M4が発売された2018年からこれまで9.5°を1つ、10.5°を3つ購入してます。　10.5°を３度も購入したのは都度他のドライバーに浮気をしてましたので、売っては買いの繰り返しです。 今回、とても良い状態の12度M4を見つけまして即購入しました。 M4　12度はかなりのレアドライバーの部類に入りますし、見つけても傷だらけといったヘッドばかりです。 で、12度って飛ばないでしょと思われている方が多いのではないでしょうか・・・ ヘッドスピードが45以下ならおそらくこのM4-12度のほうが断然打ちやすく、飛距離も変わりません。 というのもミート率がとてもいい。 同じミート率であれば10.5度の方が飛ぶかもしれませんが あまり差がないんですよね。 特に本番では9度や10.5度の精度より12度の精度の方が高く 結果飛んでます。 但し打ち方にもよりますが、極端なアッパーの方には向いていないですかね・・逆風では特に。 普通にレベルで打ってる方ならこの12度がかなり武器になりますね。　 私は9度10.5度に戻る気がなくなりました お試しあれ・・・

テンセイ　レッド　70Rの＃4-22° 以前はC社Epicを使用していましたが、どうしてもアドレスした時に違和感のあるフックフェースが嫌いでしたし左に出やすいのを無意識に調整してしまう事でミスが多発していました。 このCLK ハイブリッド2020USは小さなヘッドで完全なストレートかもしくは少しオープンなフェース角なのでアドレスしたときに左のミスを気にしなくなりました。 ただし40インチのシャフトに最近では珍しいかなり小さいヘッドの組み合わせなのでヘッドの位置が遠くに見えてしまいます。 初打ちの時に「これは難しいな」と感じましたが、打ってみると良い。　特に難しさは感じません。不思議です・・・。　打感はEpic程はじくような感じではないですし、打音も派手な金属音のキンキンカンカン系でもありません。適度な金属音で好ましい音です。　飛距離性能は普通ですね。　方向性は直進性が優れています。　Epicのように左に巻いていく弾道は出にくいです。　 ＃5-25°も持っていますがこちらは更に打ちやすいです。 ただ、こちらも40インチ（だと思います）なので＃5では長いシャフトですね。　でもしっかり打てます。 ６２歳ヘッドスピード40前後の私がしっかりと扱えてますので若い人であればフレックスはSをお薦めします。 テンセイ　レッドは先調子です。

フォーティーンTB5からの乗り換えです。 TB5はロフト角を1度立てツアーAD 85Rの番手ずらしのリシャフトで使っていました。 そのTB5との比較では まず打ちやすさ・アドレスはミズノGXの方が違和感なくス一っと構えれます。 同じセミグース設計なのですがミズノのつくりが上手すぎるといえます。 打感はTB5の方がわずかですが吸い付く感じの柔らかさです。 飛距離性能はほぼ同じロフトですがGXの方が球質が重く勢いのある球になりますね。キャリーは同じ位かGXの方がわずかに飛び感じですかね。高さもGXの方がでます。 ミスに対には、これはGXの方が数段上ですね。 顔もミズノらしくTB5より小顔なので良い。 ミズノアイアンとしては簡単の部類ですが、初心者よりも中級者以上にむいてます。 とにかく美しく優しいアイアンです。 傷の少ない中古が有れば絶対『買い』です

巷では褒めたたえているアイアンですがそこまで良くはない。 軟鉄鍛造というだけ。 形状に無理があるのではないかな？すべてが中途半端なアイアンです。 この価格出すならばタイトリストTシリーズを買った方が良かったと感じる。 評判が良すぎただけにちょっと残念なアイアンでした。

巷の評判程ではないと感じました。 歴代フォーティーンの５シリーズと比較しても良さを感じません。 普通です。 構えた感じが少し被ってますので私の場合は違和感があります。 値段の割には・・・ちょっと残念。

打感がとても良いです。　ヒットの際に「ピンッ」という音色がこれまた良い。　この音、打ってる人にしか聞こえないんです。 音色でもう一つ加えますと・・ この音はマットの上ではしないんですよね・・何故か？？ グリーン上でしか聞こえないんです。 不思議です。 　芯を外した時の方向性は他のメーカーも工夫していますので大きな差は感じませんでしたが、ここ最近のパターといった直進性です。 このパターを買う方は、デザインと話題性と思うのですが、打感も良いですよ。　ご参考に。

