングが合うので使い続けています。 アプローチでのフェースへの乗り感、バラタボールみたいに低く出て、スピンの効いた球はとてもイメージが出し易いです。 昨今は各メーカーも飛距離を一番に考えて制作させれいる傾向ですが、Ｖ１は全体的にはとても飛ぶボールではありませんが、ドライバーからパターまで同じ硬さでフィーリングの統一感を保てる優れ物ボールだと思います。

アイアンシャフトが１１５０ツアーのＸを使用しており、同じフィーリングにてタイト９１０ＵＴの２１度.２４度のシャフトを９５０ＧＨのＸを入れ、2年位使っています。 自分が一番シャフトに選びに重視しているのは、走り感です。 重さ、バランス、振動数もなるべく気を使いフローさせて組んでもらってますが、実際コースにて使用してからの細かいバランス調整をしながら、現在も安心して使っております。 このシャフトの良いところは、200ヤード前後のグリーンを狙うショットにて 適度なスピン量でピンを狙っていけるところです。いわゆる1150も、950も共通しているシャフトのインパクトゾーンでの走り感が勝手に球を持ち上げてくれて高弾道ボールが打てるところです。ＵＴに限らずＦＷにも９５０ＦＷを入れていますが、相性はとても良いと思います。 スイング的にはシャフトの走り感と同調し、身体を廻しながらのドロー、フェードとコントロールが易しいシャフトです。

10年位前になりますが、当日ドライバーも高反発ヘッドも各メーカーが販売していた頃、ＢＳゴルファーズドッグにてフィッティング、オーダーして購入したのが、４０５ＨＲにグラファイトデザインのℹ︎６５ーＸでした。 当時は、クラブ製作長も４４．５インチと短くバランスもＤ２調整あたりが平均だったように思います。 この組み合わせを２年使いましたが、 ヘッドは高反発なので球離れは速いのは当たり前ですが、装置シャフトのℹ︎６５の素晴らしいところは中元調子とカタログには表されてはいるとおり、トップ切り返しで、グリップ付近でタメを感じ、ダウン〜インパクトにかけての戻り感の鋭さと、当たり負けしないで、ボールを押し出してくれる剛性の高い先端と、今振り返って考えてみても今現在、似たテイストのシャフトは見当たらないと思います。フレックスはＸでしたが.振動数も270少々と数字もあまり硬めに出なく、リズムは取りやすくともスチールシャフトに毛の生えたくらいの調ロートルクにて頼りなさを一切感じさせないしっかり感がとても不思議なシャフト。 飛距離性能をイチオシにしたいところでしたが、このシャフトの長所は、ズバリ方向性です。中弾道でショットラインも出せましたし、試合等の実戦に向いていたと思います。 最近、競技にてＧＤ社の方と同伴させていただけた機会があり、合間でいろいろお話しを聞きましたが、当時、Mシリーズ、ブルー、レッド、ブラック等いろいろラインナップがありましたが、何せ製作コストが今現在のシリーズをも比較してもダントツに高価だったそうです。65トン高弾性素材を使用していましたし。 そぅ、ＢＳ純正ツアーデザインＩＺー７０も同じ味付けとは有名な話でしたね。

純正PWRツアー65のSを一年近く使っていましたが、安定感を望んで現在はＧ３０の純正ツアー６５のXを使っています。 Ｇ３０も飛距離、方向性も抜群に良いのですが、長く使ったℹ︎25の強いロースピン弾道が出る出来の良いヘッドに今一つイタズラしたくなり、手持ちのクレイジーネロＣＢ８０を入れてみました。 産まれ持ったヘッドの飛距離性能を殺さずに、上手くショップにてバランス調整を出してもらい、ホームコースにて数ラウンドテストしてみました。 今まで、ロフトはオリジナルの9.5の位置でしたが、今回の組み合わせの傾向でロフトはオリジナルの10度に。 打ち出し角、スピン量、ボールの飛び出して行く初速と、打つ度に飛んでいる手応えがあり、結果すべてにおいていつものショット距離より10ヤード以上前に転んでいました 今回、この組み合わせによってℹ︎25のヘッドで感じた事は、シャフトもシャープに戻りますが、かなり弾くヘッドだと思いました。 いろいろとアレンジしてみて、いろいろなシャフトを組んでみても面白いクラブに仕上がると思います。

メーカーカスタムにてニッケルメッキ ランバードスタンプ、ロフト文字位置変更及びレッドに。５８度にはシャフトはＤＧスピナーを装着してもらいました。このスペックでしばらく使っていましたが、フェースへのボールの乗り感が悪く、アプローチ等の出玉の高さイメージが合わず、オリジナルの状態ではイマイチでした。 メッキが打感を硬く感じさせ、溝もボールが乗らず、滑ってポッコン玉がたまに出てしまいう状態。やはりノーメッキの方が柔らかいフィーリングが出ます。 なので、自分の好みに調整をしました。フェースは業者にてルールギリギリまで溝の切り直しを依頼し、粗いペーパー〜細かいペーパーでフェース面の研磨、シャフトバットをクォーターカット、５８度のロフトを一度ねかせ５９度、ライ角を1度フラット、５２度はロフトはオリジナル、ライ角を0.5度フラット。アプローチで自分でいろいろやりたい方なので、バランスはＤを少し切るくらいに鉛で調整して、好みのフィーリングに近づく事が出来ました。顔つきが気に入っているので今現在も約一年くらい使い続けています。 ウェッジはラウンドでも使用する頻度が多く、スコアにも直接影響するので 常に気をつかい、調整を繰り返しています。

