みんなのQ&A

アイアンとドライバーのスイングについて

2010/11/5(金)16:00

最近、アイアンがダウンブローに打てるようになってきました(と、思っているのですが・・・)。
自分の考えでは、ダウンで右肘を右脇に落とし、右脇を締めたまま右手角度をキープし、左に体重移動しながらスイング、フォローで右腕が左腕の上に来る様に腕を使う。このようにスイングすると、ボールに直接コンタクトした後、ヘッドがマットを擦る。

「右脇を締めたままダウンスイング」することで“シャフトが鋭角に降りてくる”ことがひとつのポイントだと思っているのですが・・・・

ここで悩むのが、ドライバーは同じように「右脇を締めたままダウンスイング」していいのでしょうか?
「シャフトが鋭角に降りる」=「タメのあるスイング」=「飛ぶ」と考えられる一方、
「ドライバーはダウンブローに打つとボールの回転数が多くなり失速」とも・・・・

よく「スイングは全てのクラブで同じ」とも書かれていますよね。

どのように考えれば良いのでしょうか?

アドバイスを宜しく御願い致します。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2010/11/6(土)00:25

    故にボールの位置を変えていると思うのですが、

  • 2010/11/5(金)20:33

    スイングはある意味どうでもよく同じ球がいつも出ればいいのですが・・・

    YOUTUBUの「ゴルフレッスン フェース面とスイング軌道(後方)!! 」

    を見てください(正面もあります)フェイスの向きがわかります

    手は左を向いた方(後方)に下ろすので右脇を締めて降ろしているのではありません

    ちなみにアイアンはボールの先を打つ意識

    ドラは押していく様は感じでは

  • 2010/11/5(金)18:47

    タメのあるスイングは何故飛ぶのか?を考えて見てください。

    クラブヘッドはリリース中に最も加速します。
    なぜなら手首のアンコックという小さな動きでシャフトが90°近く動くからです。当然ヘッドの移動距離も長いのでその時だけとても速く動きます。

    この小さな動きで得た一瞬の加速を、ボールにぶつければ飛びますが、なぜ「タメのあるスイングは飛ぶ」と言われるかと言うと、ほとんどのアマチュアがアーリーリリースだからです。
    タメる事自体が飛距離に繋がるのではなく、タメた量に対して適正なリリース量が確保出来て、初めて飛距離に繋がるわけです。
    極端な事を言えばタメるだけタメて、リリースしなければ全く飛びません。

    ヘッドが上から入るというのは、タメる量に対してリリース速度が遅い振り遅れです。
    タメる意識をを浅めにするか、今以上のリリース速度を自然に出せる様になる必要がありますが、後者はとても難易度の高い技術です。
    意図して手首を速く返せば、当然フェースコントロール不能でしょうからね。
    プロのインパクト寸前の連続写真を見て、「あれ位タメるのが正解」と形だけを捉えてしまい、ドツボにハマるパターンかも知れませんね。

    ・ドライバーとアイアンでのスイングの違い。

    ・「ドライバーとアイアンでヘッドの構造や機能。弾道の目的が違うのだから当然スイングも変わってくる」と言う意見。
    ・「全てのクラブで同じスイングをする事が、高い再現性に繋がる。」という意見。

    私の意見を言えば、どちらも正解であり、どちらも絶対では無いと思いますね。
    リズムは同じ方がいいですが、振る意識は人それぞれじゃないでしょうか。
    もし、絶対の正解があるのなら私も教えて頂きたいです。

    参考になれば幸いです。

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