カークさんのQ&A回答履歴
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アイアンのリシャフトについて色々試打してみることです。 今クラブやシャフトの貸し出しを行っております。そういうのも試してみるのも一つの方法です。 私はプロジェクトX LZを使用してますが最高です。NSやダイナミックゴールドに比べてマイナーですが、、色々試すことです。2018/5/22(火)21:35
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アイアンを変える時はどんな時ですか?歳取ってきて筋力とか落ちてきた時とか、他のメーカーのクラブ使ってみたくなった時です。2017/9/20(水)19:13
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頻繁に買い替えしてしまいます私も大のミズラーです。 他のがいいから、すぐに食い付きたくなる気持ちは分かります。でもちょっと待って下さい。 MP-66のキャビィティアイアンで調子が掴めなくなり、それでマッスルバックであるMP-4に変えるのは如何なものかと思います。試打結果がシュミレーションで良かったからと言って、実践で使用するとかえって苦慮する結果になるかもしれません。マッスルバックは、確かものにすれば打感やコントロール性がよくなりますが、難しくなるし飛距離は落ちます。 もう少し我慢してMP-66を使用し、自分のものとなってからマッスルバックに移行してからでも遅くないと思います。2017/8/28(月)22:34
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テイクバックの悩みまず、スマートフォンなど使ってご自分のスイングをチェックする必要があります。スマートフォンをキャディーバッグなどにはめるアダプターがあるのでそれを利用し、スイングをチェックしてみて下さい。ご自分のスイングの悪い部分が見えてきます。GDOなどでプロの方のスイングの動画を見比べるたりするとどこが悪いのか更に分かります。トップの位置がどこにあるのかとかスイングの起動はどういう起動なのかとか、フォローの位置はどうかとか、スイングを部分部分でチェックし、理想のスイングに近づけるようにするのです。2017/8/25(金)20:47
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ドライバーとアイアンの決定的な違い追伸、、ドライバー打つ時もアイアン打つ時も仮想のボールなど意識しません。むしろ、そんな小細工をするとかえって肩に力が入り、スイングがスムーズにいかなくなります。 気をつけるべき点は、スイングのトップの位置と打った後の位置にバラツキが無く、一定に保たれているかどうかチェックする必要があります。もし、バラツイていれば当然、スイングは一定しないし、球も上手く打てないはずです。また、ダウンスイングの時に、頭の位置が動いていたり、右肘の折りたたみがうまくできていなかったりすると、うまく打てません。これは、ドライバーもアイアンも共通して言えることです。スマートフォンなどを利用して、動画で自分のスイングをチェックしてみてください。どこが悪いのか見えてくるはずです。健闘を祈ります。2017/8/18(金)23:07
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ドライバーとアイアンの決定的な違い良くドライバーは、払い打ち、アイアンはダウンブローにって言われます。 しかし、基本的にアイアンの打ち方もドライバーの打ち方も変えません。ドライバーは、ティーを使って球を上げて打つので、結果的に払うように見えるだけで、打ち込むルーティーンはアイアンと何ら変わりません。フェアウェイウッドもウッド系なので払うように打つと言われますが、実際、本当に払うように打ってしまうと上手く打って行けないと思います。フェアウェイウッドもアイアンと同じように打たければ、打てないはずです。 結果的に、すべてのクラブは打ち込むことになるのです。2017/8/18(金)22:36
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新MizunoProについてこれはこれでいいと思います。 なにも引く必要無し!ミズラーの私としては嬉しい限りです。2017/8/13(日)10:36
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ライ角調整についてご自分のライ角診断して頂いたはずのライ角が間違って調整されてきたなんて何のための調整だかわかりませんよね。これは死活問題です。 まずは調整して頂いた時のデータと注文した際の伝票をお店に提示し、即刻調整できなければクラブを取り替えて頂くか、お金をまだお支払していなければ支払わずにそのまま返品するか、もしお支払いが済んでいるのでしたら返金して頂くべきです。当然のことです。控えの伝票は手元にございますか。記録がなければ証拠にならないので、交渉には難を極めます。控えがあるのであればそれを提示したらお店も何とかすると思います。2015/1/28(水)00:31
