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トップからの腰の切り返しのタイミングがよく分かりません。

2008/9/6(土)01:42

トップからの腰の切り返しのタイミングがよく分かりません。
最初からズバッと切り返すのか(この場合インパクトの時は体が開いているように感じます。)それとも、最初は左に体重をかける程度にしてインパクトの少し前ぐらいからグイッと切っていくのか、はたまた肩よりも一定に先行するように回していくのか?自分なりにタイミングを変えて試してみますがよく分かりません。プロのスイングを見ても早すぎてわかりません。皆さんは意識されていますか?色々なご意見があると思いますが宜しくお願いします。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2019/1/10(木)13:22

    補足ですが、要するに腕を主体にスイングすると腕の動きがすべてのきっかけになってしまいます。

    テークバックの始動時も。
    切り返しのタイミングも。
    ダウンスイングの始動も。
    最終的にはインパクトも「点」になってしまい、ボールに上手く当てようとする動きを腕でやろうとする。

    全ては下半身主体で動けば勝手に動いてくれる。
    特に切り返しは捻転がMAXになれば勝手に戻ろうとするので、腕の意識は要りません。

    しかし「言うは易し、行うは難し」ですので、体感するには先に書いたような腕の意識を出来るだけ排除したような素振りをしまくることですね。

    結局は体が覚えるまで練習しないと、使い物になりません。
    分かったつもりで元に戻るのは全部それです。

    たまたま調子良く体が動いた時だけ、上手くなった気分になる。
    しかしそれは実力じゃないです。

    「調子は良い」は言ってもいいが、「調子が悪い」はご法度です。
    それが普通の状態なんです。
    分かってない人ほど、自分を良く見せようとして言い訳がましく「調子が悪い」と言います。

    しかし私なんかは全部お見通しです。
    1振り見れば、実力はバレバレです。

  • 2018/12/6(木)11:29

    頭で考えている内は何をやっても変わらない(良い時もあれば悪い時もある)でしょうね。

    単純にこれ以上捻転出来ない(と思う)ところまで捻転すれば、勝手に下半身から戻ろうとしますよ。

    その時にあまり大きく体重移動せずに、中心軸は動かないように(重心位置は真ん中に置いておく)その中でスイングしてみてください。

    スイング中に腕に意識があれば(腕を振って飛ばそうとすれば)下半身は動きません。

    そのための1つのドリルとして、両腕を胸の前で組んでその状態でスイングしてみてください。
    腕の動きが無くなるので、下半身の動きに神経がいきます。
    右に乗って左に乗る単純な動きです。
    すると切り返し(腕は組んでるので分かり辛いがタイミングで分かると思う)以降で左サイドから動ける感じが分かると思います。

    その感覚をクラブを持って振った時でも再現出来れば良いのです。
    クラブを持った途端難しいですが、それだけ腕の意識が強いってことの証です。

  • 2008/10/6(月)21:38

    トップからの切り返し・下半身と上半身のタイミング、これは本当に難しいテーマですね!
    私なりに悩んだ末の方法論と、ゴルフ初心者の友人へ有効だったアドバイス経験を踏まえて、ご参考になればと思い投稿致します。
    ※下半身(腰・足)と上半身(肩・腕)の2つの部位に絞って考えたいと思います。細かくなりすぎるとテーマから外れてしまいそうなので・・・。
    まず、足は腰と連動して動くもの&腕は肩に連動して動くものとシンプルに仮定して分類すると、切り返し時目指すべきイメージとして2通りを上げてみます。
    ?と?、まったく違う概念のスイングですが、基本の部分は同じです。(特に正しいフェースローテーションが出来ていないと球筋は定まりません。グリップエンドを左足付け根に向けた状態で動かせば自然とスクエアなインパクトになり易いでしょう)

    ?下半身を先行させて、上半身はそれにつられて回転し、自然と腕が降りて来た後、コックのリリース・加速・インパクトするスイング。
     ⇒手の力を抜いてぶらぶらと素振りを行えば自然と体に巻きついたように腕が降りてくる動き、グリップが体の近くを通りインサイド・アウト軌道になり易い。
     (失敗例としては、腰の回転と同時に肩・腕もトップから一気に回転させてしまう事でアウトサイド・イン軌道となり、こすり球スライス、原因は手を振ってしまう所)

    ?腰の開きを我慢し、グリップが右腰の高さまで降りてきた後、腰・肩の順(ほぼ同時)で一気にフォローへ向けて加速する。
     ⇒やはりグリップは体の近くを通りインサイド・アウト軌道になり易い。
     (意識的に腕をたたんでくるので、腰の開きを我慢できない人はワキが開いたインパクト(アウトサイド・イン)軌道になり易い)

