購入してすぐ投入の月例で29パット、今回の入賞は平均から5パット減したこのパターのおかげです。アドレスも取りやすく、ヘッドの曲線形状からゆるやかなストロークラインをイメージして自然な流れでテイクバックに入れます。打感もこのシリーズ中アードモアが私には1番しっくりきました。 前の方も書いている通り転がりよく不思議なくらい距離が合う。前エースのスパイダーXではショートパットをカップ右縁に外すことがありましたがそれも皆無です。 とにかく距離が合うのでファーストパットを外してもほとんど「お先に」とストレスフリーで次のティーショットにいいつながりができこれがまた大きい。心強いパートナーが見つかりました。

飛距離でゴルフが変わる？と実感のラウンド。購入して10発くらいの練習のみで翌日ホームコースデビュー。フラットなホールでこれまで約250yのところ前半から260y台が続きうち2発は270yを越え、いつも定位置に並んでいた月例仲間から感嘆の声が続きました。 HSは42〜43、数年悩んで「460CCヘッドにはもう手を出さない」と決めたところにTSi4のリリース、これまで M3の440CCをエースに使ってきたのでサイズは気にならず、ピアノブラックの引き締まったヘッドをポンと置くと瞬間グッと集中でき、ロフト10°のフェイスがほどよく見え不安感はありません。 アドレスからスイング一閃、振り抜き、捕まり、乾いた打音、吸い付く打感、低スピン高弾道、この数年で私のベストです。 youtube試打レビューでは「HS46以上アスリート向け」のコメントが並びフィッティング後も実際コースで使うまで不安でしたが自分の感覚を信じて正解、シャフトも「オーバースペックでは?」と何度もフィッターさんに尋ねたDI6Sがなぜがドンピシャです。小ぶりなヘッドに興味はあっても迷っている方には一度試打をお勧めします。

ひとことで言うなら気持ちいい！ 1発目から好感触でエースシャフト交替です。この一年、IZ6S・M3_440ロフト10度の組み合わせで不満なく来ましたが、最近スコア80台でまとまってきたためより上を目指そうとXC6Sを購入。昨日は購入後打ちっ放し初日、今日はコース練習、同ヘッド同セッティングで打ったIZとの比較です。 方向性・高さ メーカー歴代マトリクスの通りフェード系・低弾道なのはIZ比で実感。私はドライバーはゆったり大きくコックは意識せず振るタイプですが、I Zなら力が入って左へ巻き、逆を意識してインからフェイスが開いて入りプッシュアウト、これはミスと思った球でもXCだとフェアウェイないし大ケガしない範囲にまとまり方向性は良くなりました。 もともとI Zでは高弾道でしたので、高さも当初の心配なく程よい中弾道で伸びていきます。 飛距離 IZでは240y前後でしたが、試打時のトラックマン平均総飛距離で5y伸びていました。今日は練習ボールかつホームコースではありませんでしたが、高さが抑えられランも伸びています。ホームでの確認が楽しみです。 打感 同じヘッドなので私自身I Z比で一番違いを感じる点です。強くした先端部のためでしょうか分厚い当たりになりインパクトから押して行く感覚がはっきり違います。打感も気持ちよくなり、慣れてくると飛距離も伸びてくるのではと期待できます。 コスメ 同じ黒系でもIZはややポップな印象を受けましたがXCは手元を黒く、先端部をシルバーにスマート、同じ縞模様デザインながら私は洗練された感で悪くないと思います。 I Zもいいシャフトで手元に保管しますが、これからしばらくXCでベスト更新を目指します。長くなりましたが最後までお読みいただき有り難うございました。ご参考になれば幸いです。

50手前でゴルフを始め約2年になります。 一度はミズノのアイアンを使ってみたいと少し前に518を試打しましたが私の腕では厳しそう、今度は918の試打をと考えていたところ新アイアンのリリース。 最近ここぞというアイアンショットを引っ掛けるミスが多くなったこともありミズノのフィッティングへ。 案の定、データからインパクトがクローズとの指摘、構えて安心感あり重心距離がミズノプロ最長という719をカスタムオーダーしました。 数回ほど練習場で8I、5Iを慣らし打ちしましたが、左の怖さなく振れるようになりました。これまでなら「しまった」という当たりも思った以上にまとまり、大ケガはなくなりそうです。 飛距離は飛び系の前アイアンに比べ一番手変わるかと思っていましたが、むしろ安心して振り切れるようになったためか伸びています。広告の通り強い弾き感を感じます。 シャフトはカーボン・軽量スチールそれぞれ数種を試しましたが、このサイトを参考にして選んだDG105との相性も私には良いようです。 今週末の月例でコース初使用、モチベーション上げてAクラス入りを目指します！