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  • 2015/12/22(火)14:14

    前述の皆さん同様で、チタン製の最大のメリットは飛距離性能です。
    単純にステンと比較は難しいのですが・・・
    同じモデルのヘッドでステンとチタンのヘッドが今はないかもしれませんが、だいぶ前に、テーラーメイドがステンとチタンを同モデル(ヘッド構造は違うと思います。)で一番最初に出したのではないか?と思われます。この頃は、あまり人気にはならなかったのですが、知る人ぞ知るチタンの飛距離といった感じでした。r5だったか、r7?でTiと入ったヘッドがそれです。
    FWですと、飛距離性能を比較しようにもこのモデル程度しかなく、それほど話題にもならなかったのですが、当時テーラーメイドの契約プロが打感や弾きに改良やが加えられて、ユーザーが打感に慣れてくれば、材質のポテンシャルの高さはきっと評価されるだろうと言っていたのを思い出します。

    一番、チタンの飛距離を確認し易いのはFWよりもむしろUTで、ロマロRAYがデビューした時にチタンカップフェースの飛距離性能の高さを私も実感しました。

    現在では、新浦技研さんがお使いのバルドFWあたりが飛距離といい、打感といいFWの最高傑作ではないかと個人的には思ってます。

    ステンとの違いは、前述の方々も仰る通り打感と弾きです。当たった瞬間飛んでいくような弾き感ですが、硬い感じではなく、むしろ素直に弾いているような打感が特性です。
    ボールコントロールについてもステンとはハッキリ違いますが、シビアな1ヤード単位で曲げていくことなどFWでは中々出来ないので、これも慣れてしまうとステンの方が当たりがクドいようにも感じてくるので不思議なものです。

    値段が高いのがちょっと難点ですが、ある程度までの飛距離になると1ヤード1万円のドライバーに比べてみれば妥当のような気もします。

    現在、私が使っているキャロウェイX2HOT 13.5(ステン)とロッディオFW15°(チタンカップフェース)は同じ飛距離で、構造的に捕まり易くしているロッディオを見ると、作りである程度操作性が進化してきているようにも感じますし、ロフトによる打ちやすさで比較してもココにチタンの恩恵があるのではと思ってます。

  • 2015/12/22(火)10:06

    こんにちは。
    最近バルドのフルチタンFW、568Fの3Wを購入しました。

    フルチタンFW全般のメリットデメリットと一致するかは分からないですが、
    ステンレスヘッド(G25,R11あたり)との比較でメリットとしては、

    ・ボディが軽い分余剰重量が多く、ウェイト交換による調整しろが大きい。
     その分組み上げ時に長さバランス等合わせやすい。

    ・内部重量をうまく配分しているのか球がすごく上がる。
     (リアル15度前後だが16.5度のG254Wと同等に上がる)

    ・低ヘッドスピード層にとっては、球が上がる分だけ飛ぶ。

    ・反発係数が大きい分サイドスピンがかかりにくい(?)気がする

    等、低ヘッドスピード層にはありがたいことが多いです。

    打感はレンジボールだと軽すぎてスカスカな感じだけど、コースボールだと「軽快な」ぐらいの感じで好み次第ですかね。

    デメリットはやっぱり値段ですかね。ヘッドのみで5万超ですから。

    個人的にはレフティで選択肢が狭いこともあり、良い買い物だったと思ってます。

  • 2015/12/21(月)16:16

    ?チタン製ヘッド
    メリット
    比重が軽い為、ヘッドを大きくしたり、重心位置を調整したり、設計自由度が上がる
    デメリット
    コスト高になりやすい事
    ヘッドスピードが速い人が打つと吹け上がりやすいのと、打ち出し角度が高く出やすい(ヘッドスピードが普通以下の方にはメリット)
    ?ステンレス製ヘッドとの違い
    メリット、デメリットと殆ど被りますが被らないところでいくと、
    打感
    位でしょうか。
    ハードヒッターと言われるような人でない限り、チタンの方が飛びやすいですし、グリーンにも止まります。
    ステンレスのメリットとしては、高さが抑えられるのとスピンを入れられるので、低く打ち出して風の下をくぐらせてかつ、ある程度のところで止める。
    という事をしないのでしたら、チタンヘッドのメリットが勝る事が多いです。

    ご参考まで。

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