Ai SMOKE ♦♦♦MAXドライバーと一緒にバックインして使ってます。♦♦♦MAXと飛距離は10y程しか変わりませんが、着弾地点が狭いホールやフェアウェイバンカーを警戒すべきホールでの使用は効果覿面です。ミート率が挙がることで距離も出てくれてますので、安心して打って行けます。 過去にもTM社のミニドライバーを購入し使用してみましたが、イマイチ合わず、今回のTi340 MINIは私にとってハマってくれてます。曲がらないのでスコアも上向き。DW→Ti340 MINI→FW5でウッドはバッグイン。スプーンの距離が欲しい時、ジカドラでも打てるので、とても幅広く活躍してくれてます。

EVF搭載と拡大可能なデジタルズーム機能による視認性の良さ、ターゲットへの測距も瞬時に行ってくれるのでモッサリ感はありません。デザインは一眼レフカメラ寄りのザ・Canonってデザインなので、賛否両論になるのかな？自分はこのシンプルさを気に入ってますが…。大きさによる手振れの心配も無く、測定地点からのファインダー越しの計測画角を静止画として残すことでラウンドを振り返る事が出来ます。また距離測定機能をオフにすることで単眼鏡としてプロのトーナメント会場でも活躍出来そうです。

キャロウェイのドライバーはEPIC以来の購入となりました。というのも、デザインとヘッド形状がしっくりこなかったから。 Ai SMOKE MAXを手に取ってみたが、後方へのストレッチ感が…と思っていたところ、♦♦♦MAXが発表。直感で即決しました。オンライン・直営店で速攻完売、再販分も完売となるほどの人気スペックドライバー。確かに低スピンで前に強く伸びる強弾道が打てます。これを超えてくるドライバーが出るまではエースに君臨し続けることになりそうです。

三浦技研CB302アイアン（シャフトTRAVIL）を使用中にキャロウェイの新しいプロダクトの発表を知り、商品コンセプト・拘りが詰まった純日本製に惹かれ、オーダー発注を発売日2日後にしました。シャフトはカーボンを選択（tourAD85s）、納期は約5週間でした。 日頃からショートアイアンの打感は柔らかければ柔らかい方が良いと思ってましたので、マッスルバックのショートアイアンの打感は秀逸でした。 鍛造1回＋CNC加工による削り出しという製法で手間暇かけて出来上がった拘りのヘッド、バックフェイスの仕上りは最高です。制作工程を考えると製品価格は決して高いものでは無いと思います。 このアイアンの価値、違いの分かる方は無くなる前に是非…。超オススメ至高の逸品です。