練習場でたまたま試打クラブがあったので、打ってみたら、明らかに今使っているドライバーより飛びました。多分10ヤード以上。ロフトは10度、シャフトはTATAKIの60(S)でした。今使用しているのはr7 425TPで9.5度、シャフトはREAX65TP(S)です。長さは同じ、重さ、バランスもほぼ同じなのですが、ギュイーンと上がっていくのではなく、明らかに最初から打ち出し角度が高く、ドーンと直線的に飛んでいく感じでした。見るからにスピン量が少なく左右にも曲がり幅が少なそうでした。
このタイプＳというドライバーは飛ぶと評判のドライバーなのでしょうか？あるいは今時のドライバーはこのくらいの飛距離性能があるのでしょうか？あるいはたまたま私のスイングにあっていただけなのでしょうか？その他、何でも、皆さんの御意見、お待ちしております。
その人に合う合わないってのは当然あるんすが、最新のドラが最強の飛び！ってのは、メーカー各社が創り出した虚像で、ｒ７からのドライバーヘッドの進化なんて微々たるものだと思います。
反発係数も体積も決まり、素材は大体チタン、慣性モーメントはＭＡＸっていう中で、進化は頭打ちって考えるのが妥当っすよ。
ま〜、唯一変わったとこと言えばヘンテコな機能が満載になったことくらいじゃないですか…。
でも、各社それじゃ飯の食い上げになっちゃうもんですから、誇大なキャッチやら調整機能を前面に押し出して、進化を装っている訳っすね。
で、前置き長くなりましたが、恐らくヘッドによる打ち出し角・重心位置・スピン量等がわし殿に合致し、且つシャフトについても合っていたと思われます。
即ち、飛びの３原則であります、初速・スピン量・打ち出し角が、わし殿にバッチリ合っていたっつうことではないでしょ〜か。
取りあえず、オノフのタイプＳはバカっ飛びではないと思います…。
リアルロフトはどうなんでしょう？
一番飛ぶ打ち出し角度は12~14度らしいです。
私のドライバーも9.5表示でリアルロフトとも差の無いタイプで、飛距離を犠牲にしても低い球が欲しくて使っています。
プラベート用に11度以上のロフトのドライバーも欲しいと思っているところです。
個人的な意見ですがヘッド自体は、どこのメーカーもそんなに変わらないと思ってます。シャフトが合っていたのではないでしょうか？
