半年ほど使用してみた感想です。 結論から言うと非常に良かったです。マークダウンし始めた頃に購入したのでコスパも良かったです。 元々キャロウェイ顔は好きで、なかでも丸顔のヘッドを好んでいます。 数年、スライスに悩んでいてスイングを変えているところなので、小顔の方がイメージが良くて、それでEPIC SPEEDにも手を出してみました。 MAVRIKも所持していて、顔つきだけであれば丸顔のMAVRIKの方が好きでしたが、慣れてくるとEPIC SPEEDも小顔なのでそれほど違和感は無くなりました。 打ってみると、芯をとらえた時は柔らかな打感です。打音も甲高くなく中音です。芯を外した時でも意外と飛距離ロスは少ないように思います。 何よりもスライスが出る時に、同じような打ち方でクラブを換えながら試してみましたが、スライスの曲がり幅はEPIC SPEEDの方が少なかったので、MAVRIKからEPIC SPEEDにチェンジしました。 純正シャフトDiamana 50もとても出来が良いように思います。 これまではカスタムシャフトを付けることが多かったのですが、結果的にはEPIC SPEEDは純正シャフトが一番良かったので使っています。

MYGOLFSPY、2018 Most Wanted Blade Putterで第1位となったパターです。 ヘッド素材は303ステンレススチール、シルバーサテンフィニッシュ仕上げで質感のいい高級感があります。 スコッティキャメロンと似たような高めの価格ですが、人とかぶることもなく所有欲を満たしてくれます。 ER3はワイドブレード型ですが、後方が三角に削られてノッチバック形状に少し似ていますが、これが方向性をさらに出しやすくしているように思います。 グリップは太いノンテーパーと2種類ありましたがピストル型を選びました。ヘッドが重く、パター重量も重くなっているので太めのピストル型は安定感とタッチのフィーリングが出しやすくて良いです。 芯で打てた時は、少しフェースが潰れたような、それでいて軽く弾くような何とも小気味良い打感で、軽く弾けるような打音もあって気持ち良いです。そして球は伸びのある感じでいい転がりをします。 所有欲を満たしつつも、人とちょっと違うパターを求めている方には一度試して見ては、と言えるパターです。

以前440を所持していましたが手放していました。 しかし、この数年スライスやプッシュに悩み、クラブもいろいろと変えてみました（キャロウェイだけでもGBB, XR16, Epic Flash）。 基本的には振り遅れており、スイングも見直してました。 その中で、最近のクラブは重心距離が長く、投影面積も大きいためヘッドが返らない印象もあり、小型のヘッドが良いのではないかとミニドライバーも考えるようになっていました。 そういう中で、ネットで460/Tour AD MJ-5(S)の程度の良いものを見つけ、これであれば投影面積も大きくなく、重心距離も短くて捕まりやすいヘッドとシャフトということで購入してみました。 これで振り遅れが結構改善され、気分的にも楽になったせいか、リズムもよくなり徐々にスイングも変わってきました。 すると時に引っかけも出るので、手持ちのTour AD TP-5(S)に換えてみました。捕まるヘッドに捕まり過ぎないシャフトの組み合わせです。 シャフト長が0.25インチ長くなり、バランスがD4.0となりました。ヘッドが重いなと思いつつ、試しにと打ってみるといい球が出ました。 振り遅れからの脱出の手応えを掴みました。 今時の重心距離の長い大型ヘッドで振り遅れに悩んでいる方は、昔のモデルですがこういう重心距離の短いヘッドで、見た目には小型に見えるヘッドを試してみるのも良いのではないかと思います。 飛距離は最新モデルには及びませんが、非常に柔らかな打感で気持ちよさとスイングを教えてくれるのではないかと思います。 これに気を良くして、440のヘッドも再度購入してTour AD MJ-5につけてみました。ヘッドの可変ウェイトを12gにしたらバランスは約D4.0となりました。捕まりがニュートラルなヘッドと捕まるシャフトの組み合わせで、ストレートから軽いドローとなり、打感はやはり柔らかくとても気持ち良いです。 気持ち良く打てている分、飛距離も最新のクラブと遜色ないようにさえ思えてきます。最近は小型に見えて重心距離の短いヘッドが少ないので、古いモデルですが、こういうヘッドにハマる方もいると思います。 改めてLegacy Black 2013の良さを実感しました。

