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アイアンについて

2010/10/30(土)10:22

今、自分は古いマッスルバックを使っています。ダンロップのDP-201というのを使っています。

よくマッスルバックよりキャビティーのほうがやさしいと言われています。でも自分は、あんまり変わらないと思います。理由は、芯をはずしたときにマッスルバックでは、5ヤードから10ヤードくらい飛距離が落ちます。しかし、キャビティーでも、同じくらい落ちてると思うからです。また、キャビティーでは、芯を外したときに芯と同じような打感がします。でもマッスルバックは芯を外したときに明らかに打感が違うので、どれくらい飛距離が落ちたか大体わかります。またキャビティーのほうが芯が広いと言われていますが、ほとんど同じだと思います。

質問は、キャビティーとマッスルバック両方のメリットを教えてください。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2010/10/30(土)15:46

    『DP-201』って見て思わずコメントしちゃいます。
    すんごい懐かしいですね。私も20代の頃数年間使用してました。
    今は同じダンロップのキャビティ使ってますが、比較してみて打球に関しては「そんなに違うか?」と私も正直思ってます。
    ただキャビティはフェイス面積が大きい分、アドレス時の安心感が有る、ってくらいのモンでしょうか・・。
    余談ですけど私のベストスコアはDP-201使ってた時です。

  • 2010/10/30(土)13:14

    nobunagaさんのコメントに少し付け加えると、

    ・キャビティの方が重心距離が長い
    ->ヘッドをしっかり返さなくても良い
    ・キャビティの方が深重心
    ->ボールが上がりやすい、ダウンブローでなく払い打ちでも球が上がってくれる。
    ・キャビティの方がソールが厚めである
    ->ダフリにくい

    これらのメリットが必要かどうかですね。

  • 2010/10/30(土)11:56

    言ってる事は合ってると思いますよ。

    厳密な意味で言うと、どんなゴルフクラブでも芯は一点しかないですし、それをズラせばミート率は必ず落ちるものです。
    それからキャビティの方が低重心だから簡単という人も居ますが、あれも実は間違いで、同じ大きさのヘッド寸法でキャビティにすれば重心は低くなりますが、市販のクラブヘッドではキャビティのものは寸法が大きくマッスルのものはヘッド寸法が小さいので大して変わりません。

    では何を以てキャビが易しく、マッスルが難しいと言うか。
    理由は2つあります。
    1つ目はキャビティの方が重心距離が長い。
    2つ目はキャビティの方が有効打点距離が長い事。

    2つ目の理由がミスに寛容という根拠なのですが、これはマッスルの許容が50円玉ならキャビが500円玉程度という差。
    ある程度芯を捉える技術があれば正直あまり関係ない差で、大体練習場である程度のショットをコンスタントに打てるようになったらあまり関係の無い差です。

    そういう訳で1つ目の理由が最も大きいんです。
    アイアンで芯を捉える捉えないを問題にしてたらそもそもあなたの考えるゴルフにならないでしょう?

    余談になりますが、マッスル的な重心距離の短いクラブを簡単に振れる人間程、今度は重心距離の長いクラブに苦しむ傾向もあります。
    タイガーも石川選手も460CCのドライバーが苦手なのはそうした理由があるかも知れません。
    また、更に余談ながら私もある程度ゴルフが出来るようになった今、ドライバーが物凄く苦手で苦しんでいます、能動的にフェースの開閉をしないと間に合わないのです。

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