前下がりのラフからのアプローチの仕方教えて下さい。
先月の月例で何回か前下がりのラフからのアプローチがあり、ダフリ・トップの両方が出てしまい参りました。使用クラブはフオーティーンのMT-28 V4 NS950 58
先月の月例で何回か前下がりのラフからのアプローチがあり、ダフリ・トップの両方が出てしまい参りました。使用クラブはフオーティーンのMT-28 V4 NS950 58
アプローチはどんな状況でもシロナさんの言う通り、本番と同じつもりで素振りすることですね。
それで距離感や芝の影響や色々確認出来ます。
つま先下がりは前傾姿勢を深めようとしがちですが、いつもと違うと苦しくてインパクトで起き上がります。
できるだけ膝を曲げて高さ調整し前傾角度はいつもと出来るだけ変わらないようにするのがコツです。
斜面のアプ、ショットのコツ
すぐ真横の同じライで素振り
普通に振って、スタンス幅の何処でクラブが接地するか確認
接地したと思われる位置にボールを置いてスタンス
あとは普通に振れば必ずボールにコンタクトします
ショットのときもこれすると曲がりません
だめなら打ち方が悪い
横のライは略平行、前の傾斜のみと判断し回答いたします。
スタンスは肩幅より若干広めでガニ股に近いアドレスを取ってください。
(写羅さんの回答と同じ)
クラブは短めにもってトップはコンパクトに上げます。
このときに体重移動は無しです。
殆ど手打ちの気持ちです。
距離を出そうと思わないこと。
わしさんが回答しているようにフォローは傾斜に沿って、低く出すことだと思います。
頭は玉を打つまでしっかり残してください。
以上が私が気をつけている点です。
前下がりですよね!?
前下がりは、下半身をどっしりと安定させて、
手打ち気味でスイングするのが正しいと思います。
手打ちといっても、下半身がぶれない程度にスイングはして下さい。
あとは、当然出球が右に出やすいですし右に曲がりやすいので、
状況に応じて左側を狙って下さい。(右打ちの場合)
あとは、自分の体格と癖に合わせて試行錯誤して下さいね!
ちなみに私のようにほとんどフェアウェイから打つ事が無い人間になると、
結構傾斜地も苦にならなくなってきますよ!要は慣れですね!
ダフリ、トップということなので左足下がり(爪先下がりではなく)を想定して、コメントいたします。
基本は傾斜なりに立つことだと思います。この場合、当然、出球は低くなり、ランが増えますので、それを想定してアプローチすることです。スイングは変えなくて大丈夫だと思います。
通常通り構えて打てば、ボールより手前が地面ですから、当然ダフります。ダフらずにスイングすれば、ボールは軌道より下になりますからトップするというのが理屈です。
コツを言えば、フォローを傾斜に沿って、低く出すことだと思います。あえて“コツ”と申し上げたのは、この表現が感覚的なものだと思うためです。通常のスイングと比較して、ヘッドと地面の物理的距離は変わらないと思うのですが、、傾斜なりに立ってスイングすると、ヘッドを低く出していく感覚が生じるのではないかと思っています。つまり、スイングは変えずに、イメージ、感覚的にフォローを地面に沿って、低く出す、
こんなんで、如何でしょうか?