東海クラシックにて
いつも楽しく拝見させて頂いております。
本日、東海クラシックを観戦してプロのショットを目の当たりにし、
ただでさえ高いモチベーションがギンギン状態です。
いくつか気づきがありましたので、色々詳しい方に教えて頂きたく。
#1:プロ選手が右手(肘上部)につけているバンドは何? 効果は?
今日プレーを見た選手の中で、室田選手、石川選手、あと韓国人選手
(名前失念)が右手の上腕二頭筋と肘の間ぐらいにバンドをつけていました。
あれは何かの効果を期待してつけているのか? それともスポンサーから
広告効果を狙ってつけろといわれているのか、ちょっと分かりませんでした。
何かと新しいことは何でも試してみたくなるタイプなので気になります。
何かご存じであれば教えて下さい。
(できれば、科学的な効果の説明があると嬉しいです。)
#2:プレー中の素振り
私はアドレスに入る前に、プレショットルーティンとして比較的
本番イメージに近い素振りを2回ほどやります。
今日はとあるコースに常駐して多くの選手を見守りましたが、
誰一人として本番に近い(例えば7-8割の力の)素振りを
する選手はいなかったように見受けられます。
ちなみに15番(PAR5)のティーグランド脇です。
ラフに入れた時の素振りではありません。
個人的には、どんなショットでもある程度の力で素振りした方が
なんとなく?安心できるのでそうしていましたが、
なぜだろう?とふと思いました。何か理由があるのでしょうか?
単なる思い過ごし?
#3:プロ選手の卓越している筋力とは?
色んな体型の選手が沢山いるものですね。
石川選手や矢野選手は惚れ惚れするようなややマッチョ、
小田龍一、孔明さんはデカい、外国人選手は何をかいわんや、
と思いきや、諸藤選手や近藤選手は自分より華奢な印象。
でもみんなよく飛びますね。そりゃプロですから。
アマチュアとプロの一般的な筋肉の付き方で、もっとも
差があるのは下半身かな、と思ってますが、
具体的にはどの筋肉が、どう違う(例えば柔らかさとか)のか、
何か参考になることがあれば教えて下さい。
あんなに強振して全くフィニッシュでブレない彼らを見て、
民主党もちょっとは見習えよ、と思いました。
今後のトレーニングに生かしたいと思っております。
皆様の知恵を御教示下さい。