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アイアンのグリップについてバランスの重要性はもちろんのこと、ゲリップの太さの違いで大きく変わってきます。現在MP-64アイアン使用中でグリップはゴルフプライドのツアーベルベットです。以前ミズノのアイアンを手にする前はNo.1グリップを使用しておりました。No.1グリップって最初変えたときは、太さが太くて打ちやすいのですが、グリップの値段が高いのとラバーの減りが早いので非常に不経済だったので通常の太さのグリップに戻したのですが、これが大変なことに!!いいショットが全く打てなくなってしまいました。つまり通常の太さのものから太いグリップに変えると手首の動きが抑えられるため、なんの遜色も無く打てるのですが、いざその逆を行うと非常に苦労します。太さも吟味して装着されると良いと思います。又、バックラインあり無しでも変わってきます。2015/1/2(金)17:06
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ドライバーシャフトフック球が多い原因として考えられるのは幾つかありますが、打つ時に早く肩を開き過ぎて球を左に引っ張ってしまうか、腰を使わず手打ちになってしまっているかだと思います。もしかすると現在お使いのシャフトがご自分には硬過ぎて無理に打ってそうなっているのか、根本的にスイングがまずいのか見てみないと何ともわかりませんが、概ねそんなことが原因として考えられます。 シャフトを変える前に、ご自分のスイングを見直してから変えても遅くないと思います。トップからダウンスイングに向かってインパクトを迎えるまで肩が開いてないか、腰は先行しても肩は開いてないかチェックしてみてください。腰と肩が一緒に動いてしまうと球を引っ張る形になりフックになってしまいます。腰が先行してもインパクトを迎えるまではクラブを置いていくイメージです。口では簡単にお話してますが練習してないとなかなか出来そうで体得するまで時間がかかります。しかし、それが出来るようになれば飛距離も伸びるし、球も安定します。 今の状況から推察すると、アッタス4U6Sをご使用になられてますが、おそらくADのDIであろうがPTであろうが結果は同じかと思われます。今お使いのシャフトとスペック的にあまり変わらない気がするからです。 どの道リシャフトとするのはお金のかかるお話なので買い損はしたくありませんよね。本当にスインガータイプなのでしたらご希望のシャフトはこれと決めずに試打会とかに行って適正なシャフトでフィッティングしていただくことが得策です。私の経験上買い急ぎは禁物です!! 整理すると 1)まずはスイング見直しです(出来れば練習場のレッスンプロにみて頂くと早く解決します) 2)それでも現状ご使用シャフトでどうしても解決しなければ、 試打会で打ってからリシャフト。 この順番がよろしいと思います。ご検討をお祈りいたします。2014/10/11(土)12:00
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ハンドファースト_インパクトそうですね。無理にハンドファーストを意識し過ぎるあまりに体が突っ込んでしまう経験は私もあります。 それを回避するには、インパクトで無理にハンドファーストに持って行こうとするのではなく、最初のアドレスの状態でハンドファーストにしてしまうことです。つまり、例えばロングアイアンのボールを置く位置をスタンスのど真ん中と左の踵の中間あたりに決め、フェイスをセットし、グリップエンドを左ももの付け根を指すように構えるのです。その状態がハンドファーストになります。 そこからトップを迎える時に目線をなるべくボール自体ではなく、ボールの後に置いてみてください。そうすることにより体の開きと突っ込みを抑えることが出来、又球を低く長くインパクトを迎えられるので強い球でヒットすることが出来ると思います。 注意することは、グリップがウィークではなく、ストロンググリップになっているかを確認してみて下さい。ストロングになっていないとフケ球になる確率が増しますので・・・。ご健闘をお祈り致します。2013/2/9(土)11:36
