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バックスピンでもどす

2016/9/27(火)17:30

100ヤード前後でピンよりすこし奥目に打ってスピンで戻すということをラウンドで練習するようにしてるのですが、キレイに後ろに戻るのではなく斜め後ろに戻っていくことがあります。ここでは特に傾斜や芝目を考えないとしたら、どういう回転がかかっているのかなと思いまして質問しました。
弾道はストレートかドローですが、どの弾道の時にどこに戻っていたのかがよく覚えていないんです…
グリーン面が見えないことや結局スコアを気にしすぎててどんな弾道だったのか曖昧です。比較的にはですが左後ろが多いような気がします。
どういう球でこんなスピンがかかるなどまたこんな打ち方するとスピンかけやすいなど教えて頂けたらと思います。
ピンから逆に遠くなる時があって何でかなと…

何か情報足りなければ教えて下さい。補足します。
文章下手で申し訳ないですがよろしくお願いします

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2016/9/30(金)15:21

    回答遅れていますが、左後ろに戻るのはドロー回転です。
    ただ、着弾点と静止点の関係性だけで考えれば、グリーン傾斜の影響が強いケースがほとんどで、先の回答者の皆さんの通りです。
    私も深い考えを持たず、前に遠くにティーショットを打ち、とにかくピンを狙って気付いたらパープレー。という感じでしたので、質問者様のお気持ちは、ある程度共感できます。
    ※曲げ方向はかなり意識してましたが。
    また、ショートアイアンまでなら、下柔らかくて遅くても戻りますよ。ほんのちょっとですが。

    さて、スピンのかけ方ですが、これはクラブによってかけやすい方法が多少変わります。
    高重心系ヘッドの場合ダウンブローで、球の先のターフを取るように打てば、スピン入りやすいです。
    低重心系は、だるま落としのようにリーディングエッジを球の下を通すように打つとスピンかかりやすいです。
    ※厳密に言うとちょっと違うので、ニュアンスです。

    また、フェースの平滑度でもかわりまして、平滑度が高いとダウンスイング側で球を捉えた方が
    平滑度が低いとフォローサイドで球を捉えた方が、
    それぞれスピンが入りやすいです。

  • 2016/9/30(金)01:03

    むんむんさんありがとうございます!
    勉強になります。色々試して見たいと思います。
    スピンかかると面白いですよね。周りも盛り上がってくれますしね笑

    とりあえずこの質問して良かったと思ってます。まだまだレベルあげれる要素あるなと感じました!と同時に平均70代の壁の高さ、はんぱねーなと感じております…

  • 2016/9/29(木)14:09

    ありがとうございます。
    なとかりさん、ボールでスピン量変わるというのは今まであまり考えたことありませんでした!いろいろ使ってみます!

    825さん、確かに戻すショットを練習するラウンドを思い返すと、ほぼコンペですね。(いま気づきましたがコンペは何故かだいたい山の方のゴルフ場)
    毎回それを打てるシチュエーションはもちろんないですがここ2ラウンドを思い返すとグリーン面が見えないまたは見えにくいのが多かったです。ですが確かに言われてみると左に跳ねるほうが多いようです。
    よほどピンがはじとかでない限り保険とかあんまり考えたことないです。いつも基本はピン方向、そしてピンが近いアプローチ確かに多いです…その度にしびれてます。
    うーん、いろいろ言われてみていかに自分のゴルフがまだまだ浅いのかがよくわかりました。
    なぜショートサイドのアプローチが多いのかも今初めて考えました。いかに特になにも考えずただ前に打っていたのかがわかりました。どうりで80前半から抜け出せないわけです笑
    技術的なことは置いといて、自分のゴルフをよく理解してそれに対してのマネジメントをもっと勉強したいと思います。
    勉強になりましたありがとうございます。

  • 2016/9/29(木)13:02

    単純な物理の話として、飛行中のボールのスピン方向よりも、キャリー地点の傾斜による影響の方が大きいと考えます。

    100yということなので52度前後のウェッジショットと前置きすると、サイドスピンよりバックスピンの方がずっと大きいはずで、結果として斜めにスピンバックしたのであれば、大きな理由はキャリー地点の傾斜が影響するでしょう。

    スピンバックは、グリーン表面に対する入射角も大きな影響があります。ミドルアイアンの場合、もともとスピン量が少ないことに加え入射角が浅いため着地時の摩擦でスピンが減少されるため、スピンバックはしづらいです。
    グリーンが柔らかくめり込むことでも摩擦量が増えるため、スピン量が減少します。