構えた感じもヘッドの両サイドが少し出っ張っていて、単にスクエアなヘッドよりも安心感があります。 ワイド気味のピン型（セミマレット）なので、センターシャフトではありますがブレは少なく、方向性よく打つことが出来ます。 過去にはオデッセイ5番のカマボコ型のセンターシャフト(#5CS)をよく使用していましたが、それよりヘッドを動かす時のブレが少ないです。 打感は非常に柔らかく、静かな打音です。 グリップはPP58、ラバータイプのミッドサイズを選択しましたが、これもちょうどよい感じで安定感があります。 大型マレットでバックの収まりが悪いが安定性を求める方、 ピン型のセンターシャフトでの安定性を求める方には合うのではないかと思います。 硬めの打感を求める方はやめておいた方が良いです。

この10年間は、タイトリストのユーティリティーを使用しています。 最近では915H（24度）を使用していました。 5番アイアンに苦手意識があって出番があまりないので、ユーティリティーに変更しようかと思い、TS2（25度）を購入して、ロフトを寝かせて27度で使用しています。 丸顔が好きで、グースが入ったものは嫌いなので、TS2はとても構えやすく感じます。 最初に練習場で915Hと比較してみると、弾き感が強くなり打感を硬く感じました。915Hの方が良いと思い、失敗したかなと感じましたがラウンドで使用してみました。 すると練習場で感じた程の硬い打感は感じず、自分の中では許容範囲に入りました。もちろん弾き感は強く、フェースに乗るような感じはありません。 芯をとらえると、とても軽い感じでスパーンと飛んでいきます。 球の上りも良いようです。 またオリジナルシャフトのTour AD T-60も癖がなく、重量的にも軽量スチールを使っている方にはマッチすると思います。 913H、818H2のようなトゥ側が膨らんだ洋ナシ型ではないので、915Hのような丸顔を好む方には移行しやすいと思います。

MP-54をリシャフトしてみました。 R300はカット後重量が94gですので、105とは言ってもNS950等の軽量スチールと重量的には変わりません。 しかし、DG105はなぜか重量感を感じます。 私の最近の課題の一つとしてダウンスイングで手元が浮かないように気をつけていますが、 DG105で打つと手元の重量感を感じて、手元の浮きのミスをカバーしてくれるような感じでした。 またDG105は元調子だけあって、より手元側からの撓りを感じます。 撓る部分の長さも長いように感じ、R300のためか撓り量も大きく感じます。 撓り戻りは緩やかな感じで、こういうのを粘り系というのかなと思いました。 もう少し硬めでも良かったかなと思う反面、この撓りを感じるスイングを身につけるチャンスかなとも思います。 打感としてはNS950等よりは当たりが厚い感じがします。 飛距離的にはあまり変わらないようです。 これまで軽量スチールには、このDG105のようなフィーリングを持ったシャフトはなかったと思うので この重量帯のスチールで粘り系のシャフトを探している人は試す価値があるのではないかと思います。

マレット型ですが、日本未発売のセンターシャフト、6C 33インチをUS Amazonから購入しました。 純正グリップが約85gでしたので、65gのグリップに交換してヘッドバランスを重くするといい感じになりました。 ヘッドはオデッセイの5番の小顔形状です。オデッセイと比べると少し無骨な印象を受けますが、これはオデッセイの方が角が少し丸みがかっているためかもしれません。 打感は、ミーリングも効いていて非常に柔らかく感じますが、センターシャフトですのでミスも分かり易くなっています。逆に言うと、易しさという点では注意を要するかもしれませんが、特別シビアなものでもありません。 削り出しヘッドを使用してみたいという方には、価格を考えると非常にコストパフォーマンスの高いものではないかと思います。

