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パッティングの線あわせについて(2)

2011/5/18(水)09:55

便乗質問失礼します。
実は線合わせしていませんでした。ボール上の2~3cmの線をイメージ的に伸ばしていって、例えば、5m先のピンまで辿り着く自信が感覚的になかったからです。つまり2~3cmの線の方向が0.1mmずれていれば5m先では15cmずれるという計算です。
しかし、質問と回答を読みながらハタと思いつきました。5m先のピンを目標にするからくるうのであって、30cm先にスパットを決め、それに線を合わせるのであれば狂わないのではないだろうかと。
皆さん、どう思われますか?線合わせする・しない、スパット決める・決めない、スパットまでの距離は10cm、30cm、1mなど、ご意見お聞かせ願えますでしょうか。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2018/7/20(金)16:09

    この話題は面白いですね。

    私はヴァルさんと真逆の経緯を辿って、今ラインを引いて合わせて結果を出しています。

    昔はラインを合わせていませんでした。
    しかしその理由は、ボールから離れた位置でラインを読んでも、ボールの所へ来てからラインを合わせる時に「どこだったかな?」って1mm単位で正確に合わせられないので無意味だと思っていたからです。

    しかしだからと言ってスパットも見付けてませんでした。
    それは持論ですが毎回毎回都合良く自分の読んだライン上に(しかも30cmほど先に)スパットなんて無いからです。

    それが仮に1mmズレた所にあったとして、そこを目標に私は出来ません。
    逆に目障りで混乱の元になります。

    結果的にボールだけ見て打ってました。

    しかしここで確実にラインを合わせる方が優位な場面があることに気付きました。
    それがストレートラインです。
    実際にストレートかどうかは問題じゃ無いです。
    自分がストレートと読むかどうかだけの話。

    そしてストレートと読んだならばラインを合わせるのは簡単。
    カップのど真ん中に合わせるだけなので。(それが出来ない、苦手、どうも見えない人は止めた方が良いです)
    真っ直ぐに合わせたものは何も考えずに、そのラインに対し真っ直ぐ打つだけです。

    あとはストローク(技術的な)の問題だけ。
    真っ直ぐ打ったつもりなのに入らないのは、技術的な問題。
    (仮に曲がるラインだったとしたら読みの間違いですが、打ち出しが真っ直ぐで曲がれば見ていて分かります)

    つまりは技術を磨けば、ストレートラインを入れる確率は上がるので。

    それがラインを引かずに打つと、ストレートラインを5mm右に狙って5mm左へ打ち出して、ど真ん中から入っているかも知れないことに気付けないのです。

    パッティングの基本はストレートをストレートに打てる事だと思っていますので、その基本を学べない方法はダメなのかと。

    1mm単位の話は関係無いと言われる方には無用の話だと思います。

    確かに後ろから読んでライン合わせて、上から見たらもっと曲がるように見えるケースはあります。
    そんな時はアドレス解いて、もう一度読み直して置き直します。
    それで良いと思います。

    それらの積み重ねで自分のデータを積み重ね、読みの傾向なども分かりますしフィードバックしていけば良い事です。

    どちらの方法も一朝一夕には上手くなりません。
    練習に練習を積み重ねて、読みの感覚や判断が出来るようになると思います。
    そしてこれは1人1人皆違うので、あまり他人の感覚はそのまま使えないですね。

  • 2011/5/21(土)23:17

    んー自分も一時迷いました。
     昔は、3本線を書ける器具購入し、全ボール書いていたのですが・・
     今はやってません。

     それは●ライン合わせに神経質になる。
        ●あわせた時とスタンスとった時の違和感等
    結局、「パット」自体に集中出来ず、悪影響を感じて止めました。

     いまはタイトのロゴの文字をかるくライン合わせする
    ぐらいにしてます。
     
     またスパットを気にするより以下の3点に気をつけてます。
        ●ボールを左目真下より若干右にする。
          (玉の食いつきよく、玉アシが伸びます)
        ●打った後、玉の場所を1秒は見続ける。
        ●フォローを必ず大きめにとる(ロングパット、1m以内は
          フォローをとめます。)

     それより、av90台以上のみなさんは、グリーンの練習をなぜ、余りしないのでしょうか??? 他のクラブはするのに・・・

     このごろは、震災の影響(千葉県市川市ですが・・)でいつもの
    練習場ではなく、コルトンに行っておりますので、グリーン練習場
    もありますので、週に30分はパット練習します。
     (これが結構スコアアップになるでは・・・思っておりますが・・)

