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スィングについて

2010/3/20(土)07:37

スィングについて教えて頂きたいのですが、同伴競技者からオーバースィングだと言われる事があります。それほど自分のスィングで違和感は感じていないのですが、修正したほうが良いのでしょうか?また修正することのメリットはあるのでしょうか?教えて頂ければと思います。宜しくお願いします。

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回答 5件

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  • 2018/7/10(火)13:34

    指摘した人のレベルが分かりませんが、指摘されると言うことは余程オーバースイングなんだと思いますね。

    恐らくですが単に腕で一生懸命に上げようと(テークバック)しているはずです。

    オーバースイングとは何を指すかと言うと、トップでのヘッドの位置です。
    つまりはシャフトの傾きにも通ずる。

    決して腕の位置とか体の捻転度合いではないです。

    一番典型的なのが、クラブを持った状態で体は回さずに腕だけをヒョイっと持ち上げて、肘も曲げて手首も曲げる。
    極端に言えば、腕を首に絡ませるような感じです。

    そうするとシャフトが下向いてヘッドが体の左下に来ると思います。
    それがオーバースイングです。

    実際は体を捻転させればシャフトは平行にならなくても良いのです。
    斜め上向いた状態でヘッドも高い位置でOKです。

    アベレージの方は、プロのトップ位置の静止画を見てその位置まで腕を上げないといけないと思って、一生懸命上げるんです。

    実際に静止画でそのポジションに止まっていると言うことは、相当手前で止める意識が無いと止まりません。
    つまりプロや上級者は全然上げる意識なんて無いのです。

    恐らく皆さんの想像以上に上げていません。ビックリするはずです。
    体を90度回してるだけです。

    そして90を切る程度のゴルフで満足であれば、今のまま治す必要はないです。
    いくらでもスコアを縮める方法は他にあります。

  • 2010/3/22(月)04:36

    私も、自己流でゴルフに取り組んでる者ですが、スイングをコンパクトにすることで方向性の精度が上がりますし、ダフリ、トップのミスを減らせると思います。
    ゴルフにおいては、「フルショットで30yぶれるくらいなら、20y短く打ていいからまっすぐ打て。」が座右の銘ですが、なかなか完全には実践できていません。(笑)

    オーバースイングに関しては、人それぞれの感じ方があると思うので、個人的な見解を言わせてもらうと、
    トップにおいてグリップが背骨を軸とした肩の平面上より上に行くかどうかで、ショットの難しさが格段に変わると思いますから、上に行く人でミスが多いと悩んでる人はオーバースイングかな?
    と思います。

    上にいく人は・・・
    ・いわゆるスエーが起き易く、前傾角度に狂いが生じ安くなる。
    ・トップで腰のレベル(地面との距離)がアドレス時より狂いやすい。
    となることにより、インパクトの時には、アドレスの時にイメージしていたスイングを実現しにくいと思うんです。

    なので私は、アドレスから極力体を動かさないことを優先させ、クラブのふり幅は小さくなりますが、体重移動と手首のコックを最大限に使ってヘッドスピードを稼いで打つ練習をしています。
    なんと言うか・・・拳法の練習は、大きな動作を繰り返し練習するけど、熟練者は最小限の動きで敵をやっつける・・・みたいな、そんなイメージです。どうせ、これまで効率的でない大きなスイングの練習を散々してきましたし。(笑)

  • 2010/3/21(日)00:21

    いつもながら、nobunagaさん、芝刈り大好きさんのコメントに感心する一人です。

    シンプル イズ ベスト コンパクトなスイングに取り組むこと3カ月のレッスン生です。

    スコアのバラツキに疑問を持ち(いい時は80前半、悪い時は90後半でした。)指導を受けることで、ドライバーの飛距離は伸びアイアンの方向性は良くなり感謝の毎日です。

    以前は、オーバースイング(雑なテークバック、脇のあいたトップ)と指摘されました。

    今は、コンパクトなトップ(丁寧なテークバック、脇をしめた)を心がけています。

    参考になれば幸いです。

  • 2010/3/20(土)14:19

    nobunagaさんの意見に賛成です。

    此処での意見は皆さん一般的な意見として語れない事を御理解して下さい。

    リュウイチさんのスイングを誰もみていない事、目標とするベクトルやスタイルを知らない事などから、全ては参考程度に留めておく事をお奨めします。

    そこで質問に対するアドバイスですが、
    オーバースイングであるかどうかは現状を見ていないので解りませんが、
    女性ゴルファーに多いのですが、体が柔らかい人はオーバースイングに見えていても、冷静に分析すると実は適正なスイングの持ち主である事も少なくないのです。

    もしリュウイチさんがホントにオーバースイングであるにも係らず、現在特別違和感を持っていないのであれば急いで修正する必要はないではないでしょうか?
    仮に今後、修正を迫られる事態になった時に対処すれば良いのではないでしょうか?

    人は自分が必要としなければ(事態に遭遇しなければ)身に付かないモノだと思っています。

    修正する事のメリットは? に付いては
    まず、オーバースイングが何故いけないかという事ですよね?

    オーバースイングという事は

    必要以上に体が動いている状態 = 無駄な動き = 再現性に欠ける = 安定感に欠ける

    簡単に言えばこういう事だと思います。
    「シンプル イズ ベスト」これに尽きるのかな?と理解しています。

    スイングが小さくなっても無駄な動きが無くなる事で飛距離は変わらないか、逆に伸びる可能性はあります。プラスして方向や飛距離の安定感は増すでしょうね。

    もし、オーバースイングを矯正したいのであればハーフスイングを徹底的に練習すれば自然と治ると思いますが、先にも述べた様にこれは自分が必要と感じなければ身に付かないと思います。

  • 2010/3/20(土)11:25

    上手な方と廻ってアドバイスを受けて悩んでしまう。よくある話です。
    ここでのアドバイス(もちろん私のも)含めて、覚えておかないといけない事がいくつかあります。

    1.誰もリュウイチさんの普段の練習、どんなゴルフがしたいか等細かい事は知らない。
    2.誰も”自分が”どうやって克服したかを語る事しかできない。

    ですから結局は今の自分のゴルフに壁を感じないと人のアドバイスは役に立たないですし、それが正解とも限らないのです。
    それからどんな些細な事でもフォームを変えようとする時は違和感を覚えますし、一時的にミート率も下がります。
    そこで気持ち良くないフォームを我慢して続けて次のステージに行くわけですから、正直楽しい事ではありません。

    ですから、情報は自分で取捨選択しないといけません。
    もしリュウイチさんがオーバースイングを思い当たるのでしたらその時はこちらで”効果的な治し方ありますか?”と質問されたらよろしいのです。

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