みんなのQ&A

東海クラシックにて

2011/9/30(金)20:36

いつも楽しく拝見させて頂いております。
本日、東海クラシックを観戦してプロのショットを目の当たりにし、
ただでさえ高いモチベーションがギンギン状態です。
いくつか気づきがありましたので、色々詳しい方に教えて頂きたく。

#1:プロ選手が右手(肘上部)につけているバンドは何? 効果は?

 今日プレーを見た選手の中で、室田選手、石川選手、あと韓国人選手
 (名前失念)が右手の上腕二頭筋と肘の間ぐらいにバンドをつけていました。

 あれは何かの効果を期待してつけているのか? それともスポンサーから
 広告効果を狙ってつけろといわれているのか、ちょっと分かりませんでした。

 何かと新しいことは何でも試してみたくなるタイプなので気になります。
 何かご存じであれば教えて下さい。
 (できれば、科学的な効果の説明があると嬉しいです。)

#2:プレー中の素振り

 私はアドレスに入る前に、プレショットルーティンとして比較的
 本番イメージに近い素振りを2回ほどやります。

 今日はとあるコースに常駐して多くの選手を見守りましたが、
 誰一人として本番に近い(例えば7-8割の力の)素振りを
 する選手はいなかったように見受けられます。
 ちなみに15番(PAR5)のティーグランド脇です。
 ラフに入れた時の素振りではありません。

 個人的には、どんなショットでもある程度の力で素振りした方が
 なんとなく?安心できるのでそうしていましたが、
 なぜだろう?とふと思いました。何か理由があるのでしょうか?
 単なる思い過ごし?

#3:プロ選手の卓越している筋力とは?

 色んな体型の選手が沢山いるものですね。
 石川選手や矢野選手は惚れ惚れするようなややマッチョ、
 小田龍一、孔明さんはデカい、外国人選手は何をかいわんや、
 と思いきや、諸藤選手や近藤選手は自分より華奢な印象。
 でもみんなよく飛びますね。そりゃプロですから。

 アマチュアとプロの一般的な筋肉の付き方で、もっとも
 差があるのは下半身かな、と思ってますが、
 具体的にはどの筋肉が、どう違う(例えば柔らかさとか)のか、
 何か参考になることがあれば教えて下さい。

 あんなに強振して全くフィニッシュでブレない彼らを見て、
 民主党もちょっとは見習えよ、と思いました。

 今後のトレーニングに生かしたいと思っております。

 皆様の知恵を御教示下さい。

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回答 2件

1〜2件/2件
  • 2018/9/6(木)12:01

    これまた今更の回答です。

    1は良く分かりませんが、何れにしてもスポンサーが付いてる選手だけでしょうね。(広告塔)

    2は選手によって色々ですね。
    全部ルーティンで、今なら「稲森選手」がフルスイングに近い素振りをしてますね。
    殆どの人は軽く2〜3回。
    インテンショナルショットなどのイメージ確認も含めて一連の流れでしょう。

    3は軽く振っているように見えるのが、いわゆる腕の力だけで振って無いスイングってことですね。
    体をしっかり使って、肘から上を振り回さない。
    そうすると振って無いように見えますね。
    しかし良く見ると、体の回転や肘から先の動きは速いです。
    (逆に振り回してるように見えるスイングは、肘から上を大きく動かしている打ち方です)

    選手によって筋力も違いますよ。
    握力が一般人より低い人や筋トレしてない人も居ます。
    でも飛ばします。
    一概に筋力だけならアマチュアの方がパワーあったりしますが、飛距離に比例しませんしね。

  • 2011/10/3(月)23:54

    回答がついていないので。

    #1
    コラントッテという医療器具
    もちろん,宣伝もありますし,医療器具としての効果もあります。
    その効き目は人それぞれです。
    ご自身で調べてみてください。
    私個人としては血流改善などに効果があると思っています。

    #2
    4日間通じてのラウンドにおける素振りで,力を入れるとリズムなどが狂います。
    素人では,思いっきり振って力を抜くという方法もありますが,プロにその必要はありません。
    逆にそうすることで,無意識の中での筋肉の使い方が異なってしまい,安定しなくなってしまいます。
    ルーティーンとして,スイングや球筋などをイメージできるように素振りすればよい程度だと思う方が妥当です。

    余談ですが,
    心拍数を上げない,ゆったりとした同じリズムで淡々とこなすことが安定につながります。
    ラウンド中,絶対に走らず大股でリズムよく歩きなさい。
    スイングの力の入れ具合を変えないように。
    とゴルフを始めた頃に関西を代表するトップアマに教わりました。
    いらない情報を脳内にインプットさせないことも重要です。
    プロもリズムや流れを重要視していますので,そのためかと解釈しています。

    #3
    プロは強振していません。
    ブレない範囲で早く振っているだけです。
    7〜8割の素振りとおっしゃられていますが,プロは7〜8割のショットをしています。
    (そういう意味では,素振りは5割以下になってしまっているのでしょうか?)

    もちろん,毎日鍛えているわけですから,必要な筋肉は備えついています。
    さらには,少し記載されていますが,筋力がメインではなく柔軟性がメインです。
    しなやかな筋肉と強靭な体幹を身に着けています。
    不動選手の,普通の(サラリーマンの)人は8時間働いているのだから,8時間以上練習するのが当たり前だと言って,淡々と練習されていたのがよい例です。
    彼らプロは,トレーニングをしたりゴルフをしたりしながら鍛えています。
    朝に練習,しっかりと速足で歩き続けてラウンド,その後,再び練習。
    必要な筋肉を使いながら,4日間続けるだけでも良い体格になります。
    その他にトレーニングなどを行っているのですから,プロと同じようになるのは難しいと思います。

    まずは日頃の柔軟体操を中心にして,練習やラウンドをした後には,整理体操をしっかりしていくことが必要だと思います。
    体に柔らかさができてから筋トレしても遅くありません。
    下手に筋力をつけると,体が硬くなったりするなど,かえってスイングが難しくなることがあります。

    イチローや石川遼プロ,宮里藍プロの師匠?ピア・ ニールソンなど,多くのアスリートが体の柔らかさが第一に必要だと言っています。
    また,毎日継続すれば,柔軟性を身に着けることができるとも言っています。


    中途半端な回答になりましたが,参考になればと思います。

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