寒いオフシーズン。練習もサボり気味に、ザゴルフチャンネルやゴルフネットワークを見てると
、ドライバーからアイアンショットまでのアドレスですが、ＵＳＰＧＡ・ＬＰＧＡや欧州ツアーの選手は、何故か？ハンドファーストに構える選手が少なく、日本のツアー選手は、特に女子ツアーではドライバーでもハンドファーストにかまえる選手が多いように思うのは、カメラアングルの錯覚？それとも？？
私自身は、ショートアイアンかウエッジ以外はハンドファーストには構えません。
何方か？ご存知な方教えてください。
欧米の方がグリップのフック化が進行しているからではないかと想像します。
但し、アイアンまでハンドファーストになっていないということは、グリップの位置が左足内側でなく体の真ん中にあるか、ボールの位置が左足かかと線上になっていることになります。個人的には手を前に出すことはしませんが、クラブが短くなるにつれ、ボールは体の内側にしていますので、その分ハンドファーストになります。その方が、自然のような気がするのですが。
最近の欧米でのトレンドは、「いかにシンプルにスイングするか」だそうです。日本は昔ながらの伝統(？)が元になっている様で、アドレス／スイングに違いが出てきているそうです。（レッスンプロ談）
見た目の違いはそのせいかも知れません。
ただ、基本的にプロは通常のスイングではハンドファーストに構えないそうです。（低い玉を打つ等の特別な場合は構えるそうですが）
ちゃんとクラブを振れる人がハンドファーストに構えてしまうと玉は右に飛んで行きます。
