見た目のかっこよさ、昨今の重量級のパターヘッドに見合ったスペックを持っていたので手元のニューポート２に挿してみました。 自宅のマットで使用した際の印象としては、スペック通り使用していた純正シャフトと比較し撓らず、遊びがないので操作性は抜群です。全然アバウトに打てません。その代りフェース管理しやすいシャフトというのが第一印象。 ラウンドで使用した際に覚えたのは転がりの良さ。ショートしやすかったのですが、激減しました。ロングパット時に一番このシャフトの良さが感じることができました。 打感はヘッド素材と相まって官能的。 結論、おすすめです。

リリース当初から大変注目してましたが、中古市場でUS版ヘッド良品が安価に出ていたので購入。手持ちのTOUR AD IZ 5-Sを挿してラウンドしてきました。M6 10.5℃との比較す。 ロフトを9.75℃、ライ角56.5℃にするとストレートフェースに見え、スクエアに構えやすかったです。 TOUR-B X（前作）のボールを使用し、中弾道で力強く前に飛んでいくロースピンボールでした。ヘッドスピードはおおよそ44〜46?/Hほどですが、飛距離は、280YRD程飛んでいてびっくりしました。飛距離性能高し！です。M6だとスピン過多、捕まらない右にすべるような弾道となることがあったのですが、このヘッドはそうはならない。スライサーにはめちゃくちゃおすすめのヘッドです。10YRD弱はM6よりも飛んでいそうです。リリース当初に購入しなかったことを後悔しております。

X、XSともに購入し、ラウンドしてきました。 Xのほうが、若干ショットは曲がりずらく、棒玉で風に負けない強い打球と感じました。また、アプローチについては、スピンがほどよくかかり、寄せ易かったです。XSはスピン掛かりすぎて狙いどころのやや手前で失速します。それだけXSはスピンがかかります。 パット時は、Xのほうが打感がしっかしり目です。距離感バッチリでした。 ショートゲームになるほど違いがはっきり分かるボールです。

スピン少な目で曲り幅少なく、直線的に飛んでいきます。弾道が低い方だと中弾道低めになりやすく、打球があがりにくいかもしれません。 ヘッドのラインのおかげで構えやすいです。形状も違和感ありません。 重心距離が以前使用していたドライバーと比較し、遠めなのでつかまえそこなうと右へ飛んでいきますがラフにかかる程度におさまります。 打感も前作M4と比較し格段に好感が持てます。 総じて良くできたドライバーだと思います。

ドラM6 10.5に挿しました。 めっちゃいいです。まったく癖がないのでどのヘッドでもどのスイングタイプにも対応してくれます。私の場合は、軽ーいフェードです。 高低弾道の打ち分けはもちろん、左右の打ち分けも比較的容易で操作性できます。しかし、かといって打球が暴れるわけではないです。先端剛性が適度にあるため方向安定性もすぐれているという素晴らしさもあります。 最近のシャフトもいいですが、一昔前の癖無し万人受けシャフトもいかがでしょうか。おすすめです。

振ると不思議とハードさは感じられません。 まず、中手元調子（縞模様下あたり？）にキックポイントが感じられ、タイミングが非常に取りやすいです。方向安定性もTIPの剛性もあり、高いです。このシャフトにしてからOB知らずです。ミスしても大きく曲がることはなく、実戦ラウンド向きです。 また、弾道もいい感じの高さが出ます。練習場の230と250ヤード表記の間高めにかっとんでいきます TOUR AD のDIを使用してましたが、もうちょっと捕まった中高弾道の打球を飛ばしたいと思ってましたのでドンピシャでした。 平均42〜44のヘッドスピードですが、キャリー250ヤード前後です。（ヘッドはGBB EPIC STAR 10.5°、45.25インチで組みました） 皆さんが太鼓判を押すのも納得です。