    即ち、出来るだけ深い入射角、つまり高い球で、スピン量が多く、グリーンが硬く、そして速ければ、よりスピンバックしやすいでしょう。
    スピン量を増やすためには、ボール表面の材質(抵抗)、フェース面の材質(抵抗)と大きさといった物理的抵抗の部分と、インパクト時のボールとフェースの角度も重要です。
    スピンバックにこだわるなら、出来るだけ浅い入射角(※)でインパクトロフトを大きくインパクトし、大きく溝の深いフェースに長く乗せるとスピン量が増えるでしょう。

    ※ヘッド全体の入射角ではなく、ボールに対するフェース面の入射角度のことです。ヘッド入射角が鋭角でも、フェース面とボールの角度が鈍角であればスピン量は増大します。右足前に置いたボールをダウン・鋭角に打つと、低く出て止まる、というアレです。

    と、物理的な話はここまでにして。

    私の場合は、ウェッジのフルショットの場合キャリーだけに集中しているため、スピンバックした場合は「してしまった」、ショットのミスというよりは判断ミスと受け止めます。

    そうか、ここはグリーン硬いし早い上に、ここは受けグリーンだったからウェッジショットは気を付けないと戻っちゃうんだな、と。
    そうしたことも合わせて、100y残し位なら戻りにくいので、その距離を残すことが得策なんだと考えます。

    ピン近くについたピッチマークのすぐそばにボールがあることが、一番の成功だと私は考えています。

    でも確かに、スピンバックすると同伴者が喜んでくれるんですよね(笑) 気軽なラウンドの時、ライが良く条件がそろっていたら、いっちょ狙ってみよう、みたいな気持ちになるの、とてもよくわかります。
    下手な私は、高い確率で失敗するんですけど…。

  • 2016/9/28(水)23:16

    技量を疑ってなんかいませんよ。

    私もそうですがドロー系の方は戻る戻らないは関係なくグリーン上でのファーストバウンドはよほどの右傾斜に落ちない限り10?か1mかはさておき99%左へ跳ねます。

    スコアからアイアンで直接グリーンをヒットすることも多いでしょうし意図的にフェードで打っていなければ戻すつもりのないショットでも当然少なからずグリーン上で左へ跳ねているのを見ていると思います。
    全ホールグリーン面が見えないなんて事はさすがにないでしょうから。

    打ってからボールが止まるまで目をつぶっているわけではないでしょう?
    それとも目が悪くて遠くのボールが見えないのですか?

    なのでどちらに戻っているのかわからないという事に違和感があるというだけです。


    左へバウンドした球は惰性にしろスピンにしろ転がる方向は左です。
    なのでピンが左端なんかですと左へのミスは大げさな話2ヤード曲げただけでショートサイドに落としてしまう可能性も高くなるので、そちらからのアプローチの難易度が高いようであれば多少右を狙うなりマネージメントとして保険を掛ける訳です。

    文面を見る限りそういったご自分の球筋を理解されていないようなので意図的に保険を掛けたりはしていないのでしょう。
    当然ショートサイドに外したりも多くなってしまいます。

    それでいてそのスコアで回ってこられる訳ですから寄せやパターに大きなアドバンテージがあるなど、おっしゃるように大きな伸びしろや武器があるのだと思いますよ。

    決して技量を疑っているわけでも上から物を言っているわけでもないです。


    あと少々言葉足らずだったかもしれませんが質問が奥目に打ってスピンで戻すということなので少なくとも3〜5mくらいは戻す前提でグリーンの硬さの話をしています。

    普通はこういったショットを選択する時点で「うまく5m戻れば距離ばっちり、まったく戻らなくても下りの5m、3mしか戻らなければ下りの2m、それよりは出来れば戻りすぎてもいいから下からの上りのラインについてくれれば」という思考のはずです。

    なぜ1m奥にキャリーさせて1m戻すという発想にならないのかというと1ヤードでも1メートルでもいいですが100ヤード前後でわずか1ヤードのキャリーのコントロールと1ヤードしか戻さないというスピンのコントロールなんてトッププロでなければできる訳がないです。

    我々アマチュアが目指せるところといえばフルショット105のクラブで運良く5ヤード戻ってくれればとか奥は難しいから95打ってちょっと足が出てくれれば、結果95でも5mをいれてやる、くらいでしょう。

    当然1ヤードや2ヤード戻してぴったりの話なんかしていないと思っているので、柔らかいと‟ほとんど”戻らないと言っているのです。

  • 2016/9/28(水)21:43

    ちなみにボール変えるだけでも全然違いますよ
    昔ナイキの20XI-S使ったら、恐ろしいくらいバックスピンがかかってすぐ使うの止めたので…
    あとはウェッジ変えるだけでもかなり違います
    個人的には、キャロウェイのマック3はこれまた恐ろしい位スピンがかかります

