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インサイドアウト?を直したい

2010/3/22(月)20:59

ン十年と100を切れない月一ゴルファーです。
テイクバックは低く長く、右膝が流れないように、トップではクラブヘッドがターゲットを指すように、とスイングしています。良い時はプッシュ気味ながら200〜220y飛びますが、プッシュの程度が大きいとコースの巾を越え、時には先の方でスライスします。右ばかり行った次のラウンドではフック気味でチーピンに近い当たりが続き、良くてもフェアウェイ左いっぱい、コースによってはとんでもないトラブルに陥ります。一度曲がりだすとなかなか止まらないのが現状です。
最近、自分の動画を見てイメージと全く違っている事に気が付きました。バックスイングがかなりインサイドへ上がっていて、トップではクラブヘッドが飛球線のかなり右を差しています。おまけにトップで左手首が甲側へ折れているようです。意識しているポイントはテイクバックでグリップが右腰のときリーディングエッジが体の前傾角度と同じ、テークバックで左腕のローリングを抑える、コックは左手の親指側へ、などをチェックしながら練習していますが、いざコースへ出ると同じことの繰り返し、改めて練習場で動画を撮ってみると殆ど直っていないのにはがっかりします。安定したストレートボールを打ちたいと思っていますが、長年の悪癖を改める良い練習方法を教えてください。

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2010/3/25(木)23:17

    私の周りでも100切れない方もいますが、
    取り組みがゴルフ=遊び と考えている方が
    ほとんどです。
    まず目標を持って、しっかりとしたレッスンプロ
    (同じ人)に習うことだと思います。
    歳をとると、理屈で理解しないと 体が動かないそうです。
    20歳代中盤以降・・らしい。
    考えながら 正しい練習?反復すれば すぐにコンスタント
    に90台ではラウンドできると思われます。(コースにも
    依るが・・)
    私は最初に教わった時、あまりも基本がわかってなかった
    ことに愕然としました。今でも100叩きもしますが、
    条件が揃うと たまに70後半から80前半でラウンド
    できるようになりました。理屈より取り組み方を変えられては
    いかがでしょうか?何かもったいない気がします。
    視点違って恐縮ですが、まじめな方のように思いまして、
    書いてしまいました。

  • 2010/3/23(火)12:00

    ドライバーでもアイアンでもそうですが、やはりハーフショットやコントロールショットの練習が効果的ではないでしょうか?
    レンジでドライバーで150yくらいのグリーンにキャリーさせてみたり、わざとスライス、チーピンを打つのも練習になると思います。
    ただし、マン振りでスライス、チーピンを打つのはあまり練習になりません。ゆるめのショットで曲がる球を打てるようになれば、原因が自分で解明できるようになると思います。
    まず大切なのは芯に当てることだと思います。
    僕ももともとインサイドアウト軌道で、それゆえのダフリは非常に多かったです。
    僕は頭が悪く、たくさん覚えられないので、下の3点を守って練習してます。
    ?グリッププレッシャーを最後まで一定にすることと
    ?コンパクトにテイクバックする(スウィングプレーンから外れないようにするため)ことと
    ?インサイドに振りぬくことだけを注意してます。

    お互い頑張りましょう。

  • 2010/3/23(火)03:09

    スイング軌道の修正、正しいフェース開閉を覚えるには、やはりハーフスイングでの練習が一番効果的かと思います。

    私はいつも7番と9番アイアンでやりますが、近しいお好きな番手で結構です。
    バックスイングでシャフトが地面と平行時にリーディングエッジは、地面に対して垂直、フォロー側でも同じく垂直。ドライバーでも同様です。
    これを心がけて、実際に打ちます。

    スイング的な注意点は、ハーフスイングだからといって手打ちせず、ダウンスイング時に体重移動を行い、しっかり頭を残すことです。
    あとは確実に芯で捕らえるようにする事を心がけてください。

    弾道に関しては、前述で芝刈り大好きさんも仰っていますが、スイング軌道=打ち出し方向です。
    「自分がどこを向いて構えているか?」「どの方向に打ち出すのか?」をを明確にし、スタンス並行に打ち出せる様になるまで練習が必要かと思います。

    曲がりは無くても、スタンス並行に打ち出せなければ、永遠のダッファー2さんが目指すストレートボールとは呼べないので、まずは打ち出し方向から修正されると良いかと思います。

    左右の曲がりの修正は打ち出し方向が安定してからやった方が混乱せずに済みます。
    私の場合は、ハーフスイングで若干ドロー気味の球が出れば、フルショットでストレートになります。

    上手い人ほどハーフスイングでの練習を大事にするもので、これをしっかり覚えれば、アプローチでの距離の打ち分けや、トラブル時の脱出など実戦で使える要素が多いです。

    スイングの形、セオリーも重要ですが、実際にはインパクト周辺の動きが非常に重要で、ここがブレる方はどれだけ美しいスイングをすれど、どこへ飛ぶか分からないでしょう。

    イントゥインを心がけ、しっかりボールを捕まえられるようになれば、理想のストレートボールに近づくと思います。

    参考になれば幸いです。

  • 2010/3/23(火)00:09

    スイングを見ていないのでセオリーだけのアドバイスになりますがご了承願います。

    先ず、テークバックに付いて。
    テークバックは「低く長く」を意識されている様ですが、スイングは上げて下ろすだけを心掛けた方が良いですよ。
    「引いたら曲る」と思って下さい。

    引いてテークバックするという事はアウトにあがりやすくなり、アウトに上がったスイングはインから入りやすくなります。つまりループスイングになりやすいのです。

    引くのではなく、「トップを高く」を心掛けてみてください。インサイド軌道が矯正されますよ。

    プッシュ軌道の状態というのはインサイド&オープンフェースの時に起る現象で捕まりきれていない事を意味しています。

    自分のスイングを自己診断する時の判断方法として、
    打出し方向 = スイング軌道
    曲り方向(落下方向) = フェース向き
    と覚えておけば解りやすいでしょう。

    また、バックスイングの上げ方はグリップが腰の高さまで上がった位置でリーディングエッジが地面と垂直になり(コックが親指側に折れないと垂直にはなりません)肩の高さまで上がった時にシャフトが垂直になります。トップはここで終わりと考えてください。あとは肩が回るのでグリップは耳の後ろまできます。

    ダウンも同じで腕が地面と水平になったらシャフトは垂直に、腰まで降りたらリーディングエッジが垂直に。
    フォローも同じで腰の高さでリーディングエッジが垂直に肩まで上がったらシャフトが垂直になる様に。
    ここまでくればあとは惰性でフィニッッシュまで(結果的に背中の後ろでシャフトは縦に治まります)

    このスイングを20カウントしながら行ってみてください。
    3回ほど連続でこのスロースイングをやった後に普通にスイングしてみると今までとの弾道の違いを体感出来る事でしょう。

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