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ショートアイアンのダフリ、トップの原因について

2009/7/1(水)20:40

年齢30歳、平均スコアは最近になって95前後でラウンド出来るようなった、まだまだ初心者の者です。ミドルアイアン(6〜8番アイアン)に比べショートアイアン(9〜SW)のミスが多くて悩んでおります。通常ショートアイアンの方が、つかまりもよく簡単であるような事を雑誌等で拝見しますが、私の場合、ショートアイアンのトップ、ダフリのミスが頻発します。せっかく、残り100ヤード前後まで運んでも、グリーンオン率はかなり低い部類だと思います。もしかしたら、身長の高いゴルファーは、ショートアイアンのシャフトの短さが原因なのか?と考える始末です。アイアンはDG200のXブレードCBを使用しています。どなた様かアドバイスお願い致します。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2009/7/3(金)10:49

    私は180cmで86キロ、うでも長めです。スコアーは70台から80台後半です。私の場合100yは52度のPSの9割ショットでだいたい寄りますが、80〜40yがなかなか寄りません。
    スイングを見てもらっているプロが言うには、打ち込みすぎだとの事でしたので、コースマネージメントを変えて、ロングでは3打目を100前後にするようにしています。あと56度のほかに60度を追加してウェッジ4本で対応しています。
    太郎さんのミス(トップ、ダフリ)は、たぶん手打ちになっていて、すくうとトップ、打ち込みでダフリになっているのでは、無いでしょうか。
    右手の手首の角度を固定してダウンに打つか、ヘッドを走らせるならフェイスを開いて滑らせると、大けがは減りますよ。

  • 2009/7/2(木)19:29

    得意クラブだと思い込めばいいんですよ。

    8番がお得意だということですから、”これは8番なんだ”、そう思い込んでウェッジを打ってみてください。すごく楽に振り切れると思います。

    不得意クラブと思い込んでいることで、力み・タイミングのずれ、手打ち、インパクトでの沈み込みなどが発生してるのではないでしょうか?

    私も苦手なショートアイアンを思い込み打法で克服しました。

  • 2009/7/2(木)16:44

    私は身長が低いので、背が高い方の道具との関係性は分りませんが・・・
    90台のスコアも初心者というキャリアも近いので

    私のミスの大半が無意識のうちに力んでたので
    太郎さんもピンに近づくにつれ、気負ってませんか??
    100y内だと、ついついピンをデッドに狙おうとして、本来行う微調整(振り幅・強弱)が出来ずに力が入ったり、ピンに対して狙う意識が強くて、ヘッドアップしたり・身体が突っ込んだりしているのでは??

    私は、行きたくない方向(ハザード・OBゾーン)のみ気を付けて、ピンでなくグリーンの大きな面を意識して、気楽に打ちます。
    打つ方向さえ間違わなければ、グリーンオンする確立は高まるハズです。
    カップに寄ればラッキー!!というオマケ感覚です。

    練習では、100y〜50y〜30y〜15yの打ち分けを中心にして
    苦手意識や不安感を消すように、距離感に多くの時間をかけてます。

    ウェッジで得意の距離を残す攻め方をしては如何でしょう?
    自信がある距離だと気持ち的に楽にショットができ、ミスする確立も減るかと思います。

  • 2009/7/1(水)23:58

    私はそれほどうまくはありませんが,イメージできることを記載したいと思います。

    100Y前後まで来ると乗せてやろうという気持ちが入りすぎてしまい,ミスを誘発している可能性があります。
    ミドルアイアンと同様に気楽な気持ちで,
    「乗らなくてもアプローチで寄せればよいから,グリーン周りに運ぼう。」
    とか,
    「少々遠くてもいいからグリーンセンターを狙おう。」
    といった気持ちの切り替えにより,ゆとりができてよい結果につながると思います。
    そうして,よい結果を積み重ねていくことによって,自信につながり,いつの間にかスコアアップが望めるということになります。

    気持ちの入り方で,力んだり,緩んだりするためにダフリとトップを繰り返されるのではないでしょうか?

    もちろん,ダフリのみとか,トップのみの場合には,異なる原因が考えられますので,同じミスでも,ひとつの原因とはかぎりません。

    短さが原因であれば,トップのみのミスやダフリのみのミスのいずれかになるでしょうし,そもそも,短かいのが問題であれば,ライ角が合わないため,ミドルアイアンでも思ったようなショットが打てないと考えられます。

    まずは,気持ちを落ち着けて,気楽な気持ちでトライしてみてはいかがでしょうか?


    また,
    フルショットでない場合には,調整するという更なる難関によりミスをするケースが多いです。
    ある程度の精度でショットできるようになっていれば,意外と100Y以内の方が難しいと思って間違いありません。
    調整したアプローチショットの練習量がどれほどかを記載されていませんのでわかりませんが,まずはアプローチによる練習をつむことではないでしょうか。
    練習すればするほど,自信が持てるようになりますし,ショットも安定してきます。
    いろいろなクラブで100Yを打てるようになれば,ショットにバリエーションができて,イメージもできるようになってくると思います。
    転がして乗せたり,上から落としたり。とコースによって攻め方がかえられます。


    私の場合ですが,フェアウェイウッドが一番得意で,200Y〜180Y
    のパーオン率はかなり高いです。
    その後,アイアンの170Y〜140Yくらいが続き,
    PWのやウェッジ3本による125Y〜80Yくらいまでのフルショットではミスが気になり始めます。
    70Y〜20Yくらいになると,ライの影響も大きく左右されますので,それほど思ったようにはいきません。
    短いから簡単とはいえないと思ってよいと思います。


    得意距離をお持ちなのですから,その距離を残したコース戦略を立てられれば,スコアアップはすぐだと思います。

    雑誌の言葉に影響されすぎず,心にゆとりを持って,また,そのショットに自信を持って挑んでみてください。
    必ず,よい結果が生まれることと思います。

  • 2009/7/1(水)22:06

    私は身長182センチの痩せ型です。シャフトは標準。私が意識しているのは右膝と足首の角度をほぼ固定するかのように、母子球に意識を持って行き、テイクバックを始め、コックを遅めに、レイトコックでトップとする位置に持って行くことです。あとはダウンスイングで右足の送りをあまりせずに、ベタ足状態で前傾角を維持して打つこと。更にはヒッティングポイントから送り出しを直線的にすることです。100ヤード以内であれば、これでワンピン程度には寄ってくれています。もちろん、それ以上の時もありますが(笑)
    ショートアイアンのシャフトレングスを変えると、全体のバランスが崩れてしまいますので、同じような間隔で打つことができなくなると思います。できるものなら膝と足首で調整することをお勧めしたいですね。
    因みに、私の場合は100〜80ヤードなら52度、80〜60ヤードなら56度、60ヤード以下は60度とウェッジを使っています。

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