みんなのQ&A

ダウンブロー

2009/8/30(日)16:53

こちらでいろいろ質問していると、ダウンブロースイングになる事を最優先にした方がいいや・・・と思い、MP33のみ使うようにしてハンドファーストを意識して、毎日毎日練習マットの左端にボールを置いて同時に身体の真ん中寄りにして打ったり、ドライバー並みにティーアップした球をPWで低くクリーンに弾だけ打つ練習とかをしています。

 毎日毎日練習しているうちに、
あ、もしかして最後の最後でクラブが手を”きゅっ”を追い越す感じ、これがダウンブローか?”とか
今までよりボールが最後で一伸びして、落ちてからあまり弾まなくなったな。
とか感じるようにはなったのですが・・・
ナイスショット手ごたえの時程、左に行ってしまうようになりました。
最初はアドレスが狂ってきちゃったのかな?と思ってクラブを脚元に置いてみたり、ターゲットラインを何度も充分下がった後ろから見直してみたり、インサイドインになってるかもと思って、インサイドアウトを意識してみたりしたのですが、スクエアに構えれば構える程よく飛びますが、左に行きます。
もし明日コースに出るならば、今のフォームのままグリーン一個分右に打ちだせば良いとは思っているのですが、そうすると打ちだしが誤差の範囲(指3本を開いた幅)を超えてしまいます。

これはこのまま練習してれば自然と治るものなのか教えてください。

良く出る現象(6Iの場合)
打ちだしが真っすぐで、80ヤード超えた辺りから左に曲がる。(グリーン1個分強)
打ちだしからやや左でそのままほぼまっすぐ行く。でも更に左に曲がる。(グリーン2個分)
上述の2つはどっちも高さは”いつもよか高い位置に居る時間が少し短いかな?”程度です。

その2つとは別に手ごたえがトップっぽいのに凄いナイスショットが出る時もあります。(飛びすぎじゃないの?)くらいの。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2009/8/31(月)08:39

    左股間節への乗りが甘いとでます。

    後方から見た目標をアドレス(横方向)から見れば、打ち出しが右斜め前に見えて普通です。

    ストレート系なら捕まえた感触で、やや右に出るのが正解です。

  • 2009/8/31(月)03:04

    すみません。

    気になったのでコメントさせていただきます。

    私も、まっすぐ飛んでからドロー、又はやや左に飛んでから更に左へ。
    という症状がでていました。

    フィッティングしてもらって言われたことは、左に持っていっているとのこと。

    ただ単に、インパクト時に体が左方向に向いていると言ってもいいでしょう。

    そのため、ヘッドが少し遅れて入ってくると、まっすぐ飛んでドロー、体と同調していると左に飛んでドローという球筋になります。
    つかまりすぎさえなければ、右にさえ向けばいいのですから問題ないのでしょうが、つかまりすぎると飛距離が変化しますので、気になるようでしたらスイング改造しなければならないように思います。

    インパクト時に腰は開いていてもいいですが、右肩が(トップの位置からアドレス時のラインと同じ程度までの範囲に)残っているようにすれば左に飛び出すことはありません(このスイングで出球が左に出る場合はアドレス時に球を左に置きすぎしかありません)。

    ですので、上体を残し右肩が前に出ない(肩のラインが左を向かない)努力をされれば、スキルアップ(飛距離アップと方向性アップ)するように思いました。

    横から口を挟んで申し訳ないですが、気になりましたので、コメントさせていただきました。

  • 2009/8/30(日)23:42

    大分感じを掴んできたようですね。

    勘違いをされていると悪いので、確認の為に数点だけ述べておきます。

    セットアップの時のグリップの位置はどんなクラブでも、またどんなショットでも左股関節の前です。これはお忘れのない様に。ボールをセンターにセットしてグリップは左股関節の前であれば当然シャフトが飛球線方向に傾きますが、これがダウンブローに打つ為の準備です。

    そして、インパクトはハンドファーストの形で迎えるのです。このハンドファーストの形が出来ていないと左へ行きやすいです。(ヒッカケ、フック、チーピンなどの症状が出やすい)

    そもそもナイスショットとはボールがしっかり捕まっている訳ですから左へ行きたがるのは当然と言えば当然なのですが、その度合いが問題な訳です。(捕まり過ぎ = チーピンorフック と言えなくもないのですから)

    私は元々がフッカーなので捕まえると、やはり彼方と同じ様に左へ流れてしましますが、シッカリと振れば左へ流れる事が判っているのでそれを見越して目標は少し右目に取っています。ただ、スキルアップを目指して曲り幅を少なくする様、努力はしていますがね。
    具体的には、(私の場合)トップの位置に気を付けてなるべく下がらない様に意識しています。

    スイングプレーンで誤解しているのかな?と思うので指摘しておきますが、
    インサイドアウトに振れば、より一層フック度が増幅されるのでお間違いなく。
    インサイドインならストレート若しくはドローになりますが、
    インサイドアウトはフックしますので気を付けてください。

    良く出る現象として
    出だし真っ直ぐ、或いは出だしからやや左とありますので、
    ほぼ、間違いなくストレート又はアウトサイド軌道でしょうね。

    一人で練習している時は弾道の打出しと曲り幅(落下地点)を確認すればチェックできますよ。

    弾道の打出し角 = スイング入射角
    落下地点 = フェース角 

    と覚えておいて下さい。

    厳密に言えば、落下地点 = 落下地点 はもう少し複雑ですけど、ほぼ合ってます。

    ダウンブローの練習でトップボールは許されるミスですのでご心配なく。
    上から打ち込んでトップしているのでスピンも効いてボールはそこそこ挙がり、止ります。レベルブローやアッパーブローのトップとは大違いなのでその辺はキチンと理解しましょう。むしろ、トップする位の意識で良いのです。が、ダフリは絶対にいけません。

    頑張ってください。

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