アイアンのロフトについて
アイアンのロフトですが、S200シャフトを使用しておりますが、ヤマハVフォージドかMP59あたりが打ちやすくてよいのですが、S200シャフトを使う人でストロングロフトは必要なのでしょうか?
自分はHS48程度ですが、現在ノーマルロフトですので7Iで155yですがストロングロフトでは、170y近く飛んでしまいますが、番手間の距離差が多いと難しくなってしまいます。Vフォージド使用の谷口プロもストロングロフトなのでしょうか?
アイアンのロフトですが、S200シャフトを使用しておりますが、ヤマハVフォージドかMP59あたりが打ちやすくてよいのですが、S200シャフトを使う人でストロングロフトは必要なのでしょうか?
自分はHS48程度ですが、現在ノーマルロフトですので7Iで155yですがストロングロフトでは、170y近く飛んでしまいますが、番手間の距離差が多いと難しくなってしまいます。Vフォージド使用の谷口プロもストロングロフトなのでしょうか?
ストロングロフトは別に意味がある訳じゃなく、ショートホールで人より短い番手で打つのがカッコいいと思う方が使えば良いと思います。
5番で22°とかのクラブもありますが、22°のアイアンを確実に打てる人がどれ位いるかのかメーカーも考えて欲しいものです。
PWの下に何本も入れる必要があるロフトが立ち過ぎたクラブよりも、5番で26°とか27°位のクラブの方が上達すると思います。
私も過去にBSのGR ブラックを買いまして7番で180ヤード飛んでしまった時はゴルフになりませんでした。
クラブの設計によって、ボールの上がり方や飛距離の違いがあります。
その距離感になれなくて、調整の意味でロフトを立てる事は悪く無いと思いますが、、、。
初めから飛ぶ飛ぶと云うアイアンは基本的に打感も悪い物が多いと思いますよ。
ちなみに、私のクラブは5番で27°合わせでDGのX100を入れておりますが7番で160ヤードから165ヤードを狙います。それよりも長い距離は長いクラブを持てば良いし、結果のスコアの方が大事だとおもいます。
基本的に、プロは市販品と全く別のクラブを使っていると考えた方が良いと思います。
クラブごとの飛距離差は、ロフト以外の要因(重心位置やヘッド重量等)でも出てくるので、それほど単純なものではない様です。
アイアンは遠くに飛ばすクラブでは無いので、飛距離の階段が作れるようにロフト変更やウェッジを増やす等の調整をされれば問題ないと思います。
釈迦に説法ですが、アイアンは『遠くに飛んでしまう』のでは無く、『狙った距離を打つ』クラブですので、そういった技術を磨くのも有る意味必要だと思います。
ストロングロフトが良いのかノーマルロフトが良いのかは、セッティングの組み合わせとマネジメントなどの考え方が人其々なので、FWやUT、ウェッジなどを考慮して判断されるべきだと思います。
谷口プロの使用クラブは27度合わせなのでノーマルロフトですね。