プロジェクトXフライテッドについて
現在キャロウェイXフォージド2011(US)のプロジェクトXフライテッド6.0を使用しているのですが、8,9、Pに関しては元調子でタイミングがとり易いのですが、7番より上の番手がタイミングがとりにくく、通常のプロジェクトXであればタイミングがとりやすくなるのでしょうか。
現在キャロウェイXフォージド2011(US)のプロジェクトXフライテッド6.0を使用しているのですが、8,9、Pに関しては元調子でタイミングがとり易いのですが、7番より上の番手がタイミングがとりにくく、通常のプロジェクトXであればタイミングがとりやすくなるのでしょうか。
私も同じ経験がありましたので、参考になればと思います。
私はもともとはDG S200を使用していましたが知人のPJXを打たしてもらい、自分の感覚とマッチしたことから、PJX6.0にリシャフトして使用しておりました。しかしヘッドMBだった為、もう少し易しいヘッドを探していた時にキャロウェイX-FORGED2007 US PJXフライテッド6.0を見つけ少しの間、使用したことがあります。
感想としては、短い番手は、PJXと変わらないのですが、中間〜長い番手では、キックポイントの違いより、違和感があり、2ラウンドで元のアイアン(PJX6.0)に戻した経緯があります。
短い番手でPJXが合っているのであれば、PJXに変えることで、感じておられる中間〜長い番手の違和感は解決するのではと思います。
合うとは言えませんが、試す価値はあると思います。
PJXフライテッドはキックフローと、ディセンディングウエイトを採用しているちょっと変わったシャフトなので、合わないって人は多いです。
PJXに変更すれば、キックポイント統一化以外に、重さのフローが一般的な流れになり、上の番手は少し軽く、下の番手は少し重くなる。という変化が起こります。
ただ、数値上での話ですし、公差の大きいシャフトなので組んだ後に計測した方がベターですね。
良い変化をもたらすかはわかりませんが、現状の上の番手に不満があるなら試す価値はあると思いますよ。
参考になれば幸いです。