計測値のヘッドスピードと実際のコースでのヘッドスピードについて。
自分は計測値のヘッドスピードが46ですので、-2をした44でシャフトを組み立てています。この前テレビ番組で見た、実際のコースでの深堀プロのヘッドスピードが48で、青木プロが40でした。実際のコースでは計測値よりどの位ヘッドスピードが落ちるものなのでしょうか?よろしくお願いします。
自分は計測値のヘッドスピードが46ですので、-2をした44でシャフトを組み立てています。この前テレビ番組で見た、実際のコースでの深堀プロのヘッドスピードが48で、青木プロが40でした。実際のコースでは計測値よりどの位ヘッドスピードが落ちるものなのでしょうか?よろしくお願いします。
私の場合は、逆にコースのほうがヘッドススピードが上がります。
ゲージ内の計測値は39〜44と幅があります。
実際の1Wの飛距離は、250〜270ヤードで、
7Iが160ヤード(ミズノMP−30)前後です。
状況に応じてヘッドスピードは変化すると思います。
特に、競技に出てるときは、飛距離がかなり伸びることが多いです。
また、同伴競技者によってもかなり変わります。
私のヘッドスピードですが,計測する種類によって,44〜50と差が激しくあります。
北のうちやんさんがおっしゃられているように,ゴルフ量販店などでは,甘く計測されることが多いようです。
ゴルフ量販店よりも中古ショップにおいてある計測器の方が,正確なようです。
また,ヘッドとシャフトを組んでくれたりするゴルフショップで計測できるところは,結構正確だと思います。
ちなみに,私の飛距離ですが,
コースにおけるGPSでの計測値が以下のとおりですので,ヘッドスピードは43〜46程度?のようです。
1W : 230〜260Y
(打ち下ろしなどでは,270〜290Y飛ぶこともあります。最長302Yでした。)
3W : 205〜220Y
5W : 195〜210Y
7W : 185〜200Y
9W : 175〜185Y
5I : 170Y前後
6I : 160Y前後
7I : 150Y前後
8I : 140Y前後
9I : 125Y前後
PW : 105Y前後
AW : 90Y前後
SW : 80Y前後
多分ショップでヘッドスピードを計測したものと思われます。足場が安定してスイングする環境が非常に良い場所で且つ結構本気モードでのヘッドスピードだと思います。更にゼビオやデポなどのショップですとお客様に良い気分になってもらいたいため少々ヘッドスピードを割り増ししているとも聞いています。コースではまず足場の安定感が全然違いますので安定したスイングを心がけるとショップでの計測値よりかなり落ちていると思います。ティーグラウンドは結構整地されていますのでドライバーに関しては計測値程度のものを使っても問題ないと思いますが、アイアンはフルショットしても足場の安定やその他の要素からかなりヘッドスピードは落ちると思います。但し人によりアイアンのシャフトは硬めのの方が良いと感じる方もいますので、クラブ選択は個人の感覚になると思います。