JGRにGT500(S)を45.5インチで組みました。 ゴルフを再開後、1Wのスライス・プッシュスライスばかりでOBを量産。原因としては振り遅れだろうと思いますが、全く改善の兆しがありませんでした。 それで昔、ドローボールで安定していた頃に使用していたTour AD WとNS GTを思い出し、基本に立ち返る意味でGT500(S)にリシャフトをしました。 これでシャフトを言い訳にするわけにはいかず、スイングのみを改善するようになって、今復調しつつあります。 このシャフトは、手元側も少ししなるような全体調子と思いますが、 先中はややしなり量が多いのかもしれません。 とても癖がないので方向性重視でスイングを確認するのに適していると思います。 飛距離も出ないわけではありませんが、最近の高級カーボンに比べるとこれは比較すること自体に意味があるとは思えません。 とにかくコストパフォーマンスが高いシャフトです。

この1年は1Wが絶不調となり、スライス・プッシュスライスが多くなり、 さらに当てにいって振り遅れるような感じで、どう打っていいか迷路に迷い込んでいました。 もちろんスイング矯正を自分なりにやりつつも、つい道具に頼り、気分転換もかねてRegio formula B 55Rを購入しました。ヘッドはキャロウェイのGBBです。 Regio formula MB 55Rも使用していましたが、MBに比べるとBは若干柔らかく感じます。 どちらかと言うと、MBの方が全体調子のような気がします。柔な感じもないので叩いていく人には合うのではないかと思います。 Bは、素直な切り替えしから中間からやや先のあたりが一段しなる感じがしますが、先が走るほどの感覚はありません。タイミングは取りやすく、方向性は良くなる気がします。スインガータイプの方にも合うのではないでしょうか。

試打会で打ってみました。 構えた感じは前作JGRより良くなっています。 アップライトが抑えられ、黄色のデザインもグレーになって自己主張が抑えられ、良い方向に改善がなされています。 独特の打音・打感は心地よく、自分が上級者になったかのような気持ちにさせてくれます。 初速も速く、中弾道で直進性の強い球筋です。 飛距離もこれまでで最長クラスかと思います。 オリジナルシャフトも前作よりは左への引っ掛けが軽減し、 方向性が良くなっているように感じます。 適度な先の走りがあってとても振りやすく、良く出来たオリジナルシャフトです。 Tour AD IZ-5も試してみましたが、こちらは中〜先をしっかり目に仕上げていますので、オリジナルシャフトで左が怖い方にはIZ-5の方が良いと思います。 New JGR、物欲を刺激してくれるドライバーです。

MIZUNO MP-54にNS PRO V90(R)を装着して半年程使用した感想です。 メーカーの言葉通り、”シャープな振りやすさ””振り抜きのよさ”を実感できるシャフトと感じます。 ヘッドを効かせてシャープに振り抜け、ドロー系の球を打ちやすいため先中調子のような感じなのかなと思っていました。 しかし、NS PRO 950GHと打ち比べてみるとどうもNS PRO 950GHの方が棒のような感じでタイミングを取りにくく感じました。 これを考えると、意外と手元側にも撓りがあるのかなとも思います。 ついでに、日本シャフトのFW用カーボンシャフト、Regio FW Type60との相性も良いですよ。同じような感覚で打つことが出来ます。