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アイアンの飛距離不足アドレスの時、ハンドファーストになっていますか。 7Iの場合ボールの置く位置は真中より少し左に置きますが、その状態でアドレスし、アイアンのグリップエンドを左の股間の付根を指すイメージで構える状態、つまりフェイスが少し立った状態で構えます。 トップからインパクトを迎えるとき、このアドレスの状態に戻すイメージで打つよう心掛けて下さい。 グリップは、ウィークになってませんか。ウィークになっていると力強い球が打てません。ストロンググリップにしてアドレスしてみて下さい。 左手は人差指のくるぶしが見える状態で右手は人差指と親指の間のV字の延長が右腕と一直線になるように構えてアドレスすれば飛距離は伸びます。慣れない間は球が左に行きますが、そこは練習にて調製して行きます。 それでも球が上がり過ぎる場合、NSPROは比較的に弾道が高めのシャフトなのでダイナミックゴールド等、高さを抑えた弾道であまり吹け上がらないシャフトにリシャフトすることをお勧め致します。2013/1/7(月)00:09
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アイアン交換の御相談(BS・Tour-Stage・X-Blade)どのメーカーであれアイアンを私の長年の経験上購入の際に気をつけるべき点は下記のようになると思います。これは、人によって異なりますのであくまでも参考に留めといて下さい。 1)シャフトの硬さ、バランス 自分がどのタイプのスインガーか見極めなくてはなりません。 そこそこHSの早い方であればS200やX100をお勧めします。 特に年齢がお若い方であれば積極的にこの手のシャフトで組んで スイングを作って行くことが大事だと思います。私も今年で50歳 になりますが、今年はX100に挑戦するつもりです。もし貴殿が お若いのであればS200とか振っていった方が上達に繋がると 思います。 HSが遅く、S200では1ラウンド振ってみて体力的に厳しいので あればNS-PROとかMODASをお勧めします。 カーボンシャフトは、非力の方用なのであまりお勧めできません。 打ち方が全く変わってくるので、やめた方がいいです。 重さ、バランス等も含め、実際に練習場に行って200〜300発 打ってみて色々試してみてください。絶対にショップの中の試打 だけで決めないで下さい。本番で打った感覚と試打とでは全く 打った感じが違います。後悔しないためにもそうするべきです。 2)ヘッド形状、ライ角 ヘッドにはマッスルバックタイプやキャビティタイプのものがあり ます。マッスルバックタイプは一般的に中〜上級者の方が使われる ことが多いのですが、この手のタイプはしっかりダウンブローの スイングが完成されたゴルファーでないと振るのか難しいです。 キャビティタイプの方が易しいのですが、中にはマッスルに限り なく近いキャビティもあり、通常のキャビティより難しいです。 又、人によって背丈や打ち方が異なるのでライ角の調整も必要 です。先ずは、専門店で必ず試打コーナーでフィッティングをして 頂き、自分に合った適正なアイアンを作られることをお勧め 致します。 私も、ライ角調整を行っただけで随分スイングが良くなりました。 3)ネック形状 ストレートネックとグースネックがありますが、グースネックは 比較的に球を掴まえ易く、上がりやすいのが特徴。ストレートは その逆です。プロの方や上級者のように引っ掛けなどを嫌う方は ストレートが多いです。初心者や発展途上の中級者の方はスライス する方が結構おりますのでグースを選ばれる方がおります。 以上、3点申し上げましたが基本的に必ずアイアンは見た目や 一時的なフィーリングでご判断されるのではなく、実際に フィッティングして試打してお決め頂いた方が得策です。 ご健闘をお祈りいたします。2013/1/5(土)11:10
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グリップ交換に関し基本的にグリップは全て統一した方が宜しいと思います。 以前から純正のグリップが嫌で、No.1グリップに交換して統一して使用しておりました。非常に感触が良いグリップで握った感じがソフトで太いのですが、購入してしばらく経つとラバーが擦れてすぐへたってきてしまい何ヶ月ですぐ交換しなくてなならなく、大変不経済でした。太いグリップにすると手首が動かずショットも安定して良かったのですが、不経済がネックで通常のゴルフプライド製のグリップに交換しました。すると、ショットがバラツキ始めしばらく苦労することに・・・。 クラブのバランスも変わってくるので打感が変化し慣れるまで大変でした。この時、グリップの重要性を思い知らされましたね。 やはり、グリップは太さや重さで打感や振った感覚が全く変わってくるので、出来ればグリップはドライバーからウェッジまですべて統一することをお勧めします。2012/12/31(月)11:15
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低いボールを打ちたいHSが45あって飛距離が落ちるのは何とも勿体無い話ですよね。球があがり過ぎて球がフケてしまい、距離が稼げないのは私も経験があります。 非常に良く分かります。 まず構えた時、グリップエンドが左の股間を指すように構えてみてください。そうするとハンドファーストに構えることになり、クラブのロフトが立ってきます。ロフトを立たせることにより球の上がりを抑えます。 又、構えた時はグリップエンドは指1本分余して構えてください。 第2に構えた後、目標の目線を通常より下げてみてください。そうすることによりインパクトの瞬間の球の上がりを防げます。 インパクトの瞬間、最初に構えたハンドファーストの状態に戻るよう意識して打ってみてください。2012/10/6(土)19:01
