アドバイスをしてあげたいとは思うのですが、ヘッドスピードやミスの傾向、持ち球や出やすい球筋などが分からないので何も言えないのではないでしょうか？ 　どちらも程よい小顔ではあるものの、一般的にはレガシーブラックの方がやさしいと思います。 　ヘッドがなぜこの２つで、シャフトをアッタス３を選んだ理由、他のクラブセッティングも知りたいところです。

ドライバーからサンドウエッジまで同じフィーリングで振れるようにするためにも、グリップは統一した方がいいと思います。ただ、純正グリップは軽くて細めのものが多いので、重量や太さをよく吟味して下さいね。太さや堅さ、色等いろいろ試してみるといいと思います。 　ちなみに私はシャンク野郎さんと同じグリップのバックラインなしをここ４〜５年使い続けています。近々、パターもキャメロンの新しいピストルタイプに変更予定です。 試打ができる中古ショップで握り心地を確かめるのも手ですよ。

ズバリ、ヘッドカバーを取り外しやすいようにする把手です。マグネット式で取り外しがしやすいi-Mixシリーズには、同じFT9でもこの把手はありません。

　クラブ設計家の松尾好員氏や、ライターのマーク金井氏の著書にもあるように、アイアンとドライバーの重心距離の違いも重要です。アイアンの重心距離＞ドライバーの重心距離が理想で、これなら自然にフェースターンしてどちらも同じようにボールをつかまえることができます。メタルヘッドの時代には問題にならなかったのですが、大型チタンヘッドになると４０〜４５ミリ程度まで長くなって、クラブが同じスイングをさせてくれなくなってきています。 　プロはスイングを切り替えたり、調整によって対応できるのですが、スイングが不安定＆クラブチューニングの知識が少ないアマチュアは、練習場でいい球が出るまで片方を練習してしまうので、いつまでたっても両方がうまくならないのだと思います。 　もちろん、重心距離以外にもシャフトの特性や体の使い方、４スタンス理論のようなこと等様々な事柄が関連するのですが、まずは使用中のクラブのスペックを調べてみるのがいいのではないでしょうか？

シャフトについてはshingo119さんと同じ意見です。ヘッドは好みとミスの傾向によってかなり変わってくるので一概には言えません。 まずは低予算でやさしさ重視なら、軟鉄にこだわらないほうがよい選択ができそうです。ステンレスでもピンのアイアンは打感が非常によいのでお勧めです。 上がりやすさと優しさを優先するなら、クリーブランドのハイボアシリーズは笑ってしまうほど簡単で、コースでも結果が出やすいです。 キャロウェイのX22もステンレスですがやさしさや打感のよさ、コストパフォーマンスなどで最高です。 とりあえずやさしいフォージドといわれるならテーラーメードのバーナーフォージドでしょうか？ 中古ショップなら試打できるところが多いと思うので、ひたすら打ち比べてみて下さい。必ず合うクラブがはっきりしてくると思います。 そのクラブに飽きたら、さらに信用できるプロショップなどで計測した結果も参考に選んでみて下さい。

スパイクの種類と配列には大事なポイントがあります。個人的には、ミズノのスパイク配列とヨネックスの配列を参考にしつつ、耐久性と歩き具合、一番大事な出やすい球筋を試行錯誤しながらベストチョイスを目指しているところです。半年ほど前の週刊ゴルフダイジェストでもそう言った記事がありました。大手量販店では１個単位で購入できるので、安い投資で変化と効果が得やすいのでabekke81さんもチャレンジしてみて下さい。

born duffer さんの記憶は正しいです。私も同じシリーズのウエッジ（ツアー流出品）を使っていたのでよく覚えています。その後i3+シリーズでは白黒の塗り分けがホログラム風になっていましたね。確かディマルコが使っていました。

クラブ選びとスイングづくりは、車の両輪のように関係し合っているのでどちらもおろそかにできません。中途半端な人に習って、合わないクラブで練習すれば、必ずお金と時間を無駄にします。新しめの試打クラブを貸してくれるスクールなどに半年くらい通って、プロやインストラクターに多少合いそうなクラブを紹介してもらうのが無駄がないと思います。yutteさんによい出会いが有り、楽しいゴルフライフが続くことを祈っています。

私は、量販店でのグリップ交換をしたことがありません。理由は、信用できないから。行きつけのショップで、クラブを見て店員といっしょに確認しながら行うのがベストだと思います。セットものなら見本のクラブを持参して同じフィーリングになるように確かめて、気に入らなければやり直してもらいます。