みんなのQ&A

右手がウィークになってしまう

2016/5/22(日)00:27

楽しく拝見させて頂いでおります。連続のご質問で恐れ入ります。
前回、捕まったボールが打ちたいとのご質問をさせて頂き色々とアドバイスありがとうございました。
アドバイスを頂き練習をしていた所、練習に熱が入ってしまうと、アドレス時にどうしても、ウィークグリップになってしまいます。そうすると、右肩も前に出てしまい、アウトから入ってくるスイングに、極端になってしまいます。そのウィークを、右手の親指、人差し指のしわを、右わきの下に持ってこようとすると、違和感ありありになり、どおもしっくりきません。何か良い、ウィークぎみにならないアドレスの取り方等有りましたら、教えて下さい。初歩的な質問ですいません。
宜しくお願い致します。

この質問に回答する

回答 5件

1〜5件/5件
  • 2016/5/22(日)20:56

    スイングやアドレスなどに関する質問は実際の様子を見ないと何とも言えないのが回答される皆さん同じ意見かとは思いますが・・・。

    まず、スクエアのポジション・握り方を正しく把握されていることが前提でウィークと仰られているのか。
    (案外、スクエアの認識が違う方も居られます)

    そして正しく認識されてるとして、左手はどのように握られてるのか。
    左手がスクエアで右手がウィークなのでしょうか?

    個人的にはそのような握り方はかなり特殊で、私だったら握れないです。
    もしかすると左手もウィークってことは無いですか?
    (左がウィークで右がストロングは握れますが:互いに開いていく方向なので)

    で、右肩が前に出るのは右肘が伸びた状態でアドレスしてるってことはないでしょうか?

    肘を自分の体側に付けるような感じでリラックスさせたアドレスにしてみたらどうでしょうか?

    グリップもアドレス全体も長年付いたクセは中々直りません。
    直すつもりなら違和感が違和感で無くなるまで徹底して続けるしかないです。
    (練習に熱が入るとウィークになる理由も良く分かりませんが、右手をずっと握りっぱなしで打ち続けているなら、1球ずつルーティンからやってみればどうでしょうか)

    頑張ってください。

  • 2016/5/22(日)08:06

    右手が自然とウィークになる原因は右肘が外側を向いてしまっているからです。
    手でつかまえようとしていると無意識に右肘が外側に向いてしまうものです。
    グリップは肘の向きにつられて自然と握りやすい位置で決まり、また、そうする事で不自然なアドレスにはならず、カッコ良いアドレスとなり、無駄な力みも取れます。

    右肘が下を向くようにして構えてください。グリップも自然とウィークにはならず、無理に手を使わなくてもつかまった球が打てちゃいます。

  • 2016/5/22(日)08:00

    まず細かいことから言いますと、右グリップで人指し指をトリガーの形で握り、人指し指の付け根をグリップに密着させるのが正しい握り方です。左手ウィークでもこの右グリップの形は変わりません。その場合の右手の親指と人指し指でできる皺は、右脇ではなく、左脇を指します。

    もうひとつ気なるのは、グリップとアドレスで右肩が出ることは関係付けしないほうがよいでしょう。アドレスを一旦決めてから、クラブを肩や腰に当てて、先端がターゲットに対してどの程度ズレているか、チェックして直すようにしましょう。今までの身についた癖を直すのですから、違和感だらけですが、頑張って下さい。参考まで。

  • 2016/5/22(日)03:51

    個人的には度合いにもレベルにも依りますが右手はウィークで正解だと思います。
    極端な表現ですがフックが下から持ち上げる様に握るのに対してウィークが上から抑える様に握るという事は、フックは上げる動作=テークバックがしやすくウィークは下す動作=ダウンスイングがしやすいと言えると思っています。
    剣道で面を打つ時右手がフックグリップでは強く早くは振れないでしょう?
    なのでどちらが大きな弧のプレーン上で強く振れるかと言えばウィークの方でしょう。

    質問者様のケースや現在のレベルでウィークになってしまう事が悪い事なのかはここでは判断できませんが右肩が出てしまうのはいけませんね。
    もっとも右肩が出る事とウィークになる事がどちらがタマゴとニワトリかはわかりませんが。

    ひょっとして長い番手ばかり振り回していませんか?

    特にボール位置が左寄りになる番手ではボールに意識が行くあまりアドレスのみならずスイング中、目線も上半身の向きもボールを正面にもっていってしまいがちです(体を左に寄せてスウェーしたり上半身を左に向けてしまう)。
    繰り返しつかまらない長い番手ばかり打っているとどんどんボールへの意識が強くなり、つかまえようという意識があればそれがより顕著になります。

    ヒット=打つではなくスイング=振ると言うくらいですからボールがあると思わずにスイングする事です。
    ヒットの意識がある間は所詮は手で当てようとしているだけでヘッドスピードも上がりません。

    じゃあどこを見るのか?という事ですが利き目が右目ならばスイングの最下点(みぞおちの正面)の僅かに右側を見てスイングして下さい。
    目線が右側にあればアドレスで右肩も出なくなりますしダウンスイングでの体の開きも抑えられます。
    通常スイング軸は若干右に傾いていることも併せると5〜10?くらい右ですね。
    だいたい右目の前とか右の乳首の前くらいになるでしょうか?

    どの番手でも通常のボール位置でアドレスしてボールではなくそのポイントを見ながらスイングします。
    最初はそのポイントにテープを貼るなり何かしらの目印をつけるといいかと思います。
    なので長い番手や短い番手でボールの位置が変わっても、スタンスが広くなったりアドレスに多少変化はあったとしても目線を置く位置も振っていくポイントもほとんど変わらないです。
    ダウンブローもアッパーブローもその同じスイングの中でボールをどこにセットするかだけの違いです。

    歴の短い方でもショートアイアンならそこそこ打てるのはその目線を置く位置と実際のボール位置にそう変化がないからというのも理由のひとつではないかと思います。


    あと違和感のある事をなくなるまで反復し体に染み込ませるのが意識改革でありスイング改造です。
    違和感のない程度の変更では平均スコアも飛距離もスイングも劇的には良くなりませんからそういう覚悟でトライして下さい。

  • 2016/5/22(日)01:28

    右手は下から握手をするように握ると自然に握れますよ。
    後は右手の生命線で左親指を包み込むように固定すればOKです。

    ところで、左手は毎回同じように握れていますか。
    ちゃんと同じ手順でアドレスに入れていますか。

    自分も練習中なのですが、コースを意識して一打毎に確認すると良いとの事です。
    参考になれば幸いです。

1〜5件/5件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. 右手がウィークになってしまう