久しぶりに良いドライバーに出会えました。 ゼクシオと同じ土俵の単なる初心者向けにタイトリストが気まぐれで出したドライバーと思ってまして気にもとめてなかったし、友人が発売直後に購入して1ラウンドで手放した経緯もあるのでタイトリストの駄作と思っていた。 で…最近のロースピン系ドライバーを色々と使っていたのですが60歳を超え私のHSではロースピン系ドライバーでは上がり辛くなってきまして、これまで見向きもしなかったTS1ドライバーを購入。 使ってみてびっくりです。 構えた感じもストレート 打感も良く 高弾道 飛距離も以前に戻りまして 早く使えば良かったと思っています。 少し軽いヘッドなのでウエイトを重いモノに変更しました。 このウエイト変更が良い結果になりまして、強い球筋になりました。 私の様にロースピン系を売りにしているドライバーで飛距離を損しているHS40~43位の人は食わず嫌いをせずに一度試してみられると良いでしょう。

今回購入したEpicMAXはタイトリストのTS1と同じ土俵のドライバーと思っていましたが性能はTS1の方が遥かに上です。 １０．５度のヘッド、シャフトはTHE ATTAS 5S 　45.5インチの仕様です。 構えた時の顔が被って見えるドライバーは苦手なのですがこれはストレート顔でとても良い。 飛距離は2021～2022に発売されたドライバーの中では飛距離性能は他と比較して大きく劣ります。　それと打感が悪すぎで、どこに当たっても感触は悪く打音も中途半端なこもった音です。 後ろの可変ウエートの捕まり側　逃がし側の調整はかなりの効果はあります。これにはびっくりでした。 トータルで言えばこれ買うくらいならばSpeedの方をお薦めします。

フォーティーンのアイアンはこれまでTC544、TC340を使ってきてまして、今回TC560を購入しました。 TC544はモーダス105S、TC340はモーダス105R番手ずらし どちらも７番で37インチ合わせで組んで使用してきました。 TC560はMamiya ATTAS Iron80Sで７番37.5インチで合わせて組んでいます。 バランスはD2。 これまで使ってきた544や340に比べ打感はかたいです。 飛距離性能はATTAS Ironで組んだという事もあり飛びますね。 TC340と同等です。８番のロフトは33°ですので私のスイング（Drヘッドスピード42ｍ）で150Yです。 簡単でいえばＴＣ３４０、打感の良さはTC544 、振りやすさやデザインの良さもTC544ですね。

フォーティーンのアイアンはこれまでTC544、TC340を使ってきてまして、今回TC560を購入しました。 TC544はモーダス105S、TC340はモーダス105R番手ずらし どちらも７番で37インチ合わせで組んで使用してきました。 TC560はMamiya ATTAS Iron80Sで７番37.5インチで合わせて組んでいます。 バランスはD2。 これまで使ってきた544や340に比べ打感はかたいです。 飛距離性能はATTAS Ironで組んだという事もあり飛びますね。 TC340と同等です。８番のロフトは33°ですので私のスイング（Drヘッドスピード42ｍ）で150Yです。 簡単でいえばＴＣ３４０、打感の良さはTC544 、振りやすさやデザインの良さもTC544ですね。

エボリューションシリーズの偶数好きで長年#4を使っている者です。 NXの購入検討で2週間ほどお借りしましてドライビングレンジで試打をしました。 ヘッドはエピックスピード♦♦♦LSです。 私は一発目を重要にしてまして、購入検討は試打5球までで決定するのですが、結果としては私には合わなかったです。 5球とも思ってる方向より左へ飛ぶんですよね・・・。 打ち出しから少し左方向、そこから軽いフック回転なので少し危ない球筋でした。 かなり捕まりが良くなるシャフトと感じました。 右方向でのミスに対して選ぶのであれば・・これは武器になりますね。 良く捕まり、扱いやすいですが私には合いませでしたので、まだまだエボリューションに頼ります。

小ぶりなヘッドでデザインは流石ミズノですね。 打感も非常に良いです。 ただ、ヘッドを普通にソールしますと、かなりフェースが左を向きます。 これがとても違和感を感じるフックフェースで、気を付けないと左に打ち出したり、思わぬフックが出てしまいます。 デザイン・打感が良いだけに本当に残念です。 フッカーの私には致命的です。 スライスが出る方には結果を出してくれるＦＷです。 持ち球がフック系の方は手を出さない方がよいでしょう。 私はフェースの向きを調整しながらセットアップし扱っていますが、 かなりの確率で失敗（フック）してしまいます。 金銭に余裕が出来たら買い替えるつもりです。

