パターのライ角について
先日、PINGのパターフィッティングに入ってきました。自分には、通常のライ角(カラー黒)を4度フラットにしてもさらに、トゥが浮いていると指摘されました(4度までは調整可能)。おそらく64〜65度位のライ角が適していろようでした。パタ―のライ角を私に合う角度に(ヘッド特性に支障をきたさない範囲で)調整が可能なパターをご存じありませんか?
パターに詳しい方、お知恵を頂けたら幸いです。
先日、PINGのパターフィッティングに入ってきました。自分には、通常のライ角(カラー黒)を4度フラットにしてもさらに、トゥが浮いていると指摘されました(4度までは調整可能)。おそらく64〜65度位のライ角が適していろようでした。パタ―のライ角を私に合う角度に(ヘッド特性に支障をきたさない範囲で)調整が可能なパターをご存じありませんか?
パターに詳しい方、お知恵を頂けたら幸いです。
ハンドダウンが強いスイングをされているように思いました。腕とカラダの連動が弱い印象がありますのでスイングの見直しをされたらいかがでしょうか。(主旨違いですいません)
クロスハンドで室内でスイングすると御自身のライ角が発見できるのではないでしょうか。
クラブレングスや、ライ角を自分に合わせる事は非常に大切ではありますが、もっとも大切なのはフィーリングですから、「ライ角を絶対に合わせないといけない」などの、固定概念にとらわれない事ですかね。
自分はパターにおいて、ライ角はよほどでない限り、±1の差は、あまり気にしていません。
重要視しているのは、クラブ重量とレングス、そしてフィーリングでしょうか。
コメントを拝見しまして、ミス傾向として、強めのイントゥイン、フェースターンの軌道によるひっかけを前提としてお話しますね。(的外れでしたらごめんなさい)
ライ角も可能な限り自分にあわせた上で、ヘッドが返りにくく、ひっかけにくいトゥバランスタイプ(青木プロも使用しているL型マレットや、アンサーミルド4(自分も使用しています))のパターを試してみてください。
ちなみにメーカーカスタム以外に、工房などで自己責任ではありますが、ネックを曲げたいだけ曲げれますが、クラフトマンの方と相談してみてもいいですね。
度々の長文駄文失礼いたしました。
パターのレングスを見直すのも一つの選択肢かと思います。
詳細がわかりませんので、アドレスでの前屈がきつく、グリップが低いものと想像しました。
通常の長さにおいて(34前後)、ライ角がフラットになればなるほど身体からボールが遠のきます。ザックリですが(笑)それだけでもミスに繋がる原因になります。
それが、繊細さを要求されるパターが「14本中一番短い」理由です。
素材的にも金属なわけですし、パター自体の性能も損なわれます。過度に曲げるのはリスキーだという事です。
参考までに、自分は、PINGのANSER MILLEDを使用中ですが、自分は標準ライ角(黒)のまま、シャフトカットにてライ角を合わせています。
曲げたくなかった訳ではありませんが、切るだけで済んだ事と、近くに立ててフィーリングが良かった事が理由でした。ちなみに32.25インチです。
曲げてライ角を合わせる事に拘らなくても、自分のような合わせ方もあります。と、いう一例としてお役立てください。