以前はドロー系でしたが、身体を壊して暫くしていなかったことと、年齢から来るのか最近はスライス、プッシュスライスに悩まされ、1Wでスコアメイクを破壊する状況でした。 打ち方を試行錯誤しつつ、ドライバーやシャフトを変えてみたりとやってみました。 そして行き着いたのが、グレートビッグバーサ＋Tour AD MT-5(R1)です。 オークションでMT-5(S)を購入したのですが、ちょっと硬く感じて売却。 MT-5(R1)は柔らかすぎるかと心配したのですが、ドンピシャでした。 自分でクラブ長を45.25インチにカットして、バランスはD2.0に仕上げました。 私は手元が撓らないと硬く感じてタイミングが取り難いので、振りやすく感じるMT-5(R1)は手元側が撓っているものと思います。 またダブルキックのため先の撓りで球を捕まえてくれるためスライスが減りました。先の撓り戻りも速くはないようでちょうどよい感じです。 フックが出るときはスイングが横振りになっている時ぐらいなので、つかまり過ぎもないように思います。 MT-5(R1)がスランプ脱出の糸口になってくれると、徐々に自信が出てきてスイングが良い意味で気楽に打てるようになり、ラウンド中に何球かは以前の飛距離が戻ってきています。 スライスに悩んでいる方は試してみる価値のあるシャフトかと思います。

年末のセールで購入しました。 キャロウェイのFWは性能および顔付きが良いです。 適度なヘッド体積はティーショットにも使いやすく、 かといって大きくないので地面からも打ちやすい。 打感や球筋、飛距離はX2 HOT PROによく似てます。 打感はとてもよく、つぶした様な、それでいて弾く感じが絶妙なバランスです。 また打球音も抑え気味で心地よいです。 X2 HOT PROとの違いは、 ヘッド体積がやや大きいことと、アジャスタブルボーゼルでしょうか。 ライ角がフラット気味なので、調整ができるのは有り難いです。

アイアンがMP-54なので、型落ちで安くなっていたMP-R4の52度・58度を春に購入していました。 今回、連続でラウンドに投入して見たので、その感想です。 これまでは、ボーケイを10年以上に渡って使用していて、最近はSM5を使用していました。 丸顔、出っ歯が私の好みですが、ボーケイと比べてもそれ程違和感はありません。 MP-R4の方がフェースの印象が、ネック部分のちょっとした違いなのか、 平べったく、フェースに乗せやすい印象を受けますが、 同時にシャープな印象も受けます。 短いアプローチで運ぶイメージが湧きやすいです。 打ってみると、MP-R4の方は芯のある柔らかさとでもいうような感じです。 そしてソール形状からか抜けがよく感じます。 欠点は、他の方が書いておられましたが、 柔らかい砂の入ったバンカーでは距離感を出しにくい感じです。 バンカーショットは少し難しくなる可能性があります。 最近2ラウンドで使用して見ましたが感触は良く、 当面はボーケイからこのMP-R4をメインに使用する予定です。

とても安くなっていたので、MT-6を試してみたいということと、 現在使用しているLegacy Black FW 2013との構えた顔付きも同じような感じで繋がりが良いので買ってみました。 X2HOTと比べて、PROはクラウンの模様がなくシンプルでよいです。 打ってみて驚いたのは、その打感です。 Legacy Black FWの打感を気に入っていたのですが、 X2HOT PROの打感は同等もしくはそれ以上に良いです。 柔らかな打感と控え気味な音が気持ちよく振らせてくれます。 弾道は中弾道で、球が最高到達高度あたりでひと伸びするような感じです。 これはシャフトとのマッチングが良いためかも知れません。 個人的に手元が少し撓るシャフトが好きなので、 MT-6は違和感なく使えます。 ただ、先の撓り戻りのタイミングなのか自分のスイングのばらつきなのか、 やや右にでるような球筋から軽いドローがかかったものまで出ました。 それでも方向性のばらつきは少ない方だと思います。 21度があれば購入したいくらいなのですが、 X2HOT PROにはそもそも設定がないのでLegacy Black FWを使い続けます。 この口コミ欄での評価が、いまひとつ良くないのは X2HOT PRO DEEPと一緒になっているためでしょうか。 DEEPではないX2HOT PROの印象が良かったので書き込んでみました。

