ドライバー以下ピンに乗り換えるべくゴルフ5のフィッティングでライ角測定してもらい、i59とブループリント、i230も試した結果、i59も鳥かごの中なら当たるけどコースで使うならi230かなぁと思ってたら、行きつけのゴルフパートナーで程度良好のi210を発見。フィッティングで黒ドットとモーダス105がベストと診断されていたところ、そのものズバリのスペックだったので思わず衝動買いしました。 先日初ラウンドしてきましたが、とにかく優しい。易しくはないかもしれないけど優しい。718CBからの乗り換えですが、CBと比べても上がってくれる。初心者から上級者まで使えるってYouTubeで言ってたけど納得。とにかくスコアに直結するアイアンだと思いました。長く使えそうです。

ゴルフパートナーでほぼ新品のG425MAXが発売されていたのを購入。 G410plusでピンツアー173-65Sを使っていましたが、H/S44程度では掴まり切らず右に出ることがあったので、純正アルタJCBスレートのXにしました。結果、中〜高弾道の伸びの良い球ばかり。変に曲げようとするより素直に振れば棒球が出ます。操作性は低いのかも知れませんが、ティショットにそこまでの小細工は望んでいないのでこれで大満足です。練習場の250yの垂れ幕に突き刺さることも多いので後はコースで練習場のように伸び伸び振れれば… 掴まりを求める方、ウェイトポジションも良いですが純正X一度試してみてください。H/S40超えてくると、純正Sだと確かに頼りないというか弾道がネジれることがありますが、Xだと本当に球筋が安定します。やはり純正シャフト、ヘッドにマッチするように作られてる事を実感できます。 打感というか打球音は気になる人は気になるのでしょうが、結果がいいので全く気になりません。 G430も出てますが、しばらくはこれでいきます。浮気する必要を感じません。

現在718AP3を使用中です。買い替え前提で718 CBとT100sをショップから借りて試打してきました。 打感 CB≒T100s＞AP3 飛距離 AP3≒T100s＞CB 方向性 T100s＞CB＞AP3 といったところです。 CBはDGのAMTホワイト、AP3はNS950、T100sにはプロジェクトXのLZ6.0だったので方向性についてはシャフトの特性が出ていると思います。 アイアンに何を求めるかによっても違ってくるかもしれませんが、めちゃくちゃ飛ばなくても7番でキャリー150弱くらいでいいと思ってるので、方向性と打感でT100sにします。 トップブレードはシャープだしソールも薄めなのに、見た目に反して易しさも感じられます。とんでもないミスショットは別として、多少のオフセンターヒットにも耐えてくれます。 アイアンはホームラン打つクラブではないし、毎回センターフライやセンターライナーでいいと思えばT100sの適度な飛距離と抜群の安定性は買いだと思います。 操作性を3にしたのは、思った以上に真っ直ぐ飛んでいくからで、ドローやフェード打ち分けるほどの技術がない私にとってはとてもオートマチックにストレート〜ややドローが打てるクラブでした。 新作も良さげですがお高いので、新作出て安くなったこちらにします。

アイアンシャフトで、『シャフトに助けてもらう』っていうのはこういう事なんだと初めて分かりました。これまでNS950やダイナミックゴールド、モーダスなど色々使っては来ましたが、はっきり言って私程度の腕では重さくらいしか違いを感じとる事はできませんでした。 今回、タイトリストのT100に装着。5.5でもいいかなと思いましたが、6.0でもしっかり球が上がります。というより、シャフトが上げてくれる感覚です。それなのに先が勝手に走る感覚もない。不思議なシャフトです。方向性も大体飛距離の1/10くらいの誤差に収まってくれます。アイアンヘッドの直進性なのか、シャフトなのかは分からないところもありますが、とにかくこれだけ上がってくれて方向性も良いシャフトは初めて出会いました。今後もプロジェクトXにしていこうと思います。

構える。あげる。振り切る。 それだけです。 思った以上の高さが出ます。 柔らかく心地いい打感が残ります。 めちゃくちゃ飛ぶわけではないですが、アイアンなのでそれでいいと思います。 ZX7は打ってないので分かりませんが、5はオートマチックに上がって飛ぶ感じなので、ドローやフェードなど曲面ごとに弾道を打ち分けるというクラブではないと思います。 まだまだ出たところだし在庫も少ないと聞いてますが、それを補ってあまりある魅力と実力があると思います。

SIM MAXドライバーで以前はディアマナBF 6Xを挿していました。 先日、メーカーカスタムで3WをDIに、5WをBBでSIM MAXフェアウェイを購入。 番手が上がる（＝ロフトが立つ）ごとにクラブとしては掴まらなくなるので、シャフトはBBを基準として掴まりの良いシャフトにシフトしていくようにリシャフトを考え、シャフト剛性分布図と試打結果を参考にGPをドライバーに採用しました。 結果は思った通りで、中〜高弾道のストレートからややドローで飛んでいきます。飛距離は劇的な変化はありませんが、何より特筆すべきは方向性の向上。 私がそんなに急に上達するわけはありませんから、シャフトの恩恵と言い切れると思います。手元と先端の剛性が高く、中だけが柔らかい言わば（逆ダブルキックポイント）です。先端が硬いのでヒット時にもたまに当たり負けすることなく強い弾道が得られます。 メ○カリ等を見てください。GPは他のシリーズよりも少なくありませんか？きっと一度手にしたら、なかなか手放せないシャフトなのだと思います。私もこれはなかなか手放せそうにありません…

M3からSIMに買い替えました。 飛距離は伸びたものの、方向性がバラついて特に右へのすっぽ抜けが多く、まぁこれは当方の下手さが悪いのですけども、より掴まるMAXで右へのミスを軽減できないかとMAXに買い替え。結論、大正解でした。兄弟シリーズとはいえ、やはり80台のなんちゃってアスリートにはまだまだ易しさと許容性が必要だと感じました。ZFの評判もいいですが、BF 60XでHS上げても真っ直ぐの棒球が打てます。ボール初速が速いので、弾道のピークまでに前へ前へと進むのと、落ち際ももうひと伸びしてくれる感じです。打感もSIMとの比較になりますがMAXの方が柔らかく感じます。SIMを使いこなすための練習量と意欲がある方はSIMも素晴らしいクラブだと思いますが、そこそこの練習量でそこそこの結果を求める方であれば、MAXの対費用効果の方が高いと思います。ちなみに僕はさらにシャフトに頼れないかと思ってこちらでも評価（方向性）の高いZFを試してみようと思っています。

50°と56°を購入。 構えた時、わずかにグースが効いて「球を拾っていける」と感覚的にも優しく感じられます。 ミズノのグレインフォージドと同じく、軟鉄の流れに沿って削り出されているらしく打音・打感ともに爽快な感触が手元に残ります。ヘッドの重さをそのままボールに伝えればロフトなりに飛んでくれます。50°は残り100ヤード、グリーン周りで56°と思っていましたが50°で転がしチップインバーディも出るしこれは掘り出し物です。

タイトリストAP2 718に一時期浮気したものの、こちらに戻りました。 ゴルフはシンプルな方がミスは少ないし、クラブに助けてもらえるところは助けてもらった方が楽になりますね。 もちろん、ある程度の寛容さはあるものの、どんなミスも許してくれるクラブではありません。ただそれを補って余りあるトータルバランスの良さ。2代目出ましたけども初代も充分ハイパフォーマンスだし現役です。