ゴルフ歴9年、平均スコア95です。ここ１ヶ月アイアン（特にミドル、ロング）でのヒールヒットが強くて悩んでます。ヒットマーカーを見るとホーゼルに近い処か酷い時にはそれにもマークが付かず（ということはソールで打ってる？）と云う時もあります。とてもラウンド出来る状態ではありません。これまで?ボールと体の位置?ダウンでの右膝?ダウンでの右肘?インパクトでの左脇?力み?ヘッドアップ等々注意して練習してますが何が決定的に駄目なのか皆目検討が付きません。修正方法等教えて下さい。ただ、ハーフショット、アプローチ、ドライバーは問題有りません。
グリップ・エンドを1インチ余らせてグリップ、剣道の上段打ちの構えでジャンプして着地した後の姿勢をキープ、そのまま腕を降ろすと安定しています。（自己流ですが…）
背すじは伸ばして（猫背の修正）、座面の高い椅子に少しお尻を乗せているイメージです。
一般的には、ボールと体が近すぎ、グリップが薄いことが起因していると思っています。
長いアイアンを例えばPWの長さに持って打ってみて、問題なく打てますでしょうか？問題ないのであれば、長く持った時と何が違うのかを探れます。
思いつく例をあげれば、長い時は股関節から前傾を作るのではなく、背を曲げることによって調整していませんか？脇の閉まり具合は全クラブ一緒でしょうか？左手のVは全クラブ同じ方向を向いているでしょうか？などです。
いかがでしょうか？
力が入って アウトサイドからクラブが入り、右脇が
開くと、私の場合ヒールヒットが出ます。それか 引っ掛けです。
ついでに右肩が落ちて ダフリ気味になりませんか？
体幹で打つ＝右腕がわき腹にくっついて回っていればそんなに
打点ずれないと思います。左手リードで インパクトから右腕を
伸ばしていくと 詰まらない いい球が出ます。これが右腕で
押す ということだと思いますが、早く右手使うと アイアンで
チーピン気味になるか、無理に合わせると ヒールヒットで
フォローが詰まります。
私の場合は１Ｗが一番ヒールヒットになり易いので、
意識してトゥ寄りにボール置きます。コックで抑えにいくと
飛距離が出ないためです。マッスルバックでクラブ面積が小さい
ものでも、上記意識していると ミート率は高いです。
