まずデザインから。スッキリしています。私は情報をボールやパターヘッドから発してほしくないので良いデザインだと思います、自分で描くラインに集中できます。 今までツアー系のスピンタイプのボールを使ってました。このボール確かに柔らかく、とにかくロースピンです。曲がらない。フライヤー状態で飛びます。止まらない。 止まらないですが、アマチュアプレーのグリーンですから高さで止めるとか、チッピングで寄せるとか、何とかなります。フルショットでの安定感を優先してエースボールにしました。コストもツアー系ボールより安いし。 あとパターも飛ぶみたいで、パットのボールも強くなったというか、ショートしないです。打感はゴムみたいですが、これは慣れでしょう。

パラダイムXにアッタス11 5 SRで使っていましたが、友人のパラダイムXのspeederNXgreen50 Sと交換してみました。硬い感じがしたのですが、実際打ってみると、必要最小限に絶妙にヘッドが少し動いているという感じで、しなり過ぎずにとても振りやすいです。左右の曲がり幅も小さくなり、不思議なことに弾道も高くなりました、当然飛距離も伸びました。躊躇なく振り切ることを引き出してくれるシャフトです。楽しくて打つのが止められらませんでした。今まではドライバーは柔らかめのシャフトを使って楽しようとしていたのですが、振り切ってなかったのだと思います。素晴らしいシャフトです

クリークも安定してきたので、スプーンを購入しようと思ってショップに行きました。当初インプレス、ドライブスターを目当てに試打を始めましたが、店員の勧めでオノフAKAとの比較試打になりました。ちゃんと当たると結果は同じです。 オノフAKAの方がオーソドックスとゆうか尖ってないです。 １．クラブが短いからか？、ミスが少ない。 ２．打った時の音が甲高い音で、これが個人的には好み。 ３．値段が安い。 ４．フェース高さもあるのでティーショットも打ちやすそう。 以上の理由でオノフAKAを選びました・ ちなみにひとつ前のモデルのオノフKUROの＃７フレックスSを使ってまして、これがすごく私に合ってて超お助けクラブで使いまくってます。＃３もオノフになり、難しい番手の分だけAKAになってフレックスもSRに落としたことになります。オノフは私に合ってるのかもしれません。気温4℃の練習場では良い感じです。春が楽しみです。

ドライバーのヘッドスピードは４１程度。アイアンが得意で、ドライバーも上から打ってると思われます（ティーが必ず真後ろに飛ぶので）。今まではツアーB　XSを使ってました。 ロースピン効果を狙って試してみました。ドライバーの飛距離はあまり変わらないように思います。それよりも曲がりません、ミスしても大けがしにくいです。打感は重いですが、アプローチ時のボールの止まり方も重い感じで、ドンと良い音を立てて止まります。結構この重い感じの止まり方が気に入りました。パットは何回か打てば慣れるので問題ないです。 結論、1.重い感じの止まり方が気に入った。2.ミス時の曲がりが少ない。3.マイナス点無し。で仕様ボールをX　ＬＳに変更します。

ライ角７２度、シャフト３２インチと決めているので、そこはオーダーして購入。ここをオーダー出来るのが、ピンの突出してよいところです。 なんといってもショートスラントネックで構えやすいです。今まで１ピースミルドパターを使っていたので、距離感は若干の慣れが必要ですが、距離のバラツキは皆無で、さすがピンでいろいろ考えられたパターです。 最近のマレット、ネオマレットと情報を出しすぎるパターヘッドが多いのですが、このパターはシンプルでラインのイメージに集中できます。また 自分のストーロークの通りボールが出るので良いです。ネオマレットパター的な予測と違う球が出るといった気持ち悪さが一切ないです。私個人ははこうゆうパターを優しいパターだと思います。

私はプレー以外のことに神経を使いたくないので、今まで距離測定器は使い続けたことはありませんでした。この腕時計型は全くプレーの邪魔をしません。スイッチを入れればあとは全自動です。残りの距離と飛距離が確認できます。スイングの感覚上、右打ちですが右手に装着しています。全く問題なく距離も測れるし、装着感もゼロです。これは使い続けます。ストレスフリーです。「操作」したくない人には最高です。