ヘッドはアキラK101に番手ズラし柔方向で、スパイン出して組んでもらいました。 このシャフトの良いところはビジネスゾーンでの走り感が鋭いところで、身体を素早くターンさせてコントロールしやすいところです。 とくに、ピンを狙うハイカットボールやフェードボールなどはイメージが湧き易く感じます。球を持ち上げてくれるシャフトです。 このスペックで4年使っていますが、難点として風のゴルフ、特に河川敷等の風の強いラウンド時に抑えたボールコントロールが難しいところだと思います。 しかし、恩恵も沢山もらったかなり良いシャフトだと思っています。

33インチにて使用しました。 重量感、バランス的にはテイクバック 、ストロークは安定して転がりは良くラインも出しやすいと思います。 ただ、唯一私個人的にどうしても合わないのが、長さをアジャスト出来るシャフト機能が由縁なのか、打感、打音がシャフトを通してキィ〜ンと甲高く共振して響いて聞こえ、インパクトフィーリングが合わないことです。わかりやすく言えば、ソリッドな感覚がボヤけて、距離感も狂ってくるところが難点かなと感じます。あくまでも個人的な感覚ですが、早速、リシャフト、調整して現在も使用してパッティングも安心してストローク出来るようになりました。

ドライバーに合わせて3W.5Wをフィッティングにピン新宿スタジオに行き、当初ℹ︎25のウッドのPWR75のtourーＳ、同じくtourーXを試打しましたが、ＦＷ本来の理想には私の技量が足りず、データはスピン量が上がらず、ドロップ気味の球。 そこで、比較的球を拾いやすいG25シリーズの3W.5Wにをフィッターに勧められシャフトを辛めのＴＦＣー１８９tourーXで再度試打しました。 打った時のフィーリング、シャフトの走り感、自分自身が感じ取る感覚はデータを見る前に、これはイケると確信を持てました。 とにかく球を拾い易く、ミスの許容性が広いヘッドです。 それに、シャフトがあまり動かず、スイングにしっかりついてきてくれます。 重量感もしっかりあり、勝手に独り走りしない素直なシャフトです。 使い始めて1年になりますが、特に地べたや、いろいろなライから良く多用する機会の多い5Wのフェースの打球痕は信用の証しに尽きます。 私自身もとても信用出来て、使い続けたいクラブです。

10月末まで、i25純正PWR65ツアーSを使用して、そこそこ結果を残せて満足でした。このクラブの良いところはロースピンボールが出るところ。なのでLOFT、シャフト次第で市販クラブの上位に入る良いクラブでしたが、私には少し全体重量が320gと軽く、叩きに行くとシャフトがついてこなく、クラブに合わせて振っていました。そこで、G30をピンの新宿スタジオにてフィッティングに行き、良いデータが出たのは、LOFT9度、シャフトは純正のツアー65のXでした。早速発売前に注目し直送で私に届いたのは倶楽部月例の行われた日曜日の夜。早速練習場にて打ち、あくる日の月曜日の関東⭕️例で狭山GCにていきなりコースデビューさせました。このクラブの良いところはとにかく向いた方向に真っ直ぐ飛んでいきます。逆に言えば極端にドロー、フェードと打ち分けができないところ。 シャフトもフィッティングで合わせたとおり振りやすく、インパクトで勝手に走ることなく、タイミングが取りやすいです。 結果、フェアウェイキープ率がとても良くキャリー、ランを含めて270ヤード前後飛んでいました。 スピン量もデータどおり2200回転前後の高いボウ球でした。深、低重心でのやさしさをかなり感じました。過去に地クラブ、クレイジーシャフトの組み合わせ等を使用し、試合でも使っていましたが、一発の飛びは半端なく飛びますが、飛ぶクラブに共通する組み合わせるシャフトは高弾性素材を使ったしなり戻りのシャープなシャフトが定番で 普段からの練習、身体つくりもしっかりしておかないと、なかなかコントロール出来なく、じゃじゃ馬になってしまい、ティーショットに自信が持てなく、実際にミスに繋がります。 それに比べたら、飛距離はマイナス10ヤードでも確実さを僕は選びました。 不安感を取り除き、ティーショットをノープレッシャーでさらっと、打てるようになり、プレーリズム全体も良くなりました。 結果、75ストロークでポイントも僅かながらいただく事もできました。 昔からピンの純正シャフトはハードで知られていますが、アフターでショップにてクラブの振動数、重さ、バランス等データを調べても、ツアーモデルとしてもかなりハードな数字ですし、 逆に、カスタムシャフト装着モデルの方がアンダースペックになるケースも多々ありました。 今回使用しているツアー65もフィーリングは昔のディアマナ、スティンガーに似ており、かなり気に入りました。 しばらくこのまま使用するつもりです。