簡単ヘッドとカスタムシャフト
こんにちは。現在、ドライバーの購入を考えていて2つの候補があります。
1つが面白いセッティングで新・XXIO(2010)のヘッド(ロフト9.5)でシャフトがTuor AD DI6の46インチです。比較的打ちやすいヘッドとカスタムシャフト。相性はどうなのでしょうか?
こんにちは。現在、ドライバーの購入を考えていて2つの候補があります。
1つが面白いセッティングで新・XXIO(2010)のヘッド(ロフト9.5)でシャフトがTuor AD DI6の46インチです。比較的打ちやすいヘッドとカスタムシャフト。相性はどうなのでしょうか?
私の感覚では。
好みやイメージの問題だと思います。
私も以前,ザ・XXIO+ランバックスZを所有していました。
また,先日は,XXIOプライム3W+DJ6を見つけ,あまりのはじき感に思わず購入してしまいました。
つかまりの良いヘッドに鈍いシャフトを組み合わせたり,
つかまりにくいヘッドにつかまるシャフトを組み合わせたり。
こういった組合せをされる方は結構たくさんいらっしゃります。
男子プロがeggを使ったりするのも同様だと思います。
ご自身が構えて,素振りをしてみて,思うような弾道の球を打てるイメージが湧くようでしたら,試す価値はあると思います。
そのイメージ通りに打つことができれば,一番良いですね。
すべてのクラブにおいて,構えてイメージが合わなければ,買わない方が良いと思っています。
使っていても,結局いやになります。
いいですね!
クラブは色々いじると楽しくなりますよね!
私もクルーズハンマーの易しいヘッドにグラファロイプロトタイプのシャフトを組んでいました。
ただ、売る時はマイナスですので注意が必要です。
私論です。
相性はどうなのでしょうか?と言われても、各パーツの性格通りの面が出るだけです。
「難しいシャフトには難しいヘッドを。」
「易しいヘッドだから易しいシャフト。」
こういう考え方をしている様にも見受けられますが、基本的に何と何を組んでもOKです。
HS50を超えるプロでもロフト10.5°を使う場合もありますし、HSが低くてもロフト8.5°の方が結果が良い場合もあります。シャフトも然りです(硬度はともかく)。
XXIOユーザーは純正シャフト使用者が多いのでカスタムはあまり見かけませんが、フィッティングとは御自身の現在の力量、弾道を考え、それを理想に近づける事が目的なわけですから、「このヘッドとこのシャフトの組み合わせは、誰が打っても良い結果が出ない」とは、誰にも言い切れないと思います。
球を打つのは機械ではなく人ですからね。
それに「易しいヘッドとカスタムシャフト」という組み合わせを選ぶ上級者は非常に多くいますよ。
見栄や広告セオリーなどの固定観念に囚われず、自らの力量を把握し結果を追求した実戦向きな選択をしているのだと思います。
ご記載の組み合わせが、あなたに良い結果を招くかどうかはわかりませんが、見当違いの選択だとは私は思いません。
私論が多いですが参考になれば幸いです。