リシャフトの際・・・R11
ドライバーの接着寸でシャフトの、イメージって凄く変わりますよね・・・R11の場合は、取り外しが利く分だけどうなるんでしょうか?固め、軟らかめどうなるんですかね?ご存知の方いらっしやいましたら、教えてください。
ドライバーの接着寸でシャフトの、イメージって凄く変わりますよね・・・R11の場合は、取り外しが利く分だけどうなるんでしょうか?固め、軟らかめどうなるんですかね?ご存知の方いらっしやいましたら、教えてください。
R11のスリーブ深さは
38mmですからこれ以上は入りません。
ではどうしているか、
もともとチップカットして入れているのです。
入れているサイズは33-35mmが一般的ですが、例えば30mmと36.5mm入れる硬さの差は1.5cpm程度です。
そして注意することは、このスリーブは摩擦係数が低いので短く入れますと抜けてしまいます。
そして穴サイズがキツイほど抜け易いのです。この意味はお解かりですよね
シャフト自体が振動数管理されていないシャフトと、管理しているシャフトでは異なります。
硬さ設定は、チップ側のパラレル長がないものをカットしても意味がございません。
シャフトの特性やスペックを十分に調べられてからされるようにしてください。または学んでください。
今回の答えとしては、接着寸では変わっても振動数で1.5cpm程度しかない、殆ど影響しないレベルです。
シャフトの種類により1インチチップカットしたらどの程度硬くなるのか調べないとダメです。
まして、ヘッド重量と振動数の関係も知っておくことが求められます。
現状ではあまり効果的とはならないので、専門のクラフトマンに依頼した方が無難。振動数計も持っていないと無理です。
まして最初のアンカット振動数がわからないシャフトでは想定や予測もできませんね・・・。これでは算出さえ無理なんです。