中古でMP-62のプロジェクトX6.5の入ったものを購入しようと思っています。5.5は打ったことがありますが、6.5は打ったことが無いのでちょっと迷っています。5.5は硬いとかしなりが感じられないようなことが無かったのですが、少し軽いと感じました。6.5になると硬くしなりが感じられないようなシャフトになるでしょうか？現在712MBのモーダス120Xを使用しています。捕まりすぎる感じがあり軽く感じています。5.5を打った時は軽くは感じましたが捕まりすぎる感じもなく理想の高弾道が打てました。使用している方や、使用していた方の感想を教えてください。身長177 HS/47 HC14 です。よろしくお願いします。
それぞれのシャフトの打った感じを記載しますのでご参考になればと思います。
弾動高さ：モーダス>PJX>DG
重量：DG>PJX>モーダス
しなり易さ：モーダス>DG>PJX
まとめ：モーダス・・・しなりが感じやすく、捕まりが良い。（高弾道）
DG・・・・・・しなりが感じやすく、もっさりした感じ。（低く出てホップする弾道）
PJX・・・・・・しなりが少なく、シャープな戻り。（高弾道の棒球）
それぞれシャフト特性が違いますので、自分に合ったシャフトを探し、その上で重さ、硬さを選定すればと思います。
ちなみにPJX5.5,6.0,6.5は、大きい数字の方が少し硬くなりますが、硬さよりも重量の違いを強く感じましたので、HS47でモーダス120Xが捕まり過ぎて、軽く感じてしまうようでしたPJX6.5でも全然有りだと思います。私は、HS45位でDG→PJX6.0に6年程前に変えてから、アイアンの精度、操作性は格段に良くなりました。
5.5から6.5はかなり硬いよ
ちょっと乱暴だけどRシャフトからXシャフトにするようなもんかと…
とくにプロジェクトXは手元が硬いシャフトなので
Flexを硬くするとどんどん手元の硬さが強調されてくるかと思います
しっかりタメが作れるスイングならいいですが
今使ってるモーダス120とは全く逆のシャフトかと思いますよ
上の方の言うとおりモーダス120 Xで捕まりすぎて軽いなら
DG S200が選択肢としては最有力かと思いますけど
質問文を拝見してると、DG系の方が相性良さそうにも感じましたが、何かしらダメな理由があるのでしょうね。
＞6.5になると硬くしなりが感じられないようなシャフトになるでしょうか？
しなりを感じ取れるかどうかは御本人様次第になります。
自分も同じ様なHSですが、過去にキャロウェイのX-ProtoのUS物アイアンに挿してある6.5を試打した事があります。
自分は硬すぎて合わないって印象を持ちました。
PJX系は振動数が高く、硬いのが特徴です。
振動数で言えば5.5で、DG-X100と同等。6.5になるともう１フレックス硬くなります。
人間が感じるしなりは、調子やシャフト性格でも違いが出ますが、オーバースペック感は否めないかと思います。
あと、バラツキが非常に激しいのも特徴です。（昔のイメージかもですが）
重量管理、振動数管理とかの言葉はあっても、要は公差幅が大きすぎるんですね。
例えば、５鉄と６鉄を組み上げた場合、２本の総重量と振動数が全く同じ数値が出ても、メーカー公差の範囲内になるみたいですよ。
レアケースかも知れませんが、それを知った時に、今後使用するのは止めようと思いましたね。
注文して届いた物がハズレだった場合、クレームつけようにも「公差範囲内です。」って言われたら、困りますしね。
自分は重量とかにこだわる人間なんで、使わない事にしました。
批判的な事ばかり書いてしまいましたが、これらは３、４年位前の話なので、今は改善されてるのかも知れません。
御使用予定なら、その辺りにも注意された方が良いかと思います。
参考になれば幸いです。