    現状でも各人のレベル毎でどちらかのイメージに近いスイングをされていると思います。
    独断で言わせてもらえば、球筋はスライスで「捕まえた」感覚が無い方は?の段階にはまだ早く?のイメージを実践した方が近い。また、インサイド・イン軌道で「捕まえる」感覚のある方は?のイメージをもってさらに上達を目指す。方向になるかと思います。

    ※テークバックの軌道・リストコックのタイミングやトップ、体重移動・ひざ下の動きや腰の切れ上がり、またインパクト前後のフェースローテーション等無視した部分が多々あります。私なりの持論・自己流な上、概論ともなりますので、もし共感する部分があればご参考迄に、素振りorハーフスイングからお試し下さい。
    あと、ドローはなんとなく「捕まって」打てても「捕まった」フェードは打てない方へ。コツはドロー気味に捕まえた上<腰を先行させて逃がす>⇒フォロー軌道の違いから強いフェードになる?です。
    (やっぱり脱線気味なのでこの位に・・・)
    長文でスイマセン。

    追記:一般論で「腰先行で捻転差が最大限に?」といいますが、テークバックの時点で腰を切り上げ、回し過ぎない様にし、そしてトップで肩がしっかり回っていれば捻転差は必要量確保できます。腰・肩のタイミングは球筋の調整でこそ気を使い、H/S&飛距離UPはトップの捻転差+ボディターンのスピードUPで図る。また、スイングイメージ?については??の方も多いと思いますが、ずいぶん前に小山内護プロが「腰と肩は同時に回す」と言っていましたし、最近の雑誌で石川遼プロが「飛球線後方を向いたまま腕を降ろして・・?」みたいな表現をしていましたから、これは?のイメージに近い?と勝手に解釈し納得しています。表現上の間違い&勘違いがあればここでお詫び申し上げます。

  • 2008/9/18(木)11:39

    私的ですが、トップに(上半身)行く前に足元、腰と切り替えして行くのではと思います。上半身と下半身が同じタイミングで切り替えしはNGと考えます。トップに行く前に下半身が切り替えせれば惰性で上半身は良い位置まで上がって下に引っ張られて降りてきます。その時は最大のコイルが出来、又それが開放されると言う考えですが。

  • 2008/9/14(日)00:39

    多分それについては明確な正解ってのはないんだと思いますよ。
    レッスン書でも著者によって微妙に違います。
    人はそれぞれ年齢・筋力・体の柔らかさ・利き手とその組み合わせが
    違うから出来ることと 出来ないことがあると思います。
    プロの写真を見ても腰の切る角度(量)は微妙に違いますよね。


    僕の場合左利きで右スウィングしてるので ダウンスウィングの
    きっかけ自体が腰を回すことからにしていて 腕で振ってる感覚はほとんどありません。

    僕の感覚(あくまで僕のですが)では 腰のターンをしていけば
    腕は勝手に付いてくるし 頭さえ残して腰を水平にキッチリ回して
    やってさえいれば、最後まで一気に回し込んでいってやっても、振り遅れて プッシュしたりすることもありません。
    腰先行で腕の振りに意識を持ってないのでインサイドからクラブは出てくるし、腕で振りにいこうとして肩を落としてダフッたり、左手の外側に
    折ったリストターンをしてチーピンになったりすることもありませんよ。
    (これは僕がノーコックにしてるということもありますが…)


    あと 腰をズバッと切った場合、インパクトの形が開いたように
    感じるかもしれませんが 頭を残して腰を最後まで水平に回してる限り
    は大丈夫です。 超スローモーションでスウィングしてみると インパクト時にフェースが開いてることはないんですよ。 …と言うことはそれは
    体が開いてるんじゃなく 上半身と下半身の捻転差が残ってるということで そこからまだフォローにかけてHSを出していける(ボールを押し込むって感じなんですが。)余地があるってことだと思っています。

    気を付けないといけないのは、特にDRの時に多いのですが、
    腰を水平じゃなくアッパーブロー方向に回した(おへそが空を向いてしまう)場合は 本当に開いてしまってて よくてプッシュ 悪けりゃプッシュ+スライス=OB になってしまいます。

    僕自身もタイミングについていろいろやってみましたが、一番シンプルに出来る考え方がベターだと思います。 難しいことをやっちゃうと
    いい時はすごくいいんですが 一度狂いだすと修正が利かなかったり
    フォーム自体を崩すことになります。
    ある程度までのレベルでは効果があると分かっててもシンプルな
    考え方のほうがいいと思います。

    これはあくまで僕のこれまでの経験からの意見です。
    僕の考え方自体が間違ってるかもしれないし zenchi さんには
    合わないかも知れません。
     
    逆にこの考え方があってるか僕が聞きたいくらいです。(苦笑)
    それくらい 十人十色なんじゃないでしょうか?