顔付きも構えやすく、460ccのヘッドながら小ぶりにも見えるのが良いです。 実際に打ってみると、抑え気味の打音と適度に柔らかい打感、 そして初速もそこそこあるため球が気持ちよく飛んでいきます。 そして、オリジナルシャフトのS-flexをとりあえず購入したのですが、 これが意外とよく出来てます。 手元側の方に剛性感があり、中間部から先端にかけてしなる感じがあります。 しかし、先が走りすぎる感じはなく、かと言って粘るような感じもない、ほど良い撓り戻りがあります。 弾道については、中弾道で飛距離性能も高い思います。 なにより許容性も高いため、平均飛距離が伸びそうです。 スライド式のウェイトはポジションを変えると、 重心距離も変わり、スイングの感触まで変わってくる優れものです。 私の場合は、Neutral positionから少しDraw positionにすると、 フェードからストレートに変わりました。 この調整機能も魅力的です。 しばらくは、エースドライバー確定です。

この1~2年はパットに悩みました。 距離感・方向性ともに悪く、特に引っ掛けに悩んでました。それで、マレットからブレードへ変え、ネック形状もクランクネックからフレアネックといろいろと試してみました。 その結果、今年になってからやっとニューポート2.5に落ち着きました。 構えた時にオフセットが控えめで、引っ掛けるイメージを払いのける事ができます。引っ掛けに悩んで、右足寄りにセットしていたボールを、センターからやや左足寄りにセットするようになったため、方向性も良くなりました。 スイングの幅とフォロースルーを意識していたパットも、 自分の感性でタッチの強さでパットするやり方に変えたところ、 これがうまく自分に合ったのか距離感が良くなりました。 加えて、フォロースルーを意識するあまりの引っ掛けもなくなったので パットが劇的に改善しました。 打感もさすがキャメロンです。所有する自己満足感もあります。 クランクネックに比べて、フレアネックを所持している人が少ないですが、 とても良いパターだと思います。

460ccのヘッドとしてはコンパクトに見え、構えやすいです。 個人的には、ヘッドの黄色のラインがない方が良かったです。 シンプルな黒ヘッドであったらGood！でした。 やさしさもあり、飛距離性能も高いと思います。 このクラブに替えて、芯を食ったときに 初めて自分の球が伸びたのを見ました。 打感は硬くはありません。 どちらかと言うと柔らかい方になるのかもしれませんが、 弾き感が強いために、球を吸い付けるような柔らかさは感じません。

購入してから暫く寝かせていたような状態でした。 パットの調子が悪く、昨年末からこのクラブに変えてみました。 ピン型の構えた感じが好きだけど、 安定性に欠けると思われる人に良いのではないでしょうか。 ピン型でありながら重量感があり、 マレット型のような方向性が安定する感じがあります。 打感も、今のシルバーミストより良いように感じます。 またキャメロンの所有感もあります。 総じて良いパターだと思います。

2回目の書き込みです。 結局、#3,#5,#7と買ってしまいました。 #5,#7を入れて3ラウンドしてみましたので、その感想です。 非常に構えやすいです。 私自身は、今は腰が悪く力まないようにあっさりと打つようにしているのですが、 シャフトのDI-6cがその打ち方にマッチしているのか、 はたまた、小ぶりなヘッドに集中力が増すためなのか、 FWでのミスが減ったような気がします。 ホームコースの残り200-210Yを#7で2回もパーオンしました。 ティーショットでも#5で210-220Yを方向性も良く、 気持ちの良いライナーの中弾道で何度も飛んでいきました。 ちなみに私のHSはドライバーで42m/sぐらいです。 この結果、エースFWにめでたく昇格しました。

