前回、ドライバーのシャフトについて良いアドバイスを頂いたのですが、今度はアイアンのトゥダウンについてご教示頂ければ幸いです。
現在、7番アイアンのHS42-44、AP2:DGs200を使用していますが、トゥダウンが酷くて悩んでおります。
具体的には、6番アイアンでのアドレスで、ボールがヒールに1/5ほどかかるくらいにセットしてやっと芯に当たる感じです。球筋はドローです
最初から真ん中に置いて打つと、トゥ側のフェースの境目に打球跡がついてしまいます。この場合、距離が落ちますが、球筋はあまり変わりません。
自身のスイング動画を見ても、シャフトの延長線上にトゥの先っぽが来ています。
このような場合、シャフトのフレックスをx100にすれば多少は改善されるのでしょうか？それともスイングに問題があるのでしょうか？
補足:DWはカイリUS版65X、FWはディアマナS73X、ハイブリットはDGs200で、気持ち良く構えて、打てています。
同じ事で悩んでいましたのでご参考になれば…
トゥー側に当たるようになり、ソールに跡が残るシールで試してみた所、真ん中よりもトゥー側に跡が残るようになっていました。
「んんっ、トゥーダウンか？」と思い、ライ角などもいじるかどうか悩みましたが、実際に確かめてみると、どうも力が入った時に右腰が前に出て、身体が反っくり返ってしまいハンドアップになってしまったのが原因でした。
ぜひぜひ一度ご自分のスイングをビデオか何かで撮影されて試してみてください。
自分は手元を意識するようになって良くなってきました。
まだまだ力が入ってしまうと症状が出てしまいますが…。
がんばってください。
トゥダウンと言うより、スイング的なトゥヒットかと思います。
その場合、X100にしてもアップライトにしても改善はされないと思いますよ。
長い番手になるにつれ症状が酷くなる様ですので、おだっちゃんさんの御指摘にある左サイドの開き、伸びが早いというのが可能性は高い気が致します。長い番手ほど打ち急ぎ、強振気味になりますから・・
ロングアイアンを振る際、ショートアイアンのリズム、力感でスイングしてみると、同じ位置にヘッドは戻りやすくなりますよ。
それで飛距離、高さに支障が出るならセッティングを見直すのも良いかと思います。
参考になれば幸いです。
原因は色々あります。
前傾姿勢が深い。右サイドが強くて左肩の開きが早くてボールから遠くなる。グリップを短く持ち過ぎる。インパクトで伸び上がる。バックスイングの捻転不足。クラブの長さライ角が合ってない。
これでも個人差で原因はまだあります。
私的ですが私は冬場肩の捻転不足でトウヒットします。ですのでアイアンは寒くなったら軽くする様にしてます。
少しでも参考になれば幸いです。
私も以前トゥダウンで悩みましたが、もちろんスイングの調整等も行いましたがライ角をアップライトにすることで修正できました。
ひょっとしてインパクトの瞬間ハンドアップになっていませんか？
私がそうなんですが、以下の方法で修正しました。
ボールの真後ろにアドレスします。
そのボールに飛球線のラインを仮想します。
同じラインをボール1個分前側（飛球線と垂直方）に仮想します。
実際のボールは見ずにボール1個分前側のラインを見ながらショットします。
私はこれで修正出来ました。
シャフトの線上にヘッドがないため脳がその感覚を判断できないようです。ダフリやトップの時もこの方法を応用して修正しています。
参考になれば良いのですが・・・・頑張ってください
