ゴルフのルール
最近ゴルフを始めた者ですが、ゴルフのルールで困っています。
それはOBを打ってしまった時のペナルティーの打数です。
自分が友達聞いたら+2と言われたのてすがYahoo知恵袋で調べたところ+1といろんな方が言っていました。
実際はどちらが正解なのでしょうか?
+2が正解だとすれば1打目がOBの場合は4打目からでいいのでしょうか?
みなさん教えてください(>_<)
最近ゴルフを始めた者ですが、ゴルフのルールで困っています。
それはOBを打ってしまった時のペナルティーの打数です。
自分が友達聞いたら+2と言われたのてすがYahoo知恵袋で調べたところ+1といろんな方が言っていました。
実際はどちらが正解なのでしょうか?
+2が正解だとすれば1打目がOBの場合は4打目からでいいのでしょうか?
みなさん教えてください(>_<)
まずOBは誰がなんといおうと1打罰です!! ローカルルールで前進4打などありますが、この日本ならではの風習が「+2」発言のもとになっているのかもしれません。基本はもと打った(OBを打った)場所から打ち直します。なのでたとえばティーグラウンドでOBした場合、打ち直しは3打目です。あとは途中でOBのスコアを加算せず、最終的に自分が実際に打った打数に最後1を足せばOKですよ。
ペナルティーは1打罰です。
打った球+罰1打ですので、スコアを数えるときには2打プラスになるので「+2」と言ったのでしょうね。
よって、1打目OBなら3打目でプレーとなります。
私も始めたばかりの頃、先輩から教えてもらった方法ですが、
スコア数えるときは「打ったOBの回数」だけ覚えておいて
普通に(OB打はノーカウント)スコアを数え、OBの数×2+実際のスコアと、数えると簡単です。
よって、上の例でPAR4の場合、打ち直しを3打目としないで、1打目としてプレーして、パーで上がれば、4+2でスコアは6となります。
この方法でしたら、2打目でも3打目でも何度OB叩いてもOBの数だけ覚えておけば迷うことはないと思います。
OBのペナルティは、ティショットの場合はティーインググラウンド(以下、ティー)から、それ以降はショット地点に最も近い場所から打ち直しで、1打罰です。
よって、ティーからの打ち直しは3打目です。
私もゴルフを始めたころにOBは2打罰、ウォーターハザードは1打罰(いわゆるワンペナ)という話を聞いて、違いがピンと来なかった記憶があります。
これらの違いは、例えばウォーターハザード等で生じる1打罰は、基本的に打球の落下地点付近から打ち直しですので、飛ばした距離の分はペナルティになりませんが、
OBの場合は、ショット地点付近からの打ち直しになり、飛距離の分もペナルティに加算されることになるため、実質的に2打罰に相当する、という解釈から来るものです。
ローカルルールで「OBやロストボールは前進4打」というものがありますが、これは先に説明したティーからの打ち直しの3打目を打ったものとみなして、前進ティーから4打目を打つというものです。