皆様、どうしてますか。
通常はＳＷ１本でピッチ＆ランで
寄せているのですが冬の薄芝では
バンスが使えずダフリ、トップが
出てしまうことがあります。
ＳＷ１本の方がやりやすいのですが、
最近はヒールを浮かせパター打ちで
なんとかしのいでおりこれを徹底させ
ようとしていますが、通常の場合より
オートマチックに打てずスコアメーク
に苦労しています。
皆様のご意見お聞かせください。特に
ＳＷでアプローをしている方で工夫して
いることが教えてください。
何が何でもＳＷを使おうとしない方が良いと思います。
私は冬の時期の枯れた薄芝を出来るだけ選んでアプローチ練習を良くします。
ＳＷ（５８度、バンス１２度）でダフらないようにボールだけをコンタクトする練習です。
しかし自ずとロフトを立ててバンスが効かないようにして低いボールを打っています。（低いボールしか打てません）
５８度で練習するのはそれに慣れてくると、他のウェッジが物凄く簡単に打てるからです。
また薄芝に慣れていると、少しでも芝が伸びていると非常に簡単だからです。
しかし実際のラウンド遭遇すると、５０度とかＰＷなど最初からロフトの立ったクラブで時にはヒールを浮かして、最低限の結果だけはクリアするようにしています。
極力浮かさずに低く攻めた方が良いでしょうね。
打ち方にもよるので一概には言えませんが、バンス角の浅いウエッジを使うと言うのはいかがでしょう。最近は商品ラインアップに同ロフトで例えばバンス12度と8度と揃えてあったりしますよね。
あとは同じ薄芝でも乾いて硬いか、多少湿っているかによっても状況が変わってくるかと思いますが。。
ボールを右足の前くらいに置いて、ハンドファーストをやや強めにします。
あと、フォローをいつもより低くとるようにすることで、SWで低い球を自分は打っています。
冬の薄い芝の時こそランニングアプローチです。
冬の芝はボールが浮きませんから高い球を打つのは難しいです。
