みんなのQ&A

砂が硬い状況でのバンカーショットの方法

2010/10/19(火)10:53

雨の翌日など、ガードバンカーの砂が硬く締まっていてエクスプロージョンが出来ず、普通にフェースを開いて打つとバンスが弾かれるような場合、どのように対処したら良いのでしょうか?あごが高くボールはある程度上げなければならない場合です。今週の土曜日のラウンドで散々な結果になってしまいました。宜しく御願い致します。

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回答 7件

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  • 2018/7/9(月)16:42

    通常のバンカーだとアゴが高くても固く締まっているなら逆にアゴの近くには止まらずに、ある程度低い位置(手前)に戻ってくるはずなので、それほど上げようとしなくても少しバンスを強めに当てれば跳ね返らずに打てるはずです。

    濡れている=砂の下に潜らせることが出来るからです。

    これが乾いていてカチカチなら違います。
    そんな時は跳ね返ってきますのでリーディングエッジを入れるようにして通常のショットのように打ちますね。

    高さは2〜3m以上もあるなら意識する必要ありますが、それ以下なら特に気にしなくても普通に打てば勝手に上がります。
    上がらないなら打ち方がオカシイはずです。

  • 2010/10/20(水)22:30

     ダメとかそういう意味では無いので気楽に読んで下さい。
    なんで苦労するかというと、そういう事を練習した経験が無いからです。

     またレッスンプロの受け売りになってしまいますが、以前こういうやりとりを聞いたことがあるんです。
     “先生、バンカー上手になるには何か秘訣があるんですか?”
     “バンカーの中に一日中居れば上手になります。私は5時間居た事があります。一年でサンドウエッジを一本ダメにしようと思って練習しました。”
     これを聞いて“やっぱツアープロはやる事が違うなぁ〜”とか思うのが正しい発想です。
     私はイカレテるので”同じ事をやればバンカーに関してだけは先生と同じ事が出来るようになるかも知れない”と思って実際にやってみたんです。5時間を一回やってなんとなく自信がついて、それからは月に2回1時間程度を二か月位やりました。当然雨の日もカッパ来てやりました。

     私は雨の日も雨の翌日でも砂があまり入っていないドロっぽいバンカーでも今ほぼ全く苦にしません。これだけは技術だのクラブだのどうでもよくとにかくちょっとだけボールとクラブの間に砂が入るように打てば出せるのです。しかも倍振っていいんでスイングも緩まないですし。

     サンドウエッジを発明した人が設計した栃木のコースに行った時に“いかにもバンカー!!”というような所から打つような事もあったのですが、なんというかなんの緊張もなく”はいっ”ってカンジで出ましたよ。

     “今日は晴れてるからバンカー練習場でも行ってみるか?”じゃなく是非雨の日にバンカー練習場にカッパを着て行ってみて下さい。
     そういう奇特な人はメッタに居ないので空いてますよ。

     なんせいつもと違う状況だから難しいだけで、経験済みにしておけばどおって事ないのです、バンカーだけは。

  • 2010/10/20(水)13:11

    ピンまで20y以内ならば、SWでロブショットを打てばOKです。スクエアに構え、フェースも開く必要はありません。クラブが抜けてしまいそうなくらい軽く握り、両腕の三角形を崩さず、そのまま上半身を回転させ、クラブが地面と水平になる程度のテイクバック、あとは重力に任せて振りおろすだけ。その時、手首はブラブラのままであること。練習でテイクバックの角度と飛距離の感覚を掴めばOKです。20y以上ある場合はAWで同様に打てばOKです。これは固いバンカーだけでなく、バンカー越えのショットなど幅広く使えますよ。これを身につけたおかげで、最近は安定して80台前半が出てます。

  • 2010/10/20(水)11:09

    参考までに;

    私は80ヤード以内の全てのショットはフェースを開いて打ちます。バンカーであれば100%開いて打ちます。

    雨で硬くなったバンカーくらいなら、普通に体を開きフェースを開いて少し強めに打ち、フォローを低く収めるようにすればはじかれることもなく簡単にでます。強く打てる分ミスも少なくなります。

    カチンカチンに硬くなったバンカーでもフェースを開いて打ちますが、ヒールを浮かしてセットしトウよりでピッチショットを打つようにすると薄く砂に入りぬけも良くボールも高く上がり、スピンもかかり止ってくれます。雨上がりのバンカーでもトウよりで打てば簡単に打てます。通常のバンカーショットの打ち方でトウよりで打つことをやってみてください。

    フェアウェイからでも70−80ヤード以内であればライが少し悪くてもトウよりで打てば抜けも良く、距離が出ませんのでオーバーすることなくグリーンに乗せられます。

  • 2010/10/20(水)01:35

    基本的には裸地(ベアグランド)からボールを上げるのと同じで
    フェースを開かずにクラブ(ロフト)に仕事をしてもらいます。

    バンカー = フェースを開いてエクスプロージョン

    ではなく、余計な操作をせずに単純にロフトに仕事をしてもらう位に
    気楽に単純に打てばボールは上がってくれますよ。

    変に難しく考えて力を入れると、トップやザックリになります。
    普通にアプローチだと思えば良いと思います。

  • 2010/10/19(火)14:13

    砂が硬い場合や、雨で砂がしまっている場合は、先ずは通常のバンカーショットよりフェースを開き過ぎないようにすることです。
    開くとバンスが砂に入らず、跳ねてトップ、ホームランが出やすくなります。
    打ち方は、アプローチのピッチショット気味に、思い切り打ち込むのではなく、どちらか言えば払い打つ感じで、クラブスピードは上げたスピードと下ろすスピードは同じになるようにすることが大事です。
    急激にヘッドを下ろしては、ヘッドが砂に深く入りすぎて、ボールが上がらなかったり、逆に飛ばなかったりすると思います。
    また、ダウンで力を抜いても、ヘッドが砂にはじかれ、トップになりますので注意しなければなりません。(ピンが近い場合にしがちです)
    クリーンにボールを打つ必要は全くなく、ボールの手前2〜3cmにヘッドを入れることです。
    距離感は、砂の硬さにもよりますが、通常のピッチショットのアプローチよりは少し大きめです。
    ただこの状況で、ポットバンカーのように顎が相当高いと非常に難しいので、状況によっては、ピンは狙わず、1ペナと考えて顎の低いほうへ出すべきと思います。

  • 2010/10/19(火)14:11

    技術的に良くわかっていないので,正しいかどうかわかりませんが。

    私であれば,フェースを開かずに砂を薄く取るように打って対処します。

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