Mizuno Pro MODEL-Eは良いテードライバーと思います。 これまでテーラーメイドもＭシリーズは、Ｍ1、Ｍ2、Ｍ2-2017、Ｍ3-460ｃｃ、Ｍ3-440ｃｃ、Ｍ5、Ｍ6、Ｍ6-Ｄ、ＳＩＭ-ＭＡＸと使ってきましたテーラーメイド信者だった私がＭＰタイプ2でミズノドライバーの良さを知り、Mizuno Pro MODEL-Eで打感、打音、方向性、飛距離、打ちやすさ・・・全てに於いて満足したドライバーでした。 但し、フッカーの方はカチャカチャでフェースアングルをオープンにしないとつかまり過ぎます。 私もフッカーですので吊るしではフックばかりでした。 フェースアングルをオープンにするにはロフトを立てなければならない訳ですが、8.5°で良い具合のフェースオープンになりました。 8.5°って私には超ハード過ぎるのでは？？？と思っていましたが これが、何故か高さがでるんです。 テーラーメイドのＭシリーズで8.5まで立てたら先ずボールは上がりませんしドロップします。 8.5°でも簡単に打てるMizuno Pro MODEL-Eは不思議なドライバーです。 打音が最高に良いですよ。バシュという低い渋い音です。 ＳＴシリーズの200と200Ｘも持っていますが、こちらはMizuno Proらしさが無くなりました。

ST200Xはフェクフェースで全く合いませんでしたので、Us物のST200 10.5 Diamana M+ PLUS Limited RED50 を購入。 純正シャフトでも悪くはなかったのですが、スピーダーEVO4 を持っていましたので交互に試してみました。 結論から言えばEVO4のほうが距離も方向も安定してました。 打感も打音もST200Xと大差なしです。 ST200はオープンフェースなのでフックが出にくいのです。 チ―ピンも出にくいですが、全くないとは言えず、出るときは出ます。 飛距離性能は最近のクラブと差はないです。

これまで、ＭＰタイプ2、ミズノプロモデルＥを使ってきまして、ＳＴ200Ｘの評判を信じまして購入。 スタンダード位置ではフェースが左に向きます。　これがとても構えにくい。　打つとやはりチーピンが出やすいです。 カチャカチャでロフトを立ててフェースアングルをオープン目にするとチーピンは無くなりますが打球の高さがでないので飛ばない。 ミズノプロモデルＥもスタンダード位置ではフェースが左に向くフックフェースでしたが8.5°に調整しフェースアングルをオープン目にしても打球の高さはしっかり出ましたので、こちらのＳＴ200Ｘは私には向いていませんでした。 飛距離性能もミズノプロモデルＥと変わりませんので、扱いやすさでミズノプロモデルＥに軍配です。 打音は結構甲高い音で、ミズノプロモデルＥのバシッという良い音とは違います。 外観のデザインはカーボンクラウンでＳＴ200Ｘの方がかっこいいですけどね。

ヘッドは最高に良いと思います。 クラブ長さは変更をして、ロフトとライ角を調整。 クラブ長さは0.5インチ程短くしましたが、これがとても良い。 振りぬきやすくなり、ミスが出にくいアイアンになります。 但しバランスが出づらくなります。 １度〜２度ほどロフト調整で立てましたので、短い番手で２打目も楽になりました。 芯が広く、打感も飛距離も最高に良いクラブです。

同メーカーのTC-544からの買い替えです。 ＴＣ544もでしたが、アイアンは長さが通常メーカーさんの物より 長めで作られてありあす。 私には、これが非常に打ち難いのです。 以前使っていたＴＣ544もシャフトを7番アイアンで37インチ合わせで 作り変えてもらって使用していましたが、同じようにTC-340でも7番で37インチ合わせで作って頂きました。 シャフトはモーダス105のＲで番手ずらしをしています。 この時点で、バランスは出なくなります。　調整してもＣ8.5付近になります。 まぁ私レベルでバランスがどうのこうのと気になりませんが（笑） シャフトを純正より短くしても、ストロングロフトですので飛距離は当然出ます。　8番で155、9番で140、ＰＷで125を目安にしています。 打感も非常に良いです。 ソールはかなり広くミスに強いと思います。 この深いアンダーカットを軟鉄鍛造一体成型で造るには製造工程も苦労しているだろうし、作製にこれだけの手間のかかるアイアンはコストも含め普通は作れませんので、 フォーティーンさんのこだわりは素晴らしいと思います。