みんなのQ&A

冬のバンカー

2011/1/20(木)00:32

いつもお世話になっております。冬ゴルフ真っ盛りの時期でありますが、この時期悩む場面が多くあります。

冬場になるとバンカーの砂が凍りつき、脱出方法に悩む事があります。
フェアウェイバンカーはまだ良いのですが、問題はガードバンカーです。
エクスプロージョンは凍った砂に弾かれる危険があり、薄く取っても弾かれないとは限らない。フェースを開けばバンスが出るので開かず打つか?などなど・・
本来、そんなバンカーに球を入れないのが一番なのですが・・・。

皆様は凍ったバンカーに入れてしまった場合、どういった心構えで望み、どう判断し、どう対処されていますか?
ケースバイケースな事だと思いますので例を一つ。

例)PAR4で第2打がグリーン左手前のガードバンカーに入りました。
バンカーの砂は凍りつき、足を埋めようにもスパイクの鋲の部分しか埋まらない程、硬く凍っています。
ボールは前の壁から2mのフラットなライに止まり、全く埋まっていません。
壁の高さが1.5mほどあるのでグリーン方向に出すには高さが必要。エッジまで8y、ピンまで15y。グリーンも少し凍っている為、スピンは期待できない。
ボギーまでは覚悟、ダボだけは打ちたくない状態。

例に対する答え以外でも構いません。多くの方の意見を承りたく思います。
よろしくお願いします。

この質問に回答する

回答 5件

1〜5件/5件
  • 2018/7/23(月)15:00

    ローバンスで打っても跳ね返されてダメだと思いますね。

    リーディングエッジから入れた方が良いと思います。
    雨の後の締まった砂の時と似たような感じかと。(それよりももっと思い切って打つ)

    本当にそんなに凍った状況ではラウンドしないことでしょうが・・・。
    (プレーとして成立しない。水がたまったグリーンでプレーしているのと同じ)

  • 2011/1/21(金)13:50

    アンプレアブルで打ち直す

    最善

  • 2011/1/20(木)10:54

    多分、ある程度お分かりになって聞いているのだとは
    思いますが・・・、

    60度ローバンスのウェッジを1本常に入れておいて
    こういうケースの際、それを使ってます。
    (通常のバンカーもこれ1本で対応してますが・・・)
    あとはこん身の力で10センチ手前へ
    叩きつけるだけですね。

    しかし、スパイクがやっと刺さる硬さのバンカーで
    まともに出せる自信はさすがに無いっすね。
    「叩いてとにかく出す。行き先はボールに聞いて!」が
    私には精一杯です。

  • 2011/1/20(木)10:51

    冬のゴルフは苦労が絶えませんよね。

    凍っているバンカーではエクスプロージョンは諦めた方がよろしいかと。SWでセンターよりやや右足寄りにボールをセット、左足比重、ハンドファースト(バウンスを殺す)、フェースはピン方向、鋭角にブレードをボールの5cm手前に入れる、フォローは出さないイメージ。

    ヘッドの入りが深ければ想像しているよりは球は高くなり、浅ければ低くなります。

    凍ったバンカーでヘッドの入りの深さをコントロールするのは神の領域だと思いますが、ダボ必至ではないと思います。カチンカチンでブレードから入れても刺さってくれないレベルであればベアグランドだと思って普通に打つしかないと思います。

    ちなみに、好みはありますが冬はローバウンスのウェッジが便利ですよ。

  • 2011/1/20(木)09:59

    こんにちは。

    ダボ打ちたくないのは分かりますが、難しい状況ですので、4打目、5打目に全力を注ぐしか無いんじゃないでしょうか。

    例の状況でしたら、自分でしたら開かず球だけクリーンに打ちますね。裸地のイメージですかね。58度や56度あれば超える状況だと思います。
    全く埋まってないってのがミソですかね。
    『薄くとっても弾かれないとは限らない』って考えはマイナスイメージなので、鋲の分は砂があるって考え、イメージしたいです。

    それでは超えないと判断した場合は、アゴの低い方に出しますね。
    次の寄せ、超がんばります。

    どっちがボギーに近いか、冷静に判断できるかが問題だと思います。

1〜5件/5件