ホワイトホットプロは、これで3本目です。 #5を使用していたのですが引っ掛け気味になることがあり、#1を試してみました。ボール位置をセンターに置くと引っ掛けが出ることがあるので、、ボールの位置をセンターより右足寄りに置くようなスタイルに変えたら、引っ掛けが減りました。 ただし、ターゲットとボールを見るのにやはりセンター位置にボールを置きたいと思っていたところ、Web評価でフルオフセットとハーフオフセットとの違いを見つけ、この#3に興味を持ち購入してみました。 #3は確かにセンターにボールを置いて打てますね。 個人的には#1よりも構えやすく感じます。 ホワイトホットの柔らかな打感が好きなだけに、このホワイトホットプロはコストパーフォーマンスもよくありがたいです。 同シリーズを3本も購入してしまいましたが、その時の調子で使い分けて生きたいと思ってます。

レガシーブラック440を購入して、感触が良かったのでFWも買ってしまいました。（最後の叩き売り状態で、とても手頃な値段になっているので） 所持している440は純正シャフト(Speed Metalix ZX) S-flexですので、同じシャフトの#5を買おうとしたところ在庫なしとのことで諦めかけたのですが、横にTour AD DI-6Cを見つけました。 重量はこちらの方がよいと踏んでいたのですが、シャフトが硬いと思い込んでいてやはり諦めかけていました。 ちょっとワッグルしてみた感じではそこまで硬くないような印象だったので、店員さんに頼んで振動数の計測をしてもらいました。その結果、254cpmとのことで？？？となりました。同シャフトのドライバーよりも柔らかい？店員さんとチップカットしてないのかなという話になり、私としてはちょうどよいと判断して、即決で購入しました。 現在、X-HOTを使用していますが比較してもヘッドは小ぶりになっています。 しかしX-HOT以上に構えやすく、弾道も高く、打感も柔らかくて好印象です。 小ぶりヘッドのFWには自身がなく、練習用となってもいいぐらいの感じで買ったのですが、エースに昇格かもです。

口コミでの評価も良く、非常に気になっていたのですが値段のために 購入を見送っていました。 ふらりと立ち寄ったお店で、お値打ち価格になっていたので、 440の純正シャフトを衝動買いしました。 まずフェースまで黒い小ぶりのブラックヘッドは精悍な感じです。 洋梨というよりは丸顔気味のヘッドはつかまるイメージが湧きますが、 フェースはストレートからややオープンのため つかまりすぎるイメージはありません。 HS41〜42m/s程度の私であれば、オリジナルシャフトのSでちょうど良い感じです。 ボールをうまく捕らえると、打感は柔らかな心地良い感じですが、 弾き系のような出球となるちょっと不思議な感じがします。 中弾道でいい球が出ます。 今のエースDであるタイトリスト913D2と打ち比べをしてみました。 構えやすさは、大きな丸顔と小ぶりな丸顔、 どちらもフェースがストレートからややオープンと構えやすく好みの問題かと思います。 打感はどちらもソフトですが、440の方がしっとりとしたソフトのような感じでより良いように感じました。 許容性については913D2の方があります。440ははずすと打感としてもはっきりと分かり、球もそれなりにぶれます。 飛距離は一発の飛びは440かと思います。キャリーでは左程変わらなくても中弾道の強い球なのでランが稼げる分、440に軍パイが上がりそうです。 在庫処分となって非常に安くなっている今は、型落ちにこだわらなければ買いだと思います。 460も試してみたいと悪魔のささやきが・・・

1年間、#4(21度),#5(24度)を使ってみました。 当初、#5はNS950UT(R)でしたが軽く振りたい、飛距離も出したいと思い、オークションでオリジナル(ランバックス75H）を落札して変更しました。 タイトリストのUTは初めて使用しましたが、顔つきが良く、打感も柔らかく感じます。球筋としては中弾道の強い球で、ストレートに打て、最後に少しドロー気味になるような感じで満足です。 以前は、UTのシャフトが軽くリシャフトすることがありましたが、この913Hはちょうど良い重量がありますし、意外と良く出来ているシャフトですのでリシャフトは考えずに使用しています。 915Hが出ているので機会があれば打ち比べをしたいとは思います。

