カークさんのQ&A回答履歴
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ドライバーのタイミングの取り方と打ち方について基本的に元から先に行くほどシャフトのしなるポイントが元から先へと移動します。例えば左への引っ掛けを嫌う方はしなり戻りの早い元調子を使用し、なかなか球が掴まりにくい方はしなり戻りの遅い先調子を使用するわけです。ですから玄米茶様のように調子の異なるクラブを使用すると当然タイミングの取り方が変わります。自分が手元調子派なのか先調子派なのかは自分スイングが左に行きやすいタイプのか、それとも右に行きやすいタイプなのかを判断する必要があります。調子の問題もさることながら、シャフトの硬さや特性も大きく関わってきますので、リシャフト専門ゴルフショップなどに行かれて違和感を解消した方が得策です。元調子を使用する方はボディーターンで打つ比較的パワーヒッターの方が多いようです。ですからボールはあげづらいですよ。調子が先に行けば行くほどボールは比較的上がりやすくなります。要するになかなかボールが上げづらいという方は先調子を使った方が上がりやすいです。コントロールは、手元調子の方がしやすいのですが、スイングがそのまま結果として現れたり、パワーがないとクラブが負けてしまうことがあります。逆に先調子のものを使用すると上がりやすく球が捕まりやすい反面、コントロールしにくいです。今述べましたとおり調子の位置によりタイミングが変わりますので、なるべくなら全てのクラブを同じ調子のものを使われた方が宜しいと思います。私は現在ドライバーはディアマナ・カイリというシャフトを使用しておりますがこのシャフトは中元調子、アイアンはDG・S200で元調子です。トータル的に元調子よりのものを使用してますよ。HSが47〜49あるのでこの位の硬いスペックでないと私のスイングのタイミングに合わないんですよ。これが少しでも調子が先に行ってしまったり、シャフトを柔らかくすると球がバラついて私の場合大変です。自分に合っているシャフトは必ずありますので1度スイングを見て頂くことをお勧めします。これはあくまでも私の感覚でお話しているので参考に留めて頂きたいと思います。2009/1/24(土)11:15
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ドライバーの芯に当たりません。アドバイスお願いします。スイングをトップに持って行く時に左足をヒールアップしてませんか。あまりヒールアップするとスイングの挙動が安定しません。左足はベタ足でトップに持っていくと挙動が安定してきます。トップの位置は右肩で止めてスイングがオーバーワ−クにならないよう気を付けてください。左に曲がるのは色々原因はありますが、恐らくダウンスイングの時に無理に左に引っ張ってしまって曲がるのではないかと思います。そうではなくて、飛球線の方向に真っ直ぐ放り出すイメージで振ってみてください。それでもどうしてもうまくいかない場合は、グリップを短く持ってアイアンを打つような感覚で最初は30yを打つ感覚で打ってみて、当たりがうまく出たら序々に距離を段階を経て伸ばして打ってみて下さい。それでもうまくいかない場合は、トップの位置で1回止めて打ってみるといいと思います。最初は止めて打つとなかなかボールに当たりませんが、慣れてくれば当たるようになります。それでも直らない場合は、初心に帰ってグリップの握り方やアドレス(姿勢も含め)のチェックをする必要があります。2009/1/12(月)23:17
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RE*AX TP 85H Rフレックスに似たシャフトを教えてください。私もドライバーのリシャフトを何回も行ったことありますが、総合的に感じたことは、その打つ方の感覚によってシャフトの打った感覚が大きく異なるので、実際にゴルフショップなどに行かれて何点か打ってみる必要性があります。メーカーによって同じスペックでも全く異なる感覚となります。私も随分迷った末、3、4本リシャフトしてみてやっと自分に合うシャフトが見つけることが出来ました。しかしこれではお金がかかりますので、やはりリシャフト専門の店員さんにスイング等良く見て頂いた上で慎重にお決めになられた方が得策です。といってもシャフトも色々あるので1つの本を参考までにご紹介致します。株式会社学習研究社の”チャレンジ!ゴルフクラブ リシャフト2008-2009という雑誌が昨年の10/15に発刊されております。もしもご興味がある場合は書店通じて購入されるのも1つのヒントになるかもしれません。2009/1/12(月)19:38
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夏場と冬場、皆さんの飛距離ってどの位変わりますか?そうですね。確かに冬場は体が思うように回らなく飛距離が落ちますね。私の場合筋トレよりは、打つ前の柔軟運動を暖かい時期よりも多く行うようにしております。特に関節は良く伸ばすようにすると案外飛距離は確保出来ますよ。例えば、ゴルフで最も関節を捻る部分は腰の部分ですし、肩の関節も良く使います。腰は、最初ゆっくり打つ方向に捻り伸ばし、逆方向にも捻って伸ばすようにします。その捻り伸ばしは両手でクラブを持ち上げたまま20回くらいゆっくりじっくり捻って見て下さい。あとこの間石川遼選手も行っていた運動で肩の関節を伸ばす運動として両手を甲の部分を腰に添えて肘だけを前方の方に傾けてみてください。肘が90度近くまで前方の方に押し込むようになればかなり飛距離が伸びるようになりました。筋トレも重要ですが、冬場は特に柔軟体操だと思います。それでも5ヤードぐらいは落ちますね!冬場だけシャフトを替える方がいらっしゃいますが、スイングを崩すのでやめたほうがいいです。2009/1/12(月)19:20