みんなのQ&A

ティーアップの基準が判りません。

2009/8/25(火)04:21

 毎日毎日一生懸命練習して、FW&ロング〜ミドルアイアンではボールのセット位置とインサイドアウトの程度を変え、打ちだしのターゲットを変える事で、ドローボールとストレートボールをおおよそ打ち分けられるようになりました。 
 基本的には練習は1&3番ウッド、1&3番アイアンを除いては全て床に置いてショットしてるのですが、特にドライバーと3番アイアンのボールが以前より弾道が低くなった気がします。※1番アイアン(=pingeye2+ コースでは使いませんが、練習用に中古で買いました。)は元々弾道が低いものだと認識してるのであまり気になりません。
 現時点では不満も無く、割合距離も出ているのですが、実はティーアップをどのくらいやったらいいものかの基準が無くて毎回ヤマカンでやっている現状です。
もちろんスイングや体型、クラブの形状等にもよるのでしょうが、基本的セオリーとしてのティーアップ高さの基準とその場合のボール位置等について教えていただけないでしょうか?
特にドライバーはいわゆる”高弾道、ロースピン”でも打てるようになりたいのです。
ちなみに現在、ドライバー用ティーはエアロスパークの29・39・49センチのを持っていて39を使い、3W&1・3Iは練習場ではティー高さ5〜7ミリくらいでやっています。
また、パー3の時に7I〜PWでティーショットする場合のティー高さもイマイチよく判りません。
ショットを見ないで教えて頂くのは難しい事かと思いますが、”私はこうやってます。”でも充分参考になりますので是非お教えください。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2009/8/28(金)06:15

    プロから習った考え方です。
    ドライバーの場合は、弾道の意識がティの高さを決める。
    高くして棒玉、低くしてライナー。
    出玉そのものより、どんな球を打ちたいかをティーの高さ、位置で表現する。

    一方パー3のアイアンは実戦的。
    ピン奥は、ティーを高くして上目に当ててスピンを殺す。
    ピン前は、芝がかまない最低にしてスコアライン2本目で打つ=スピンマックスに。
    スイングは絶対に変えないことが大切。

    ハードヒッターは、1本のクラブでカバーする距離が大きいので距離感を表現する上で大切な作業。

    もちろん上記の通りなかなかうまくいくものではありませんが、打つ前の考え方をティーアップで表現することは、コースマネージメントに直結するテクニックだと思い、わたしは実践しています。

    ただ、ヘッドスピードのない方が上目に当てるとドロップの危険性が高いのでお勧めできませんが…とのことでした。

  • 2009/8/25(火)15:37

     ドライバーでのティーアップする高さは、個人でマチマチだと思います。プロは比較的低くしますし、かといってそれが常識とも言えません。現在の460ccヘッドでは、スイートスポットは中心よりやや高めの位置と一般的に言われており、現に私のヘッドでもその位置にヒットすれば最高の飛距離と打感を感じます。
     
     例えば、ティーアップする位置ですが、左足つま先の前でも、親指側に置く方や、中指当たりに置く方等、マチマチですし、同様に高さも違います。
     一番良い方法は、ボールがどこに当たったかわかるシールが、ドライバー用、アイアン用とありますよね。これを貼って、自分は何処の位置に置き、どの高さにすれば中心よりやや高い位置に当たるのか(ヘッドによってスポットが違うので、それはご自分で調べてください)を見ながら打てばいかがでしょうか。

     他人の打つ高さを見ても、構える位置も違いますし、体型、身長、技量、スイング方法等、千差万別ですので、真似なければいけないという理論こそが間違いと思います。

     もう一つ。
     アイアンのティーアップの高さは、正論ですと長いクラブはやや高め、短いクラブは低いか無しと言われていますが、これも一概には言えないと思います。

     私の師匠は、クラブでのマッチプレーの時は、相手に応じてわざとティーを高くして一番手多めのクラブをわざと大声でキャディさんに取ってもらい、高めの球を打ってグリーンに乗せます。それを聞いた相手はその番手に併せた自分のクラブを選択するのですが、その技を見抜けない相手は必ずショートするんだよと話してました。

     ようするに、球筋と飛距離もティーアップする高さで調整できますから、これが良いと一概には言えないんですね。

     やはりご自分で打ちながら、高さと場所を決めてはいかがでしょうか。

  • 2009/8/25(火)08:43

    ストレート、ドローをロングアイアンで打ち分けられるのは素晴しい!

    普通のアマではまず到達しません。

    そのレベルの方はプロに直接指導受けるべきですね。

    ちなみにアイアンのティーアップは芝の刈り込み具合、球筋にも関係しますのでケースバイケースでは。

    あなたのレベルで悩むほどの事ではないです。

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