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ボールの高さを出したいです!!無理に飛距離を出そうとロフトを立ててハンドファースト過ぎで打ってませんか。 ハンドファーストに構えるのはいいのですが、過ぎるとロフトが立って当然止まったボールは打てません。ロフトどおりに打つよう修正する必要があります。飛距離は10yくらい落ちるかもしれませんが、上がる球をうつにはそれしかありません。2012/9/29(土)16:49
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ドライバーが駄目グリップを確認してみて下さい。ストロンググリップになってますか。 私も何か右に行く時期があり、おかしいと思っていたらグリップがウィーク気味になっていることに気付き改めました。そうするとドロー系の球に変わり飛距離も落ちなくなりました。 スイングは八の字を描いていませんか。 八の字を描いているとインパクトでスライスに入ってしまいます。あくまでもスイングプレーンです。 それでも改善されない場合、振り下ろす時のスイングテンポをスローモーションのようにゆっくり振り下ろし、しっかりインパクトが出来る確認をしてみて下さい。 それでも改善されない場合、片手ずつボールを打ち込む練習をしてみて下さい。片手で打てない場合は打てるまで練習します。それが出来ないとしっかり打てません。 頑張って下さい。2012/9/29(土)10:27
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スイングは縦?基本的にゴルフのスイングは、スイングプレーンが出来てないといけないと思います。つまり、アドレスからトップのラインとトップから振り下ろしてインパクトを迎えるまで一直線になっているのが理想です。トップまで持って行くスイングの軌道は右肩あたりを中心に考えますが、ショートアイアンからドライバーにかけてクラブの長さが変わってくるので当然スイングの軌道も変わって来ます。ショートアイアンは短いので縦振りになり、逆にドライバーは長くなるので角度が寝て来て横振り気味になります。ミドルアイアンはその中間です。しかし、ショートアイアン短いからといって縦に振るといっても右肩より高い位置に縦に振ることはありません。私は剣道もやっているのですが、剣道の縦振りとゴルフスイングとは全く別物で程遠いものです。ただ言えることは剣道を行っている方がゴルフを行うと振り下ろすスキルが似ているのでそのような表現になると思います。剣道振り下ろして行く力は、ゴルフに応用できます。実際剣道をやっていたお陰で48歳の今でも飛距離が300Y以上出ることもあります。 アドレスでハンドファーストに構え、トップに行くときは、クラブ先端を左手でなるべく後方に遠くに押し出すよう上げてみてください。そうすることにトップにおいては左腕が綺麗に伸びてスイングプレーンを自然に築くことが出来ます。その時、右脇をなるべく開けないよう意識してみて下さい(トップの位置でずっと脇をくっつける意味ではありません)。ダウンスイングからインパクトにかけて左腕が伸びたまま溜めながらクラブを下ろしてきます。その時、右脇をなるべく絞って下ろします。そのプロセスで絶対にクラブヘッドから先行しないよう気をつけて下さい。なるべくトップで築いた左腕とクラブの直角を我慢しながらダウンするのです。これが溜めになります。この原理はアプローチもドライバーも一緒です。 シャンクは、クラブのヘッドを後方に押し出す行為を行えば改善されます。最初は、スイングがぎこちなく感じますが慣れれば自分のものになります。頑張って下さい。2012/5/19(土)13:04
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DrとFwのシャフトの硬さについてDRとFWの打ち方って基本的に一緒のはずなのですが、しいて言うならば重さは多少違っても各々のバランスを変えるのは良くありません。例えば、アイアンからFWまでD2のバランスで揃えたならば出来るのであればDRも同じD2にした方が得策と言えます。何故ならばクラブ自体のバランス各々変えていくとスイングの打つタイミングが変わってしまうからです。そうなると今まで振っていたスイングのバランスを崩しやすくなり、結果的に何かのクラブが打てなくなるということになりかねません。3Wが打てなくなってのは恐らく色々試していく内にスイングを崩してしまった結果だと思われます。先ず最初に行うことは、貴殿が一番最良スイングが出来るアイアンのバランスを基準に考え、そこからFWもDRも同じバランスのものを揃えるようにしてみて下さい。出来れば重さも近いものした方がいいでしょう。