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パターの価格の違いって?

2009/7/26(日)15:05

 パターがなかなか上手くならないのでパターのせいにすることが多いのですが、高価なパターはやはり性能的に良いのでしょうか。ちなみに、自分は2,3千円の無名メーカーのパターを使用しており、内心は技術と気持ちの問題だと思っているのですが。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2009/8/7(金)17:07

    パターに限らずと思いますが、いろいろな考え方をされる方がいらっしゃ
    ると思います。
    ・安い高いに拘らないけれど、自分より高いモノを持っているメンバーよ
     りも自分の方が上手・・・と満足する人。
    ・弘法筆を選ばず・・・などと道具に拘らないことにコダワリを持つ人。
    ・自分がイイと思ったり、店員に勧められたりして買った道具に、自分が
     慣れれば良いし、ソコソコなら可と考えている人。
    ・どこかしっくり来なくて不満足な時に、道具のせいだと考え、もっと
     しっくり来て、安定感がバッチリの道具を探し求める人。
    ・うまくなるには、先ずはイイ道具を持つことからではないかと考える
     人
    ご自分が、どのように考えるか・・・だと思います。
    また、いえることは、パートナーが値段が高い良い道具を持っているから
    と「うらやましい」よりも、良いショットを連発しているのがうらやまし
    くなりませんか?

    かく言う私は、いろいろ試し派でクラブ屋さんの上得意ですが、私の友人
    は30年間も同じパターを使い、スコンスコン入れて、度々真新しいパタ
    ーの私をからかいます!!グヤジー!!といつも心の中で涙しています。

    価格の問題ではなく、使い慣れて長い間使って、特に問題がなければ変え
    る必要はないと思います。
    うらやましい限りです。

      

  • 2009/8/3(月)20:46

    一定の性能としっかりした作りを考えるのでしたら、やはりメーカー物が一番です。特価物でもちゃんと作ってあれば問題ないのですが、素人には判断がつき難いと思います。私はパターフェチというか何と言うかヒッコリーシャフトの年代物からロング、ミドル、ショートなど様々なパターを所有しています。いろいろ使ってみました。現在はスコッティーキャメロンニューポートデツアーかカリエンテを使っています。重い芝のコースにはヘッドの効いているデツアー、早い芝のコースにはヘッドの軽いカリエンテと使い分けています。普通は何本もパターを買うわけにはいかないと思います。ゴルフパートナーのような中古ショップなどは沢山のパターが試打出来ます。何回も通って何本も試打してから自分に合ったパターを見つけると良いと思います。高いから良いとか、安から悪いとかではなく、兎に角自分に合ったものが一番です。

  • 2009/7/31(金)16:31

    僕は、昔から金属メーカーから わざわざ名前入りでもらったパターを長年使っていました。当然、金属メーカーですからパター製造のノウハウなんてありません、鋳物で有名メーカーのパクリみたいな形のものです。この度、有名メーカーの3万ぐらいの物を買い換えましたが・・・びっくりしました。こんなに打ちやすくて打感もソフトで良く転がるのかと思いました。スコアー上げるなら3万円でよいか?は分かりませんが、メーカーのノウハウって凄いと感心しました。

  • 2009/7/28(火)21:07

    右にそれる事の追記ですが,

    フェースをスクエアに構えていたとしても,クラブがインパクト時に右に向いていることもありますので,
    アドレス時とインパクト時のフェースの向きを確認される事が必要だと思います。

    また,クラブのフェースバランスを確認されるとスイングと合っているかどうかも分かると思います。

    一般には,ピンタイプはイントゥインの軌道,
    マレットタイプはストレートの軌道が合うと言われています。

    ピンタイプを使用してストレートに打とうとしたりすると,右に押し出したり,逆に引っ掛けたりします。
    マレットタイプを使用してイントゥインで打とうとすると,ヘッドが戻りきらずに右に抜けやすくなったりすると思います。

