みんなのQ&A

痛めやすい場所とその対策法について

2009/9/23(水)00:35

 毎度お世話になります。ゴルフに限らず、棒を持って振りまわすタイプの運動は外傷はしないけどよく身体を傷めると聞きます。実際に私も肋骨を折った事も中指の骨が出てしまった事もあっても、肩・腰・肘・膝は傷めた事がありません。
 私は一生健康でゴルフを楽しんでいきたいと思っているので、練習終わった後にバッティングセンターに行って左打席で打ったり、寝る前のお風呂上がりに足腰廻りの柔軟体操をしたりしているのですが、みなさんのなかで
”こういうストレッチ効果的だよ”とか”こういう器具でこういうトレーニングするといいよ”とか”こういうものを塗ったり貼ったりするといいよ”等のご意見がありましたら是非教えてください。
 片側ばっかりに負荷を掛ける運動を本格的にやるというのは生まれて初めてする事なので非常にビビっているのです(笑)

 よろしくお願いします。

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回答 2件

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  • 2009/9/26(土)22:08

    いろいろな事に興味を持っていろいろな事をやられている方ですね。格技をやられている方なので基本的には体の柔軟性を持っている方だと思います。
    私はゴルフ歴だけは長いですが、丁度nobunagaさんの年齢の時に仕事で右肩の棘上筋腱部断裂(肩板断裂)をしてしまい手術をしました。術後の経過もあまりよくなく1年間リハビリに励みましたが右肩の稼動域が約半分になってしまいました。
    25歳から始めたゴルフがどんどん面白くなり、10年経過してハンデも人に語れるようになった頃のことです。当時を思い出してみますと私も格技(剣道と柔道)の有段者だったため普段から結構無理をしていました。
    現在52歳になりますが、手術以降どんどんスコアも悪くなりました。今では不自由になった右肩を労わりながらゴルフをしています。でも大好きなゴルフだけはやめられず続けています。
    結論としてやはりゴルフの前には十分なストレッチが必要だと思います。私は身近な人の影響もありダンスに使う柔軟をやってからゴルフ場に向かいます。必ずやるのは股関節、膝、肩、手首、足首と腰のゆっくりとした柔軟です。
    またゴルフが終わった後は風呂の中で各腱部を伸ばします。この年齢になってもこれだけ確実にやっていれば疲れと筋肉・腱疲労はとれます。
    それと左右のバランスですがshingo119 さんが言うように左打ちや左手を使った生活は良いと思います。私も左打ち用のアイアンを1本もって時々振っています。腰の矯正には良いと思います。
    これからもいろいろな事に興味を持ち、体を壊さないようにゴルフに励んでください。

  • 2009/9/23(水)23:16

    整体を少しかじっていますが,素人ですので,以下の記載を100%の話とは思わないでください。

    左で振る,柔軟体操をするは非常に効果があり実践されているのは良いことだと思います。

    nobunagaさんのように練習量が多い人は,左バッティングだけでなく,左のスイングもなされてみては良いかと思います。
    左打ちバッティングと左打ちスイングでは付加が違いますので,使っている筋肉の違いが出てくるため,完全にねじれを直しているとは言えないように思います。

    また,柔軟体操は,寝る前だけでなく,練習前と練習後に取り入れられた方が良いです。

    あと,疲労回復が早いと言われているのは,
    冷たい風呂と熱い風呂を交互に何度か入ること。
    (サウナと水風呂など)
    これは科学的にも証明されていますし,オリンピックなどでの海外の選手はかなり実践しています。

    片山晋呉プロや諸見里しのぶプロは,体幹強化と故障対策で,日ごろからの左打ちを実践されています。
    字を書いたり,食事をするときも左手を使用されているため,左右差がなくなってきているのでしょう。様々な体の感覚を身に着けることができるため,今年の諸見里プロの好調はこのためだと言われています。

    多くのプロやトップアマチュアは左打ちができますし,その練習などを取り入れています。

    特効薬はありませんが,現在なされていることを継続されることに加えて,柔軟体操の増進と左打ちを取り入れられることが良いように思います。

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