DRとFWでは何故FWの方を重くする方がいいのかというとDRのヘッドの重さはFWよりも重くなるからです。最近は460CCという大きな体積のものが出てきて重量もそれなりに重くなっております。そういったことからFWの重量調整が更に大事になってきているような気がします。例えばFWにおいてシャフトの重さを70gのものにしたならばFWの感覚に近づけるためにDRの全体の重量を落としてシャフトの重さを60gのものを使用することもあるのです。最後は調子です。アイアンでは、自分はどの調子にが合っているのか、ウッド系はどの調子が合っているのか、実際に試打して決めなければなりません。自分のスイングは先調子が合っているのか、中調子なのか、元調子なのか・・。 そういった全ての要素が整って初めて自分のスイングがいつもどおりに打てるようになるのです。もっと突き詰めるとクラブのライ角も影響してきます。私は現在軟鉄鍛造アイアンを使用中ですが、アイアンのスイングが何故かしっくりこなくて、ゴルフショップで見てもらったらライ角が合っていないことに気づきました。ライ角調整後は、アイアンがきっちり思った所に打てるようになりました。誰だって身長差はあります。しかし、売っているクラブのライ角は皆同じです。これではいいスイングが出来ないと思います。 長々と書いてしまいましたが、まずお近くのゴルフ練習場のレッスンプロの方にスイングを見ていただくことから始めて、自分がどういうタイプのゴルファーか己を知ってそれから前述のことを考慮してクラブ選択をしていくべきではないでしょうか。FWは必ず打てます。簡単に諦めないで下さい。ご健闘をお祈り致します。頑張って下さい。2012/5/2(水)23:50
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ドライバーとアイアンショットアイアンとドライバーの決定的な違いって長さです。 クラブが長尺になればなるほどクラブを寝かして打つよう形になります。 したがって、ドライバーはアイアンと違ってスイングの軌道も当然変わってきます。ドライバーは、アイアンより寝かして打つのでスイングのトップの位置では、シャフトが右手の上に、つまり極端な言い方をしますとシャフトが右手というお盆の上に載せるような形となりクラブが降りてくるので、インパクトの瞬間右手で押し込んでいくようなイメージになります。 言わば自然と払い打ちのような形となる訳です。 一方、アイアンの場合は、ドライバーのように長尺ではないのでドライバーの軌道よりも起きてきて縦に振ることになります。 要するにダウンブローに打つことになり、払うのではなく自然と打ち込む ような軌道となります。 ドライバーを打った後、アイアンを打つとこすれる原因となっているのは ドライバーもアイアンも同じスイングをして行こうという意識が強すぎて無理してアイアンもドライバーのように払う打ち方をしているのだと思います。 修正の仕方ですが、練習の時、同じクラブをずっと何回も打ち続けるのではなく1回ごとに違うクラブで打つ練習をしてみて下さい。例えば、コースに出る時ってティーショットを打った後は、ミドルホールだとミドルアイアンかショートアイアンを使用しますよね〜。コースで打つ順番で打つような練習するとある程度解消されます。それでも直らない場合は、アプローチに戻ってアイアンの練習をしてみて下さい。 ご健闘を祈ります。2012/3/24(土)00:48
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ショートアイアンについて簡単なことです。ハンドファーストに構えればスイングの最下点にてフェイスが被る状況になり、弾道を低くく打てます。ボールを真中より多少右に置いて打ってみてください。その時打った弾道が左に行きやすくなるので、スイングをインサイドアウトを意識してスイングするとドロー系の低い弾道に生まれ変わり、飛距離も伸びます。是非お試しあれ・・・。2012/3/20(火)18:42
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長いクラブのオーバースイングオーバースイングを矯正するには下記の方法で行ってみて下さい。 7番アイアンで只管ハーフショットをアプローチを行うように打つ。 これって以外に簡単そうで難しいですよ。腰で打たないとなかなかハーフショットって出来ないものです。 アイアンは、オーバースイングしてもしなくてもあまり距離は変わりません。かえってオーバー過ぎると正確さは失われ、方向もバラバラになってしまいます。その練習をして出来るようになったら次は3クウォーターで打つようにしてみて下さい。やって行く内にまたオーバーだなと思ったらまた元に戻ってハーフショットの練習をする。この繰り返しでオーバースイングは解消されます。私もかつてはそうでした。この練習を行って腰で打てるようになってからは、もうオーバーはなくなりました。 貴殿は一見腰で打っているようで手打ちになっているような気がいたします。腰の回転で打つには、ハーフショットでどれだけ距離が稼げるか頑張ってみて下さい。 ご健闘を祈ります。2012/2/12(日)13:28
