みんなのQ&A

アイアンのロフト角調整

2010/6/11(金)23:27

最近のアイアンは飛距離重視の為ストロングロフト化してますよね。各メーカーが出しているプロキャビティーでさえ#5で25度、#7で32度、PWで45〜46度。AWが52〜53度を使っておられる方が大半ではないでしょうか。下手をすればその差が8度もあいてしまいますよね・・・(ウェッジ4本にするつもりはありません)欲しいクラブがどうしてもそんなクラブの場合単純に2度程寝かせたらいいのですが・・一度ショップで聞いたらメーカーでロフト角も調整可能との事でしたが。(PINGアンサーフォージドで聞きました)しかしメーカーも、もともとのスペックありきで設計もしているでしょうし。やっぱりロフト調整すると弊害って出るのでしょうか?他に何かいい方法ってありますか?やっぱり初めからロフトが寝ているものを選択すべきなんでしょうか?

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回答 3件

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  • 2010/6/12(土)21:22

    何故、ロフトが立ったクラブがうちにくいか?
    それはロフトに見合ったHSが実現出来ないから。

    そしてそれはどういう経緯で起こったか?
    シャフト長は同じままロフトだけを立てて行き
    それと元々の番手として販売したから。

    なのでロフトを寝かせるよりシャフトを長くして
    自分の場合の番手と距離の関係を見出す方がいいように
    私は思うようになりました。

    私近々MP68を買いますが、オールドスタイル(70年代)
    のロフト&シャフト長の設定に近い数値で作ってもらう予定です。

  • 2010/6/12(土)14:30

    芝刈大好さんと同意見です。

    ツアーモデル、プロモデルという名がついていてもカタログの表示ロフト通りに出来上がっているとは思わないでください。実際に計測してみると起きている物、寝ている物とあり同一のセットとしても若干のバラ付きがあります。もしカタログ通りのセットとすれば運が良いと思ってください。まずご自分のクラブをいちど計測してから考えてみてはどうですか。

    私は計測し、約1度立てて使っていますが実際にはどれくらいの飛距離や高さの違いがでているかは解りません。プロのようにヤード刻みで打ち分けられる技術もありませんので、正直なところ自己満足的なところです。

    番手ごとに3〜4度の違いがあり10〜15ヤードの違いがあったとして、1度たてたとすれば2.5〜5ヤードの理論値がでます。なので何番で何ヤード〜何ヤードまでと考えてから調整をおすすめします。

  • 2010/6/11(金)23:59

    ロフト調整の弊害としては

    ロフトを立てた場合
      バウンスが減り、グースネックになります(FP数値が減ります)

    ロフトを寝かせた場合
      バウンスが付き、グースが減ります(オフセットが付き、FP数値が増えます)

    メーカーとしては、MIZUNOやPINGがこの手のフィッティングに対応しています。

    勿論ショップでも調整はしてくれますが、腕の善し悪しで差は出ますよ。
    そして、クラブ(鉄)を曲げる訳ですから、痕跡が残る事は覚悟しておいた方が良いでしょう。
    この場合もクラフトマンの腕で差が出ます。

    クラブを曲げる事でリセールとしては改造品になるので不利になる事などを承知の上で調整しなければいけません。
    それらが嫌なら希望のロフト設定のモデルを検討するしかないでしょうね。

    わたし個人としては、クラブは調整して使うモノと思っています。
    メーカーが万人に合う様に設定したクラブは言い換えれば、誰にも合わないと思います。
    みんなに合う様に・・・なんてありえないでしょう?
    メーカーは私やみぃパパさんの為にクラブを作った訳ではないのですから、
    自分用に調整しなければ使えないと思います。

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