アイアンシャフトの長さ
最近いろいろなメーカーのHPでアイアンを見比べていて気づいたことがあったのですが、シャフトの長さがDGよりNSのほうが0.5インチ長いスペックで販売されています。私はDGしか使ったことないのでよくわからないのですが、これではライ角とかずれてくるんじゃないでしょうか? アドバイス宜しくお願いします。
最近いろいろなメーカーのHPでアイアンを見比べていて気づいたことがあったのですが、シャフトの長さがDGよりNSのほうが0.5インチ長いスペックで販売されています。私はDGしか使ったことないのでよくわからないのですが、これではライ角とかずれてくるんじゃないでしょうか? アドバイス宜しくお願いします。
芝刈大好きさんとはちょっと違ったアプローチで。
確かに,おっしゃられている通り,
ライ角が変わらずに長さが変われば,ズレが生じます。
しかしながら,
DGを標準としているモデルは,ノーマルロフトのモデルが多く,
NSを標準としているモデルは,セミストロングからストロングロフトのモデルが多い,
と思います。
つまり,ロフト角で考えると,
DGモデルの5IとNSモデルの6Iが同じになってくる場合があると言うことです。
こうなれば,長さもライ角もロフト角も同じなので,ずれているとは言えません。
ただただ表示の番手が違うだけのものになってしまいます。
このあたりを確認してみると,クラブの不思議が解けていくのではないでしょうか。
レングスはシャフト重量の関係(DG>NS)でバランスを出すためにNSの方が長くなってしまします。
角度は長さとは関係ないので、例えば60度は何インチ伸びようと60度です。
長くなればその分離れて構えるか若干上体を起す(支点が長さの分だけ高くなりますから)のが自然です。違和感があるなら短く持てば良いだけの事です。
それでも違和感があるなら重量調整すれば良いだけの事。
それも違和感があるなら、単純に使い手にあっていないという事です。
仮にrogueさんの適正ライ角が5鉄で60度だとして、DGのレングスでグリップの高さが合うとすれば、長くなるNSではグリップの高さに違和感があるとすれば、重量調整等のチューニングは必要になるでしょう。
それ等をしないという事であればrogueさんの仰るとおり確かにライ角は合わないでしょうね。