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ヘッド体積タイトリスト以外の新品を望むのであれば下記のようになると思います。 テーラーメイド R11 440cc スリクソン Z-TXツアー P-420 420cc ツアーステージ X−705 TYPE415 415cc ミズノ MPザクラフト611 410cc ヨネックス EZONE TYPE420,380 420cc、380cc ナイキ VR-PRO 420cc? といったところです。 中古品では、 テーラーメイド r7425 425cc クアッド ht TP 400cc これはおすすめ スリクソン ZR−30 ツアーステージ X−703 といったところです。 参考までに宜しくお願い致します。2012/1/29(日)10:45
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パターパッティングで引っ掛ける方の多くは、打ち急ぐ方が多いと思います。打ち急ぐあまり、打ったあとすぐ目線が離れてしまうと引っ掛けの原因となってしまいます。そんな方は打つ1m先の目標を決めたら、カップの方を見ずに打つようにしてみて下さい。又、打った後すぐに頭を上げてカップの方を見るのではなく、出来るだけ我慢して下の方を見ていてください。 ボールの打つ位置も重要です。ボールの位置は丁度目線を下に見下ろした位置に来てなくてはなりません。スライスラインは真中の位置よりボール1個分左、半子分手前に立ち、フックラインはその逆で真中の位置よりボール1個分右、半子分奥に行くよう立つようにします。技術的にはこれを実践してみて下さい。 道具的には、ピン型やL型、T型は微妙なコントロールがいるので引っ掛けやすいです。引っ掛けを少なくするのであればマレット型がお薦めです。例えば、ロッサのスパイダーとかオデッセイに2ボールとかラインが出しやすく比較的に下がドッシリしたものが宜しいと思います。 ご健闘をお祈り致します。2012/1/4(水)21:57
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インパクトライ角について?について−アドレスの時、クラブと腕を一直線にしすぎて構えてませんか。折角ライ角を修正してもクラブを立てすぎると球は右に行ってしまいます。もう少しアップライト(ハウンドダウン)に構えて自然にトップを迎えるよう打ってみてください。構えた時にクラブのヒールが上がりすぎているようだと旨く打てません。インパクトを迎える時に手の位置がアドレスした位置に戻ってきているかどうかチェックしてみて下さい。 ?について−1・2・3と数えながら振ってみるといいと思います。実際にフォームを拝見したわけではないのでどこを修正すればいいかわかりませんが、タイミング的にはそんなイメージです。スムーズな切り返しをするには素振りをした状態でトップがどこにきているかを確かめる必要があると思います。トップの位置が丁度右肩口からプレーンに降りてくるのが理想です。その時あまりオーバーワークで振り上げずハーフショットを打つつもりで練習してみてください。お尻を突き出す(背筋を伸ばしてお辞儀をする)イメージで少し前傾姿勢になってクラブがその空間を通り易くさせることが大事です。背骨を軸に駒のように肩を回転させるようにスイングしてみてください。その時頭の位置はそのままで絶対動かさないで肩だけをまわすようにトップを迎える工夫をしてみてください。トップに行った時、右脇はなるべく開けないようにします。インパクトはなるべく体の近くを通る意識で落としてインパクト後は逆に左脇を開けないイメージど フィニッシュを迎えるようスイングしてみてください。ご健闘を祈ります。2011/10/1(土)18:04
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ドライバーイップスです。同じ悩みをお持ちの方お願いします。シングルプレーヤーである貴殿にアドバイスするのは本当におこがましい限りですが、私もドライバーを持てばつい最近までOBばかりでした。窮地に追い込まれ、思い悩んでレッスンを受けたことを実践したら驚くほど改善され真っ直ぐの弾道でしかも飛距離が伸びたポイントをお話します。 スイングする上で気をつけること4か条を自分の中にいつも頭に入れて心掛けるようにしています。 1)スイングプレーンの確認 テイクバックの時にクラブを後ろに引かず、両手で逆に自分の体の前方に引くようにトップに持って行きます。インサイドアウト意識するあまりつい後にクラブを引いてしまう方がいますがこれではスムースなクラブ軌道が得られず、これが原因でスライスになったり無理に引っ張ってチーピンになったり、シャンクが出たりします。クラブ本来の軌道は上げ下げする直線軌道になるはずなのですが後ろに引いてしまったのでは円運動となってしまい、無理な動きをしてしまう訳です。