センターシャフトのパター
最近の男子プロ・女子プロ、
共にセンターシャフトのパターを使う人がずいぶん減った気がします。
ただの流行り!?
それともなにか明確な理由があったりするのでしょうか!?
最近の男子プロ・女子プロ、
共にセンターシャフトのパターを使う人がずいぶん減った気がします。
ただの流行り!?
それともなにか明確な理由があったりするのでしょうか!?
最近,私がパターに関する情報を集めた感覚によるイメージを記載します。
センターシャフトの使用が減ってきた理由は,単純に他のクラブとの相性によるものではないかと思います。
中尺パターなどとともに,センターシャフトは,原点に戻るためのチェック用の感覚であって,実際に使用し続けることによる弊害の方が大きいと考えられるのではないかと想像しています。
大手クラブメーカーの代表的な方もセンターシャフトの問題点について言及されています。
最近のパターは重量のあるモデルとなってきており,感覚的にパッティングするには,センターシャフトから離れてしまった方がストレスが少なく感性を生かしていくことができるように感じています。
プロは,ドライバーなど他のクラブと同様に,年々良くなってきている自分自身の感性にあったパターに切り替えて,神経を使わなくてもすむようになされているものと思っています。
パターは最もデリケートな道具なので、変えるプロもいろいろな意図賀あるようです。遼くんはL字マレットタイプでもセンターシャフトのように使っていると雑誌の記事にありました。
センターシャフトのパターは、重心距離が最も短くなるので合う・合わないがはっきりする分、長く使うプロは手放せないようです。(久保谷健一プロはホワイトホット5csを継続使用中)
流行と気分転換やパッティング修正などが主な理由だと思います。