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ツアーステージTXD70Xとは

2014/3/20(木)21:52

ツアーステージTXD70X
というシャフトを頂いたのですが、キックポイントはおろか、何の情報もなくどの様なシャフトか
全く分かりません。ただ古いとだけは聞いてます。
どなたか知ってる方がいらっしゃるならどんなシャフトなのか教えてください。(キックポイントや、捕まりのよし悪し、等々)
よろしくお願いします。
ちなみにX-DRIVE705に装着してみようと思います。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2014/3/21(金)10:14

    昔を懐かしく思い、少し記憶を整理してみました。

    当時のBSはとても良いシャフトを揃えていて、
    TD−03、TD−02、TXD−65など多くの純正シャフトは
    アンソニー・Kさんの仰る通りグラファイトデザインでしたね
    これらも癖のない素直な特性があり今のツアーADの原型になってます。

    一方このTXD−70は一点だけ私の勘違いがあり、I−65とは関係ないですね。
    当時タイガーが使っていたディアマナスティングレーが原型でレーヨンとBSがコラボして少しアレンジしたものです。
    原型のスティングレーよりは若干マイルドにはなっていますが、
    他の純正シャフトよりはかなり強力で、他のTD、TXDシリーズは捕まりと飛距離の両立を考慮して(この点は今のツアーADに近いですかね)ますが、
    TXD−70は左を警戒するハードヒッター向けのシャフトで(この辺はディアマナのホワイトボードに繋がります)ヘッドもハードヒッターが好むモデルに純正採用されていました。

    「とーるくん」さんが左を警戒されるゴルファーであれば、是非一度使ってみる事をお勧めします。

  • 2014/3/21(金)08:11

    昔、所有していました ヘッドサイズがまだ小さい360ccくらいだった頃の話です 
    黒いシャフトでツアステージのロゴが大きく載っていました ツアステは昔から工場が近いという事もあってグラファイトつまり今はツアーADといった方が分かりやすいですがそこに純正シャフトを作ってもらっています 
    これもそうなのかは分からないですが・・・シャフトは純正にしてはハードです(キックポイント中トルク2.9重量71) フックはしないと思いますヘッドスピード45以上あったほうが上がりやすいと思います

    アンソニー・K

  • 2014/3/21(金)01:53

    三菱レーヨンとBSのコラボのシャフトで当時井沢プロの為に作った
    I-65が原型でディアマナDシリーズの源流となる伝説の名シャフト「スティングレー」の流れをくむシャフトだと記憶しています。

    私も当時?-ドライブのtype365PROspecの限定品を使用していましたがとても良いシャフトです。
    中元調子でヒッカケるのを嫌うフッカーには心強い味方です。
    言いかえればスライサーには少々手強いかも知れません。

    シャフト重量は(記憶が定かではありませんが)72gでトルクが2後半〜3前半位だったかな?その辺はシャフトにプリントされているのでよく見ればわかると思います。

    むやみに走ったりしないので少々のフッカーでも安心して捕まえにいける素直なシャフトです。
    多くの人はシャフトが撓らないので飛ばないと言いますが、
    私は安心して振り切れたので飛距離が伸びた様に記憶しています。

    10年位前の話なので間違っていたらごめんなさいね。

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