調子が悪い時(調整方法について)
スコアが悪い、何か感じが良くないときに、
すぐにスイングに問題があると思ってしまい、
スイングをいじってしまいます。
散々練習して、結果何も変わっていない ということを繰り返しています。
みなさんは、調子が悪い時にどのように調整されますか?
スコアが悪い、何か感じが良くないときに、
すぐにスイングに問題があると思ってしまい、
スイングをいじってしまいます。
散々練習して、結果何も変わっていない ということを繰り返しています。
みなさんは、調子が悪い時にどのように調整されますか?
スイングをいじるよりもアドレスをチェックしたほうが良いかも。アドレス、ボール位置のずれで不調は治りますけどね。技術向上したいならレッスンプロに教えてもらいのが一番早道。
レッスンプロに診てもらいましょう!
(一番ダメなのは、基本を知らないが、シングルの人(教え魔)です)
スイングの変化や欠点は自分ではなかなかわかりません。
目から鱗の言葉が返って来ると思いますよ。
タイガーや片山プロでもコーチに診てもらってます。
スコアはその日の条件、コース難易度などで変わってしまう物です。これはプロの試合を見ていても分かると思います。
私は自分の基礎練習を持つようにし、おかしくなったらかならずそこに立ち返るようにしてます。
私の場合、7鉄、9鉄、60°ウェッジのハーフスイングです。
打点、打ち出し方向、アドレスで向いてる方向を確認しながらやります。
HC.10前後の腕前になってくると、ある程度スイングは固まっているはずで、そこからスイングをいじろうと思えば、アマチュアの場合かなり長期的な改造期間が必要になってきます。
その日のスコア、フィーリングだけでスイングをいじると上手くいかないケースの方が遥かに多く、結局元に戻ってしまう(体に染み付いたスイングをしてしまう)場合の方が多いです。
「ゴルフ練習は3年先の自分への練習」という言葉があります。
スイングをいじるなら長期的に考え、いじらないなら今日のスコアに囚われない様にする心も必要かと思います。
参考になれば幸いです。
ものすごーく良く判ります、私ソレの典型でした。
しかし最近はそういう事はショットに関してはあまり起こりません。
私の知ってる限りのコツをお教えしますね。
1.(自分専用)練習ノートをつける
ちょっと気持ち悪いかも知れませんが、私今までレッスンプロに指摘された事は全部PCに入力してあります。
”アドレス編”とか”テイクバック編”とかそういうカテゴリーにして。
そしてこれがポイントなのですが、”過去編”というのがあります。
最近言われなくなった事はそこに移動しておくのですが、時々読み返すと”あ。そういやこれはちゃんと出来てるかな?”とやると結構そこに問題があったりします。
あとコースで見返せるように最近の課題(2〜3個程度)は携帯に入れておきます。
プレイ中はみませんが、ラウンド前、昼飯後にチラっと見て再確認してます。
2.ルーティンをカンペキに固める
私スロープレーヤーと普通のプレーヤーのぎりぎりの境だと自分では思ってます。一緒に廻ったみんな口をそろえて”○○は打つ時、儀式始めるんだよな・・・”と言います。
手順を間違えた時は絶対打ちません、それが焦るべき状況でも。
そしてこれがポイントなのですが、練習場ではもちろん素振りの時も一回一回”儀式”を行います。
最近は”儀式”も上手になったので遅い事は無いですが、当初はちょっと白い目で見られてたかも知れません。
3.アドレス(特にグリップ)だけは絶対スランプに陥らないようにする。
まぁこれは説明要りませんね。特に右手のVだけはしっくり来ない状態で打ちません。何度でも治す覚悟でやってます。そうするとそこだけは絶対おかしくならなくなりました。
そしてこれが一番大事なんですけど・・・
4.困難は分割する。
何か問題を感じた時はそれしか興味を持たず、それが治るまでは出球の事は一切気に掛けない事です。これが実は一番難しいでしょうが、治すという事は自分の楽な動きをやりにくい動きに変更する訳ですから調整に使えるエネルギーの余剰なんかなくていいんです。
ダフってボールにすら触らなくても気にしないで続けます。
1時間でも2時間でも・・・一週間でも一月でも。
ちょっと病んでる感じですけど、この位やると言い訳が出来なくていいですよ。”やる事は全てやった、打てないのは、まだ未熟なだけだ”って思えて。