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★アプローチ イップス

2010/9/7(火)21:51

パターのイップスは聞きましが、アプローチイップスというのもあるのでしょうか?
30y以上のアプローチは問題ないのですが、グリーン周りからのアプローチになると体が止まってトップしたり、ざっくりがでたりします。練習では問題ないのですが・・・
これは数年前からの現象でいくら練習をしても本番では改善されなくスコアメーキングに非常に困ってます。
直す方法などアドバイス頂ければ助かります。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2018/7/20(金)15:35

    すみません。始めに断っておきますが、私は何でも疑ってかかる人間なのでそれを前提に読んで下さい。

    あくまでも質問を読んでの感想です。(実際のアプローチを見てませんので)

    イップスと言う言葉で片付けるのは簡単ですが、果たしてそうなのでしょうか?

    「練習では出来ている」
    この言葉を山ほど聞いてきました。個々の質問欄にも多いです。
    私は練習で出来ていないと思っています。

    そもそもその練習とは何?
    レンジのマットの上の話であれば、出来ていない確率の方が高いです。
    芝の上とは全然違います。
    ダフっていてもトップしていても気付いてない人が殆どです。
    自分だけは分かってるつもりで分かってません。

    また持論は、練習で出来ることしか本番でも出来ない。
    なので練習で本当に出来ているなら出来るはずです。
    出来ないのは、本当は出来てない裏返しと思っています。

    そしてもう1つ。
    「30y以内のアプローチが苦手」
    この質問も非常に多いです。
    つまりそれ以上のクラブを大きく振れるショット(私に言わせると30yはアプローチでは無くショットです)は手打ちでも誤魔化せます。
    しかし短い距離になると手打ちでは毎回同じように打てないので、誤魔化せません。
    結局はもともと正しく打てていないってことです。

    仮に練習でも本番と同じような状況で芝から打って問題が無いのなら、自信付いているはずです。
    不安材料があるとミスします。
    成功体験が沢山あるなら「練習で出来ているから大丈夫」と思えば大ケガしないと思います。

    結局は腕を大きく動かせない距離(ショートパットのイップスも同じです)で生ずるのです。
    それはイコール、腕だけで打ってるからだと思います。

    たとえ距離が短くてもしっかり体を使った打ち方(パットでもアプローチでも)ならイップスにはならないはずです。
    それは体と腕が一体になったスイングだからで、腕だけが独立した打ち方はオーバーを怖がったりすると動かなくなります。

  • 2014/7/9(水)12:49

    このサイト参照してみてください。http://stackandtilt.doorblog.jp/archives/51370515.html

  • 2010/9/11(土)00:43

    あらゆる運動というか身体の動きにイップスは存在します。
    空手の世界にももちろんありますし、指揮者が指揮棒を振れなくなる、バイクのレーサーがシフトダウン出来なくなるなんてのも聞いたことがあります。
    私、学生の頃右の中段→上段の二段蹴りがまるきり蹴れなくなった時がありますよ。上段→中段は蹴れるのに・・・

    言い方は悪くなりますが、イップスというのは一種の精神病です。
    何か頭の中でネガティブなイメージがある時や、こうやってやろう、こういう時はこういう事を気を付けないとが強くなりすぎるとどんな動きにも起こりうります。

    残念ながらイップスを一発で治す方法はありませんが、治すのに手掛かりになるアドバイスがいくつか出来ますのでそれをお教えします。
    1.まず自分がイップス状態である事を素直に認める。気心の知れた仲間には具体的なイップス状態を説明しておく。(但し、アドバイスは求めない。)
    2.イップスになっている技術を使わないといけない状態にしてしまった(この場合30ヤード以下の距離を残してしまった)自分には不満を感じても、イップスそのものを責めるような心理状況は作らない。
    3.無理にリラックスしようとしない。

    本当に気の毒なのですが、明日治る場合もあれば2年足踏みする可能性も否めません。(私も今でも二段蹴りのイップスは完全に取れている訳ではありませんし)

    ゴルフの場合は左打ちに切り替える事も可能ですから、アプローチだけは左でやるという手も最悪残されています。

    ゴルフが好きであるならば、イップスを抱えながらも続けると思います。
    その気持ちを尊重し、アナタのイップスが無くなったら嬉しいなと思っている仲間達がここに居る事を忘れないで、もっともっと試行錯誤して下さい。
    少なくとも私はアナタの味方であり続けたいし、応援したいと思います。

  • 2010/9/9(木)20:46

    ドライバーからパターまで全てのショットにイップスはありますよ。
    お困りなのが、30yd以内のグリーン周りからのチップショットに限ってトップやダフリになってしまうということならば、次のような方法があります。

    1. 高くボールを上げて格好良く止めようなどと決して考えずに、転がしに徹する。パターが使えるようなら(カラーやエプロンの部分が5mくらいあっても)極力パターでアプローチする。

    2. ウェッジを使う場合には、パターと同じようにグリップし、パターと同じようにアドレスし、ロングパットを打つようにスウィングする。
    具体的には、左手のグリップは生命線に沿ってクラブのグリップを当てて握り込むことでクラブと左手が一体となりコックを使おうにも使えないようにする。パットと同じように構えると当然ライ角が立つので、クラブヘッドはやや爪先立ちした格好になる。フェースのトウ寄りの部分でボールを打つ。(パンチが入って飛び過ぎるのを防止する) パットのスウィング同様に腹から下は不動で、肩と両腕で作った三角形だけを動かす。

    3. 重要なのは、ダウンスウィングでは手は脱力していること。あたかもテークバックしたヘッドが自然に重力で戻ってくる動作に身をまかせるような感じを出すこと。

    以上のことを試してみてもイップスが完治しないときは、究極の方法があります。
    長尺ウェッジによるサイドサドル打法です。下記のyoutubeの動画を参考にしてください。
    http://www.youtube.com/watch?v=SBu_4RKW9FM&NR=1

  • 2010/9/8(水)09:53

    心理的にプレッシャーを感じる行為は全てイップスの対象になるのではないでしょうか。パットが最も多いのでしょうが、ドライバーやアイアンショットでも過度にプレッシャーを感じてしまった場合には対象になるのではないかと思います。
    スイマセン。私は精神科医ではありませんが…

    練習場でレッスンプロや上級者にアプローチショットを見てもらい、打ち方に問題があるか否かの確認をしみてはいかがでしょうか。
    自身では練習場ではうまく打てていると思っていてもそうではない場合もあるかと思います。

    問題箇所がないにもかかわらず、コースに出ると体が動かないということでしたら、道具を変えてみるのもいいのでは?グリーン廻りならパター、FWやUTも使えるでしょうし、チッパーを使うのもいいかと思います。
    チッパーを使うゴルフ仲間が複数いますが結構使い勝手が良いようですよ。

  • 2010/9/8(水)09:47

    勿論あります

    私の尊敬する○田さんは若い頃罹り

    「それがなければもう少し勝てたのに」とおっしゃっています(十分勝って、すごウマですが)

    なんでもない絶好のライでSWでザックッといってかららしいです

    それからは転がしを軸にアプを組み立てるようになったらしいです

    イメージが必要なものは消せない記憶があると体が硬直するのでしょうか?

    でも、パターにしろドラにしろイップスは上手い人しかなりませんから胸を張ってください

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