すみきち24zさんのQ&A回答履歴
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最近 体もかたくなり ヘッドスピードも落ちてきたので私は、逆でSRからSに変えたいと思っている者ですが、先日、知人のクラブとHS測定器を借りて試行錯誤した結果から予想すると・・・ クラブが軽くなるので、コンパクトに素早く振ること。 シャフトがしなり易いんで、グリップをほんの少ししっかり目に握ってミートに徹すること。 ですかねぇ。 柔らかいシャフトの良いところは、スイング中のしなり感が感じられれば、自然にスイングスピードも体感できることだと思います。 ラウンド中にしなり感が感じられないことで、自分の体が動いてないことに気づかされることがよく有ります。 自分の感じでは、コックを積極的に使う(手首を柔らかく使う)よりは、切り返しでシャフトをしならせて、そのしなりをスイングを加速することで維持しながら、インパクトでは手元を止めるイメージでヘッドをぶつけていけば、よい球が出ると思います。 HSを上げて頑張って振っても、インパクト時のヘッドの遅れによるものと思われるフェード系の球や、たまにすごい高弾道が出るのが気になってきます。 なので、今のSRクラブは、HS42m/sのあまり頑張らなくてもいいスイングで、ちょうどいいのかなという感じで使ってます。 だけど、打感の固さや低弾道といった症状がなければ、Sのままでも良いのではないかと思いますが。2010/3/22(月)23:19
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スィングについて私も、自己流でゴルフに取り組んでる者ですが、スイングをコンパクトにすることで方向性の精度が上がりますし、ダフリ、トップのミスを減らせると思います。 ゴルフにおいては、「フルショットで30yぶれるくらいなら、20y短く打ていいからまっすぐ打て。」が座右の銘ですが、なかなか完全には実践できていません。(笑) オーバースイングに関しては、人それぞれの感じ方があると思うので、個人的な見解を言わせてもらうと、 トップにおいてグリップが背骨を軸とした肩の平面上より上に行くかどうかで、ショットの難しさが格段に変わると思いますから、上に行く人でミスが多いと悩んでる人はオーバースイングかな? と思います。 上にいく人は・・・ ・いわゆるスエーが起き易く、前傾角度に狂いが生じ安くなる。 ・トップで腰のレベル(地面との距離)がアドレス時より狂いやすい。 となることにより、インパクトの時には、アドレスの時にイメージしていたスイングを実現しにくいと思うんです。 なので私は、アドレスから極力体を動かさないことを優先させ、クラブのふり幅は小さくなりますが、体重移動と手首のコックを最大限に使ってヘッドスピードを稼いで打つ練習をしています。 なんと言うか・・・拳法の練習は、大きな動作を繰り返し練習するけど、熟練者は最小限の動きで敵をやっつける・・・みたいな、そんなイメージです。どうせ、これまで効率的でない大きなスイングの練習を散々してきましたし。(笑)2010/3/22(月)04:36
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ビハインド ザ ボールインパクトの瞬間で、手元をクラブのヘッドが追い越していくイメージで打てれば、自然にビハインド ザ ボールになると思います。 私自身、飛距離に満足できず、スイングについてはあれこれ悩みましたが、結局、ボールを打つことに直接関係ない体の動きについては、あれこれ試行錯誤しても、身につきませんでした。すぐに結果が伴いませんから。 ビハインド ザ ボールの結果として、スライスなどの逃げ球を抑えて、つかまった球を打ちたいのなら、別の視点からつかまえる球を打つための試行錯誤をしてみるのもいいのではないかと。。。 話はそれますけど、スイングの体の動きを気にするよりも、ハーフショットの練習をお勧めします。ハーフショットでいかに距離を出すかといった試行錯誤をしていけば、距離を稼ぐための体重移動や切返しの重要性、ヘッドが走るという感覚が理解でき、ヘッドを走らせるための左の壁(それは自ずとビハインド ザ ボール)といった、レッスンでよく言われていることが、早く分かってくると思います。 何より、打点のばらつきが抑えられるのでスイングと打球(スイングの結果)の因果関係がより明確になるので、フルショットばかり打つよりも何倍も早く上達すると思います。 そして、それを徐々に大きくしていけば、結果、その人に合った体の使い方でのスイングができていくんじゃないかと思います。 細かな体の動きを気にするのは、その先でいいんじゃないかと。。(もうそのレベルにあるなら、失礼しました。。。となるわけですが。)2010/3/18(木)02:30
