スイングの力加減
スイングの安定を考えるなら、力加減はだいたい何割の力で振るイメージが良いのでしょうか?
女子プロのスイングはかなりゆったりした感じですが、男子プロは結構振ってると思います。
僕の今の考えとしては、フィニッシュが取れる中でしっかり振るイメージです(8割くらい)
継続して練習するにあたって今の考えでいいのか思案しています。
スイングの安定を考えるなら、力加減はだいたい何割の力で振るイメージが良いのでしょうか?
女子プロのスイングはかなりゆったりした感じですが、男子プロは結構振ってると思います。
僕の今の考えとしては、フィニッシュが取れる中でしっかり振るイメージです(8割くらい)
継続して練習するにあたって今の考えでいいのか思案しています。
筋力に長けた人は腕を速く振れるので、振っているように見えるし実際に振っている。
男性に多い。
しかし筋力が無いと速く振れない、腕はゆっくり。
女性に多い。
これはプロも同じです。
そしてここが肝心ですが、肘から上(上腕筋)を使って振る人は、一生懸命振っているように見えます。
逆に前腕だけで振ってる人は、そのように見えません。(ゆっくり振ってるように見える)
しかしヘッドスピードはそれらに関係無く、インパクト前後のフェースターン(つまりアームローテーションと言うかリストターンと言うか、それらの影響が一番大きい)の動きですので飛んでるボールと打ち方が比例していないように見えたりします。
今の考えで問題無いと思いますね。
1割と書きましたが、もう少しわかりやすく。
「もっとも弱く。しかも、うまく打てる範囲が正解」
いろいろな答えが出てきましたね。
すべて間違っていますよ。
答えはシンプルです。
1割。
体のどの部分によるかと思うんだけど腕なら50%。足なら100%腰も100%。 つまり下半身は自分の振り切れる範囲で振らないとHSもあがらないし再現性も落ちます。大きい筋肉は調整して使うのがむずかしいからね。 力加減をしながらのスイングはとても難しいよ。 だから殆どのひとはハーフショット、3/4ショットが苦手。
基本はプロでもしっかりスイングしています。
但し余計な力は入れない、体の大きな筋肉を使って
スイングしますので 淀みなく力を入れてないように
見えるのです。リズムよく打っていくというのは
こういうところにも違いとなって出てくるのですね。
アマチュアでも イメージ通りにアプローチできる方は
同じように見えると思います。
男子プロが振っているように見えるのは、テイクバック
が速い人が多いのも理由ではないかな?
下半身の安定性に起因するので ゴルフもレベルアップするには
走り込みが必要になってきます。= スポーツとしてゴルフを
とらえる第一歩ですね。
コース(芝)でコースボールで距離がどのくらい出るかが分らないと力加減は判りません
ドラからパターまでゴルフは自分の距離感を把握できるのが重要です
打ったとき一番ぶれが少ない力加減を把握しているのがスイングの安定度ではないでしょうか
あくまで90前後の男の戯れ言だと聞いて下さい。
今自分は割合にしたら75〜80%位の加減です。でも中々表しにくいので感じからするとトップとフィニッシュでシャフトが立つという感じでしょうか。
ですから、コックの入れ方とかもゆるめですが、ですが肩から肩までしっかりは振ります。しっかりと言っても先述した75〜80%の加減です。
ご参考になればと思います。
私の場合もきっちりフィニッシュが取れることを大前提にスイングを心掛けています。
結果的に8割〜9割位の力加減になっていると自分では感じてますが、最初から“8割を意識してのスイング”ではスイング動作中の体の個々の動きに変な意識が行ってしまい、過剰に調整しようとして結果ミスを誘発してしまうケースが多々あるように感じます。
なので余計な意識がスイング中に出ないよう、「フィニッシュをきっちり!」のみ意識しながら振ってます。
本件に関しては、人に勧められる程、自信はないのですが、
最近は5割(力を入れるわけでもなく、抜くわけでもない力加減)で、ゆっくり(と言うより、スピードを途中で変えないように)振るように心がけています。
何故かというと、そうすることが一番ヘッドを安定して、真っ直ぐ動かせるような気がしているからです。
P.S.男子プロもあまり強く振っていないような気がします。以前、トーナメントでのプロの1番ホールのティーショットを見ていて、プロも強く振らないんだと思った記憶があります。
ご参考になれば、