そうなると飛距離も落ち、球が曲がってしまいます。ですので前方に差し出すイメージで直線的に振るイメージを確立させる努力をします。 2)左足のヒールはベタ足で 左足のヒールは、トップに行くと時上げないよう意識します。上げるとトップで捩れによる力が蓄積されませんし、体が動く分球がブレて正確なショットが打てませんのでなるべくヒールアップしないよう心掛けてます。 3)ダウンスイング時の左膝の送り スイングの途中、トップを迎えた最頂点でちょっと止まるくらいの意識で我慢し、左膝を目標方向に送りダウンスイングを開始します。これを行うことにより上半身と下半身の捻転差が生じてパワーが蓄積されます。ダウンは 左膝→お腹→クラブ の順番で降りていきます。要するにクラブは最後に降りてくるイメージになります。これを体得するには、時間がかかりなかなか至難です。しかし、身に付けば方向性も飛距離も全てが改善されます。これを最近体得したのでその後コースを回りましたらびっくりするくらいスコアで回ることが出来ました。是非実践してみて下さい。(これこそスイングの奥義) 4)スイングテンポ スイングのリズムカウントはトップで1、2、ダウンで3、4で打ってみて下さい。今まで1、2、3で打ってたいたのですが、これでは早すぎるとの指摘を受け、即変えました。特に早く振ってしまいがちなドライバーは1〜4まで数えながら打つと効果的です。 以上だらだら生意気なことを書かせて頂きましたが、貴殿にも一刻も早く克服頂きたい思いで書かせて頂きました。他の方の違う意見が沢山でてくるかもしれませんが、是非とも実践してみて下さい。 ゴルフはドライバーを気持ちよく打つことこそ醍醐味があるので・・2009/2/11(水)10:54
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アイアンの新規購入を検討中です。アドバイスお願いします。まず、おっちっちさんのスイングにもよりますがHS41〜43でしたらNSPROのようなライトスチールをお勧めしたいですね。年齢的にも私と一緒くらいなのでまだカーボンを持つには早いと思います。シャフトの選択にもよりますが、基本的にカーボンは軽いですし振り回すタイプですとかえってスイングを崩す場合がありますので慎重に考慮すべきだと思います。よっぽどシャフトのしなりに頼ってスイングをするなら別ですけどね。ちなみに私はHS最近では49あるのですが、テーラーのTPフォージドを使用しておりシャフトはDG200Sです。私も年齢的にまだまだスチールで行こうと思ってます!2009/2/10(火)06:03
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ドライバー、3wで玉が芯に当たりません。まず、アドレス時は腕は伸ばさず、肘が軽く曲がる位の余裕を持たせます。これはアイアンもドライバーも一緒です。腕が突っ張ると一見スイング軌道がブレないように思うのですが、腕に力が自然に入ってクラブ軌道がスムーズに動きません。そしてテイクバックの時は、アウトに引くように上げてトップは肩口で止めます。皆さんあまりにもインサイドアウトを意識し、軌道を内側に引こうとしますが、これでは自然な軌道を阻害します。クラブの軌道を円滑に尚且つHSを上げるには自分の体に線よりもアウト気味に引いたほうがスムーズに行きます。要は縦振り軌道になります。トップに行く際はヒールアップをしないでベタ足でトップを迎えてください。決して頭を動かさないよう気をつけて下さい。グリップはストロングに握ってみていいですよ。参考になさってください。2009/1/31(土)18:27
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バーナーTPの重心距離と重心距離が短いドライバーについて私もツアーバーナーですがTPモデルを使用してます。球のバラツキに関しては、重心距離のことはありますが、シャフトを気にされた方がいいと思います。私も純正シャフトを装着しておりましたが、球がegubon様のようにバラツいていたんですね。そこで私の場合、シャフトをリシャフトにバラツキを改善しました。折角好評のバーナーTPを使われているのですから1度ドライバーを買われる前にシャフトを交換してみては如何ですか。全然変わってきますので・・・。私は45歳でHS47〜49ですが ディアマナカイリを使用してます。スイングを専門店に見て頂き交換しました。球は真っ直ぐ行くようになりました。あくまでも参考になさってください。2009/1/24(土)11:36
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お勧めのグリップを教えてください。No.1グリップは最高ですね。一番滑りにくいグリップでしっくり感があります。でもゴムが柔らかいのですぐ摩り減りますね。でも持った感触は最高ですので1度使用してみて下さい。ちょっとお高いですけどね・・。2009/1/24(土)11:18