ライ角0.5度アップ、シャフトもNS950 (SR)と特注で購入し、半年間使用してみました。 まずストレート近い顔つきがよく、トップラインもスッキリしています。一見、上級者用の顔つきですが、上級者用と比べると顔つきがやや大きく安心感もあります。軟鉄なだけあって打感もよいです。またミスヒットに対しても寛容性があるように思います。最もやさしいMPというのは本当ですね。 ボテッとした顔つきは嫌、グースの効いていないスッキリとしたものが良いけど、そういったクラブは上級者用ばかりと思っている中級車にちょうど良いクラブかと思います。

レジオフォーミュラ（青）55Sで気を抜くとプッシュスライスが出るため、自分にはもう少し柔らかい方がいいのかと思い、レジオフォーミュラMB 55Rを購入して打ってみました。ヘッドは913D2。 Flexが違うので単純比較できないとは思いますが、青55Sに比べると方向性は良くなったように感じます。シャフトは柔らかくなったのですが、叩きにいったり、少し体が開いても青55S程には球が散らばらないように感じます。 球筋は、青55Sの方が初速が速く、ストレートな伸びのある弾道になります。MB55Rは高弾道でドヨ〜ンとした感じでキャリーが伸びていく感じです。またMB55Rは打感が良く感じるように思います。飛距離については変わらないように思いますが、晴れていればランが出る分、青55Sかもしれません。

昨年はホワイトホットプロ＃５を非常に気に入って使用していたのですが、 少々引っ掛け気味になることもあり、ちょっとした浮気心でお得な価格になっていたホワイトホットプロ＃1を先月買ってみました。 今の私の打ち方にあっていたのか＃5よりも方向性が良いように思います。 まだまだ室内のみでラウンドでの使用がありませんので、 今期はマレットからピンに変えてみようかなと思っています。

オデッセイ＃5の中では、ヘッドサイズが最も大きいのではないでしょうか。 そのため構えたときの安心感があります。 ネオマレットからのマレットへの移行には良いように思います。 打感はホワイトホットに比べるとやや芯のあるような感じですが、全体的には柔らかな打感の部類に入ると思います。

もともとRacLTの顔つきが好きだったので、よく似ているR9アイアンは以前購入を迷っていてタイミングを失っていましたが、2年前に新品が処分価格で格安だったので購入しました。 RacLTに比べてもグースが弱く、ストレートに近い顔つきもグット。 トップラインは厚くなく、かといってマッスルバックほどの薄さもありません。 上級者用にありがちな顔つきですがヘッドそのものは小顔というほどでもないため、難しく感じることもありません。 またロフト角が#5:27.5度、4度刻みでPW:47度という今時、上級者用を除いてはありえないほどのロフトの寝かたがさらにグット。 番手ごとの飛距離に見栄を張る人でなければ、ロフトなりの飛距離ですので問題はありません。むしろ短い番手できっちりとロフト・飛距離の階段を作れますのでショートゲームに良いです。 非常に顔つきが良いため構えやすさ・方向性もグット。 打感はステンレスなので軟鉄に比べると落ちますが悪くはないです。芯をはずした時にはわかりますが、それでも飛距離ロスは少なくミスをカバーしてくれます。 近頃のアイアンとは違いがありますが、いいクラブです。

オデッセイ＃５は、初代ホワイトホット＃５以来、何本買ってきたことか・・・。処分価格なのか値段が落ちていたのでH26年秋に購入してみました。現在、手元にある＃５はホワイトアイス＃５と、このホワイトホットプロ＃５です。 ホワイトホットプロ＃５は、いろいろな意味でオーソドックスで癖がありません。 しかし、だからこそマレットの代表格として１本は欲しいものだと思います。 黒いヘッドは日差しの中でプレーがしやすく、フェース高もあるため安心感があります。またヘッドの大きさも大きすぎず小さすぎず良い感じです。打感は非常に柔らかく、硬めのボールを使われている人にも合うかと思います。 一つだけ残念なのは、ヘッドカバーがマジックテープ式であることです。 カバーデザインも悪くないだけにマグネット式でないのが残念です。