    このあたりも確認をされると,自分に合うパターを選ぶときの参考になると思います。

  • 2009/7/27(月)21:19

    ストレートで右に出やすいということは,ややフェースを開いて構えている可能性があります。
    意外とフェースをスクエアに構えるのは難しいもので,多くの人が,開き気味に構えてしまいます(アイアンなどでも同様です)。


    パターを重たくするところがりがよくなります。


    また,フェース素材によって,どれくらい転がせるかが変わります。

    やわらかい打感のものだと「強く打てる」という人や,硬い打感のもので「しっかり打てる」という人などがいる一方で,
    やわらかい打感だからこそ打っても打ってもショートする人や,硬い打感で,転がりすぎる不安を持ってしまい打ち切れない人など,逆のパターンもあります。

    このように,人それぞれの感性によって異なりますので,いろいろとお試しになられて,自分自身のイメージと距離感が合うものを選ばれるとよいように思います。

    オデッセイなどは,フェース素材をいろいろと変えて,同様の形状のモデルを出していますし,
    いくつかのメーカーからは,フェース素材そのものを取り替えることにより,転がり具合を変えるパターも販売されています。


    他に,フェースの形状によって転がり具合を変えているものもあります。
    YESやテーラーメイド,ゲリンライフやネバーコンプロマイズなどは,フェースにグルーブ(溝)をつけて滑り出しをよくすることにより転がりやすく,ショートしにくいように設計しています。


    私はセンターシャフトのスパイダーにオフセットの着いたシャフトをつけて,重りを加え,588gにして使用しています。
    重くすることによってストロークがスムーズになりますし,曲がりにくく転がりのよいものになるとの考えからです。

    スパイダーは直進性がよく,フェース形状も転がりやすいものを採用していますので,ショートしにくくなっていると思っています。イッツィビッツィにしないのは,この形状で最大の効果を発揮させるには,この大きさと重量が必要だと判断しているからです。

    書き忘れましたが,パターを長くしても転がりがよくなります。
    しかしながら,私は,33インチでないと体につっかえてしまいますので,長さは,自分に合ったものを使用するべきだと思います(中尺や長尺を除く)。


    参考に,プロが使用しているものは,同じタイプのモデルでも,バランスがE以上あったりして重たいものにされていることが多くあり,市販モデルとは同じ形でもまったく異なったものと考えた方がよいようです。

  • 2009/7/26(日)20:56

    ある程度の値段は必要ではないでしょうか?

    激安クラブでは,重量バランスやフェースバランスが取れていなかったり,グリップがまっすぐ刺さっていなかったりします。(場合によっては,シャフトも!)

    フェースのバランス状態や重量配分によってパターの特性は変わってきますし,それに応じて打ち方も異なると言われています。

    もちろん,シャフトやグリップがまっすぐ刺さっていることが大前提ですが,右や左の一定方向に外すことが多ければ,打ち方がそうなっているか,又はパターが悪いと言えます。

    また,パターでは,あまり言われていませんが,パターのロフトも転がりに大きく影響しますし,フェース素材や形状も同様にタッチに影響します。

    他のクラブ(ドライバーやフェアウェイウッド,アイアンやウェッジなど)が進歩しているのと同様にパターも進歩していると考えてよいでしょう。

    スコッティキャメロンなど,数万円もする高級パターを購入する必要はないと思いますが,技術の粋を集めた最新パターを使用するのもスコアアップのひとつです。
    よく行くコースに合った転がりや曲がり具合のよいパターを使用されるのがよいと思います。
    打ち方の特性もありますが,総重量やフェース素材,フェース形状で転がり具合を,ヘッド形状で曲がり具合(直進性)を考慮すれば,ある程度絞ることができると思います。

    USモデルなどであれば,新品でも一万円を切るモデルも出ていますし,中古でも安いモデルはたくさんあります。

    それぞれのメーカーで,それぞれの利点がありますので,一度試して見られてはいかがでしょうか?

  • 2009/7/26(日)16:50

    高価なパターは素材・製造技術・ノウハウ等作り手の英知(と、若干の宣伝広告費?)が入ってますので「良質な工業製品」ではあると思います。

    あとは使い手が特性等を理解してその良さを最大限引き出せるかが問題なのでは?

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