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すいくい打ちを直したいんですがいい方法を教えてくださいすくい打ちだと言われるということは、フィニッシュ(姿勢)がクラブを持ち上げた状態で終わってるとか、ダウンスイングの時に力強さが感じられないだとかいう事も考えられるのかなと思いますが、いかがでしょうか? アイアンのフィニッシュ(姿勢)については、気にする問題でもないと思います。7Iで140y飛ぶんなら私とほとんど変わりません。 ダウンスイング・・・については、いわゆるドアスイングをしているのであれば、手首のコックをうまく使うための練習として、ハーフスイングの練習をお勧めします。 やり方は、バックスイング時の切り返しを、グリップを腰の高さ、クラブヘッドを肩の高さとして、ここからボールをどれだけ飛ばせるかを意識して練習するんです。コツがつかめると、普通に打った飛距離の70〜80%程度飛ばせるようになります。この練習をすると、ヘッドを走らせるコツが分かると思います。(但し、この打ちかたは、飛距離重視の打ち方で、実戦にはお勧めしません。) すくい打ちの修正には、ドライバー並みにティーアップした状態のボールを打つ練習をすることをお勧めします。 ティーアップしたボールをすくい打ちでとらえるのは逆に難しく、多くの場合は芯より上側でボールを打つことにより、手に響くショットが多く出ます。これを回避するためには、ボールに対して、アイアンのエッジを上から打ち込むのが簡単な方法だと気づかされることになると思います。2010/2/15(月)01:58
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「つかまる」って??3の方とほぼ同じ意見ですが、ボールとフェースがくっついている時間が長いと感じるような感覚ということは、つまり、フェース面上にボールが乗っかる感覚という表現もできると思います。 ゴルフスイングでは、ヘッドの軌跡が体を中心にした円弧を描きますから、インパクトゾーンでボールをフェース面でヘッド軌道の進行方向に押し込んだ場合は、ボールは遠心力により僅かにヘッド軌道(円)の外側にずれようとするはずです。よって、これを防ぐためには、フェース面をヘッド軌跡(円)よりも僅かに内側を向けてやれば、球をフェース面に乗っけて押し込む感覚が得られると思います。これがいわゆる「つかまる」という表現だと思います。 だから、フェース面がスクエアのものより、フックフェースのものの方が「つかまる」ことになります。 また、横峰さくらさんは、以前、雑誌のインタビューで「つかまったフェードを打ちたい」といった発言をしていたようですが、これについては、フェースローテーションを積極的に使って、フェースを開き加減でボールをとらえて、フェースローテーションでボールを逃がさずに弾いていけば、インパクトゾーンでフェース面の1点でボールを押し込んで行く、普通のフェードより「つかまった」フェードが打てるんだと思います。 まぁ、ボールを右足寄り、左足寄りにセットしてドライバーのハーフショットをして打ち比べれば、なんとなく分かるんじゃないかと。ちなみに、右利きの場合、右足寄りにボールをセットした場合は、「つかまらない」スライスばかりが出ることとなるでしょう。 自分的には、前方200yに対して左に30〜50yほどずれるドローが出た時が、一番いい具合に「つかまった」打球が打てたと感じられ、ボールの回転も関係してか、飛距離も一番出ていると思います。この球筋で、狙った方向に打てれば良いんでしょうけど、なかなか難しい。2010/2/15(月)01:09
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