     ご質問とは違った内容もツラツラと書きましたが、興味のないところはスルーしてください・・・・・

     楽しいゴルフライフをお祈りしております。

  • 2011/5/20(金)23:07

    私はライン合わせします。
    ラインアップMプロ(だったと思います。)のすべてを描いています。
    最近は,真上にラインを取らず,(パターが当たる)手前側を中心にしてラインを取っています。

    30cmほど先のスパットを見つけて置いているように思っていますが,ラインの先まで見て置いているような気もします。

    とりあえず,自分自身が想定したラインに乗る方向にボールのラインを合わせて,それを信じてパッティングしています。

  • 2011/5/20(金)11:20

    他の方の質問の際にも書かせて頂きましたが、自分は「書いてあわせる」派なので僭越ですが、書かせて頂きます。

    自分の今のパットの課題は、?頭を動かさず ?パターの芯で打つこと です。ですからある程度のロングパットでは、ボールをぼんやり見ても視界に入って来ませんが、ボールを見ていると視界にカップが入ってくる距離がありますが、何とかがんばって目だけ動かしてみる意識をしています。

    ボールをぼんやりと見ていると視界はボールを中心に直径50?程度の円でしょうか、その範囲が視界に入ります。ですから、カップからラインを想定して、その中でスパットを見つけて、ラインを合わせてボールをセットします。そして、スパットとラインを信じて、あとはチカラ加減でスクェアに芯で打つだけを心がけています。

    遼君と同じタイプのパターやテーラーメイドの白いタイプを併用していますので、マレットの要素もあり、パターで小細工せずにとにかくオートマチックに打つようにしています。

    あくまで一意件として聞いて下さい。

  • 2011/5/20(金)10:56

    30cm前後で目印になるようなものにスパットを決めて線合わせをするほうです。5mでも10m先でも同じです。
    ボールに線を引いていても、アドレス時にスパットやカップをどうしても見ると思います。
    アンジュレーションが多いグリーンでは、スパットをあまり遠くにすると、またラインを確認したくなるので、近いところにスパットを決めるようにして、そのラインどおりにストロークすることを心がけています。
    また、一番私が気をつけているのは、効き目の真下にボールが来るようにすることです。
    ボールに線を入れているのも、その意味があります。
    ボールに線を入れ、スパットにその線を合わせてパットするのであれば、ボールが目の真下でないと、アドレス時に違和感(線がボールの真ん中に見えない)があり、思ったラインに出にくいと思うからです。

    ラインの読み違いでカップインしないのはしょうがないですが…。

  • 2011/5/18(水)17:46

    私は線合わせは「しない派」なので、参考になるかわかりませんが・・。

    実は私も過去はボールに線を引き、それを合わして打つ様にしていました。
    ですが、先のサトルマンさんの質問と同じで、線を合わせたつもりでもアドレスに入ると狂って見える事があります。
    これがどうにも厄介でして、スパットを信じるべきか?線を信じるべきか?と迷ってしまい、決め打ち出来なくなりました。

    そして以前「なぜズレてしまうのか?そう見えるのか?」と考えた事がありますが、ボールの線に対しての目の角度、頭の位置で、線の見え方ってかなり変わるんですよね。
    描いた直線に対し、目線角度が垂直で無ければ、球体なので(厳密に言えば)曲線に見えますし、目線角度が地面に対しても垂直(目がボールの真上)でなければ、スパットとズレて見えたりもします。
    結論として、頭の位置、ボールの置き方(線が指す方向では無く、目線に対しての角度)が常に一定でないと、どれだけ正確に線を合わせても多少なりとも狂って見える時があるのではないだろうか?と思います。
    お部屋がフローリングならば、試しに板の溝にボール線を合わせてアドレスし、頭を前後するとすごくわかります。真上から見ないと線と溝のラインが重ならないです。

    細かい事を色々考えている内に、迷って訳がわからなくなってしまいました。
    結局の所、「フェース面をスパットに向け、それを信じて構えれば良い」とシンプルに考え、それ以来、線を書かなくなりました。

    スパットの位置は、わしさんのお考えに同意で、理屈で言えば遠ければ遠い程、狂いが少なくなると思います。
    ボール線を合わせるならば遠い方が良いと思いますが、自分はフェース合わせだけなので、だいたい1m先ですね。
    アドレスに入って頭を上げず、目線だけでフェース面(正確にはヘッドのライン)とスパットを追える距離で、フェース向きを確認してます。

    私感の話が多いので、参考にならないとは思いますが・・。

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