    打ち方とボールでかなり変わってくるので、ご自身の中で一番イメージの合うスピンがかかる組み合わせを探すのも宝探しのようで楽しいかもしれませんよ^^

  • 2016/9/28(水)15:03

    ランクルゴルファーさんありがとうございます!
    私もピンが手前とかくらいしかあまり使いたいイメージないんですけどね。後はピンが奥で突っ込んで打って少し戻したいなとか。まぁそんなに上手くいかないですけど。ようはグリーン攻める時に色んな攻め方したいなってのが根底にあるんですよね。

  • 2016/9/28(水)10:30

    あらあら、気持ち良く行きましょうよ。(読み始めたら既に色々書いてあったのでビックリしました)

    大して参考にもならないと思いますが、私なりの考えを書きますね。

    まず、私程度のHS(43m/sほどです)ならほとんどバックスピンかかりません。

    昔の角溝で新品の時は10mくらい戻ることもありましたが、新溝になってからほとんど戻らない。(条件が揃って2mくらい?)
    まあ、100yでもフルショットのクラブは使わないのでその影響もあると思います。

    逆に計算できないくらい戻る方(buiさんのようにHSが速い方)は大変だなあ・・・って思うくらいです。

    私が戻したいのはピンが手前の時くらいですかね。
    それ以外は、ほとんどキャリーの位置で止まるので計算が楽です。

    HSが速い人はスピンコントロールが難しくて大変だと感じます。(同僚でそんな悩みの人が居ます)

    ラフからのフライヤーも私はHSが遅いので殆ど無いので変に悩みが少ないです。

    女子プロなんかが、わざとターフ取らずにスピンをコントロールしてるのを聞いたことがあります。
    上から潰すような打ち方(ダウンブローの度合いが強い)ほどスピンは多くなると感じます。

    それから、サイドスピンがゼロ何てまず有り得ないので、持ち球に応じた狙いをすれば良いと思います。

    案外ウェッジで掴まったボールを打てない人は多く、右手前に外すケースは多いです。
    buiさんがドロー系でグリーンを捉えてるのは、しっかり掴まえてる証拠かと思います。(ウェッジは捉まると言いますが、打てて無い人も多いですから。理想はほぼストレートとは思いますけど。)

    後は、止まった位置よりもキャリーの把握を正確にすることかと思います。
    以前、TVで岡本綾子が「最近の人はキャリーの確認をしない」と言ってました。上達するには絶対に必要なので、ボールマークの位置で歩測して自分の飛距離の確認を勧めていました。

    スピンで戻せない人間のコメントですみません。

  • 2016/9/28(水)01:12

    ドロー系の弾道ということとグリーン上で左に戻るということから想像するならば、おそらく質問者様の球はバックスピンが9000回転以上、サイドスピンがフック1000回転以上ではないでしょうか?
    なので回転軸はプレイヤーから見れば2時と8時を結んだ線くらいになりますかね?
    当然11時から5時の方向に回転しているとなります。

    当たり前ですがまっすぐ戻したいなら回転軸を3時9時に(サイドスピンがほぼゼロ)、右に戻したければ4時10時(サイドスピンがスライス1000)にする事です。
    ただ戻るくらいのバックスピンが掛かるクラブで大きくスライス回転を掛けるのは非常に難しいです。
    なので左に戻る前提でライン取りをする方が簡単でしょう。

    ちょっと違和感があるのですが平均80前半で回る方ならこれくらいのことは考えなくてもわかると思いますけどね。


    戻る程のスピンはまずディボットが出来ないくらいグリーンが硬い事が必要です、柔らかいグリーンではめり込んだ時にスピンが消されるのでほとんど戻りません。
    ボールのライはできれば順目のフェアウェイで無風かアゲインストであればそういったショットを打てる、狙える環境にあると言えるでしょう。

    現実的な事としては競技でもない通常時の営業でゴルフ場がそこまでグリーンを締めることはほぼないのでそのようなショットを狙う事が正解かどうかといえば疑問符がつきます。
    またそれだけ締まったグリーンであれば大抵11フィート程度は出ているでしょうから戻りすぎるというリスクもあります。

    アマチュアに戻る量をコントロールできる訳がないのでそのようなショットを狙う時点で戻らないリスクも戻りすぎて時にはグリーンから出てしまうリスクも受け入れるべきですね。

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