    お互い精進、精進。

  • 2008/9/8(月)23:37

     何度も失礼します。
     先日、ゴルフネットワークで、石渡プロがやっている番組の生徒からの質問で「腰の切り返しとクラブを降ろすのはどちらが先でしょうか」とありました。
     彼は「分解写真で見ると、腰の方が早いように見えますね」と答えるだけで、「大切なことは、右腕をいかにインサイドから持ってくるかが重要だ」と説いており、どちらが先の方が良いとは言明しませんでした。
     やはりプロの分解写真では、
     ? 腰を後ろに切り返す動作が速く見える。
     ? 右腕の伸ばし方が、非常にインサイドから最短距離に伸ばしているように見える。
     ? インパクト時は、身体全体が打つ方向に向いているように見える。
     ? 両腕が伸びきるように伸ばして、クラブを返しているように見える。
     ? この時点まで頭は残り、打点位置を見つめて身体の中軸をぶらしていないように見える。
     ? 最後まで身体をぶらさずフィニッシュを迎え、左腰の位置まで身体を持ってきているように見える。
     等のように、誰もが見えると思います。
     それを信じて、その通りにやろうと努力しても、バランスも身体もスイングもバラバラになり、スイング全体を崩しているんですね。
     やはり、言明しないのは、こうと言った確実な方法ではないし、個人差があり、どちらが先が良いということは、「鶏が先か、卵が先か」との論争と同様に、答えはないのではないでしょうか。
     自分で探し、自分が悩み、自分が会得する、最大の問題だと思います。
     見つけることは大変ですが、忘れてしまうことも多いですよね。
     私も本当の自分を探している途中です。お互い頑張りましょう。

  • 2008/9/6(土)09:48

     トップからの腰の切り返しは、トップからクラブを降ろすタイミング(タメを作る)と併せて、究極かつ終わりのないテーマですよね。
     よく練習場で、見ただけでシングルの腕前と思われる方々は、ボールを打つ数より切り返すタイミングとインパクト時の左腰の位置のチェックを多く練習なさっています。それに引き替え、私のような安定しないゴルファーは、ただ数打って満足してるのが分かります。
     では、何故腰を切り返すのか、考えてみましょう。
     ? ボールに体重をかけ、力強く重いボールを打つ。
     ? 腰を切り返し、腕を降ろすことと併せてHSを上げる。
     ? 方向性を上げる(球を打ち分ける)。
     等のためにやっていると思います。
     つまり、
     ? 右から左へ体重移動することは、自分の体重をボールに乗せるため。
     ? 左腰は横にスエーするのではなく、後ろに切り回して腕の下ろしと同時に併せてHSを上げる。
     ? スタンスと構える目標を設定することと併せて、切り返すタイミングを調整し、ボールを打ち分ける。
     事を目標にやっているんですね。
     では、そのタイミングはいつなのか〜
     たとえば、そのタイミングを何とか掴もうとゴルフ雑誌を読みあさり、プロの分解動作を頭にたたき込もうとし、結果、崩れたスイングをして悩みを多くしている方も多いでしょう。
     プロも切り返すタイミングは並の方以上に練習し、身体とコーチの助言で会得したものであり、分解写真のイメージを自分で理解しながらやっているわけではないと思います。では何故ゴルフ雑誌の分解写真が参考にならないかと言えば、個人には個人の癖があり、プロも同様に個々の差があるからだと思います。
     タイミングは簡単に自分ではつかめませんが、何のためにやらなければならないかという目的を理解すれば、ただがむしゃらに切り返し練習するより早いと思います。
     1球1球を考え、タイミングをずらしながら根気よくやっていると、たまに「ポーン」と今まで見たことのない力強いボールが混じることがあります。そのタイミングを覚えて反復すれば、きっと一皮むけると思います。
     私の友人のシングルは、100球打つのに3時間弱をかけます。球を打つより、腕の振り上げ、腰の切り返しのタイミングをバカが付くくらいやっています。
     どの方法が良いと回答になりませんが、このことを理解していただければ、少しは近道となるんではないでしょうか。

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